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▼ 燃料油高騰時代の燃費対策〜船外機編その1
- ジャンル:車・バイク
2008年7月11日に船外機の燃費対策を行いました。
私が所有する船外機、ホンダBF15D型機、4ストローク2気筒OHC 排気量350cc 最大出力15馬力、の外観
外したエンジンカバー
エンジンカバーの右側が吸気ダクトになります。
船外機には、エアフィルターは無く、吸気ダクトから吸入した空気と水の飛沫を分離する気水分離器が設けられています。

気水分離器に設置した、増大君MAX
向かって右側のリコイルスターター手前の黒いダクト下側がキャブレター吸気口になります。
気水分離器とキャブレター吸気口が離れていますがエンジンカバーをするとカバー内部で空気が流れていきます。

気水分離器拡大
この場所が、エンジンカバーを被せた際に吸気ダクトからの空気の流れをまともに受ける場所と考え、設置しました。
作業終了後、エンジンカバーを被せ、船外機を試運転してみると、キャブレター仕様エンジンによく見られる現象のアイドリング回転数が上がったので、低下させるように、調整も行いました。
排気管からの水は、船外機の構造上、水中のプロペラ軸から排気されるので、確認不可能です。
アイドリング回転数調整も行って、翌日に志賀島に初釣行しましたが、その時の燃料消費量は約2Lでした。
他に2010年5月21日に購入した、スズキ DF2型機、4ストローク単気筒OHV 排気量68cc 最大出力2馬力 もあり、2台体制となっています。
この船外機の燃費対策については、後ほど紹介します。

従来型の2ストローク船外機とは違い、元々4ストローク船外機は、排気に含まれる有害物質が少なく、燃料消費量も少ないのですが、それを更に改善します。
不要な時は、改善したい機関のエアフィルターケース内に移せば良いだけなので、費用対効果にも優れています。


エンジンカバーの右側が吸気ダクトになります。
船外機には、エアフィルターは無く、吸気ダクトから吸入した空気と水の飛沫を分離する気水分離器が設けられています。

気水分離器に設置した、増大君MAX
向かって右側のリコイルスターター手前の黒いダクト下側がキャブレター吸気口になります。
気水分離器とキャブレター吸気口が離れていますがエンジンカバーをするとカバー内部で空気が流れていきます。

気水分離器拡大
この場所が、エンジンカバーを被せた際に吸気ダクトからの空気の流れをまともに受ける場所と考え、設置しました。
作業終了後、エンジンカバーを被せ、船外機を試運転してみると、キャブレター仕様エンジンによく見られる現象のアイドリング回転数が上がったので、低下させるように、調整も行いました。
排気管からの水は、船外機の構造上、水中のプロペラ軸から排気されるので、確認不可能です。
アイドリング回転数調整も行って、翌日に志賀島に初釣行しましたが、その時の燃料消費量は約2Lでした。
他に2010年5月21日に購入した、スズキ DF2型機、4ストローク単気筒OHV 排気量68cc 最大出力2馬力 もあり、2台体制となっています。
この船外機の燃費対策については、後ほど紹介します。
従来型の2ストローク船外機とは違い、元々4ストローク船外機は、排気に含まれる有害物質が少なく、燃料消費量も少ないのですが、それを更に改善します。
不要な時は、改善したい機関のエアフィルターケース内に移せば良いだけなので、費用対効果にも優れています。
- 2014年7月2日
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