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▼ 新作ライギョ料理 『粗の酒粕汁』
- ジャンル:style-攻略法
前回のライギョの調理記事で冷凍保存しておいた粗


を使い、新作ライギョ料理『粗の酒粕汁』に調理致しました。
霜降り造り処理
和食の調理技法の一つでザルに明けた粗に、熱湯を回し掛け臭みの原因となる血合い、血液、内臓の残り等を洗い流します。
酒粕には、『吟醸香』と言う特有の香りが有るので、消臭効果は有ります。
好みによって、省略しても宜しいかと思います。


今回使用した野菜類。
切断終了。

鍋に入れて・・・


加熱して出汁を取っていきます。
浮いてくるアクは小まめに掬い取ります。5分間沸騰沸騰させます。
5分経過後、乾燥わかめを入れます。
味噌と酒粕を好みの分量、溶き入れます。
今回使用した、酒粕と味噌。
保温調理器に入れ、10分間保温します。
10分経過後、溶け残っている、酒粕と味噌を溶かして完成です。
食してみた感想ですけど・・・
私の味覚では、『淡泊過ぎる』という感想でした。
ライギョの肉質に合う調理法を、現在迄、私なりに試行錯誤してきましたが・・・
東南アジア諸国の香辛料、香草類を多量に使う調理法、中華料理の濃厚な味付けの調理法、西洋料理では、香辛料、香草類を多量に使う煮込み料理、和食では、濃厚な味付けの煮付け、鍋料理、味噌汁、吸い物等が合うかと感じています。
今回の『酒粕汁』は、味噌汁に比べて、塩味と旨味が自分の味覚では、不足していると感じました。
ライギョの肉質は、硬くて締まって煮崩れしにくいので、長時間煮込む料理に向いていますね。
この手の調理記事を、アップロードしていると、コメント欄で『美味しいんですか?』、『臭くないんですか』等の料理の味、臭いに関する質問を頂きますが・・・
困惑しながらの回答になります・・・たとえ、回答出来たとしても、嗅覚、味覚は、千差万別、十人十色であり、個人差が非常にあります。調理し、食する人間の食材、味付けの嗜好も関わりますので・・・
『調理記事の料理の味、臭い』は、あくまでも『私個人の味覚、嗅覚が基準』の評価になります。
臭いに関しては、臭みを消す調理技法は、記事内にて公開しておりますので、参考にしていただければ宜しいとしても・・・
私にとって『美味』と感じている味が、質問者にとっての『美味』かどうかは・・・甚だ疑問ですね???
ライギョは、東南アジア圏、中華料理、朝鮮半島では食材として利用されています。日本に分布している、カムルチー、タイワンドジョウ、コウタイの3種とは限らないですけど・・・
日本国内のその系列の料理店に行くか、海外出張の折にライギョ料理を注文され、実際に食されるか、日本国内で、自分自身で釣獲され、ネットその他の媒体でのライギョ料理のレシピを参考に調理され、食されて、質問者自身の味覚で判断されることが、1番の早道だと思います。


を使い、新作ライギョ料理『粗の酒粕汁』に調理致しました。
霜降り造り処理

酒粕には、『吟醸香』と言う特有の香りが有るので、消臭効果は有ります。
好みによって、省略しても宜しいかと思います。


今回使用した野菜類。






加熱して出汁を取っていきます。

浮いてくるアクは小まめに掬い取ります。5分間沸騰沸騰させます。





食してみた感想ですけど・・・
私の味覚では、『淡泊過ぎる』という感想でした。
ライギョの肉質に合う調理法を、現在迄、私なりに試行錯誤してきましたが・・・
東南アジア諸国の香辛料、香草類を多量に使う調理法、中華料理の濃厚な味付けの調理法、西洋料理では、香辛料、香草類を多量に使う煮込み料理、和食では、濃厚な味付けの煮付け、鍋料理、味噌汁、吸い物等が合うかと感じています。
今回の『酒粕汁』は、味噌汁に比べて、塩味と旨味が自分の味覚では、不足していると感じました。
ライギョの肉質は、硬くて締まって煮崩れしにくいので、長時間煮込む料理に向いていますね。
この手の調理記事を、アップロードしていると、コメント欄で『美味しいんですか?』、『臭くないんですか』等の料理の味、臭いに関する質問を頂きますが・・・
困惑しながらの回答になります・・・たとえ、回答出来たとしても、嗅覚、味覚は、千差万別、十人十色であり、個人差が非常にあります。調理し、食する人間の食材、味付けの嗜好も関わりますので・・・
『調理記事の料理の味、臭い』は、あくまでも『私個人の味覚、嗅覚が基準』の評価になります。
臭いに関しては、臭みを消す調理技法は、記事内にて公開しておりますので、参考にしていただければ宜しいとしても・・・
私にとって『美味』と感じている味が、質問者にとっての『美味』かどうかは・・・甚だ疑問ですね???
ライギョは、東南アジア圏、中華料理、朝鮮半島では食材として利用されています。日本に分布している、カムルチー、タイワンドジョウ、コウタイの3種とは限らないですけど・・・
日本国内のその系列の料理店に行くか、海外出張の折にライギョ料理を注文され、実際に食されるか、日本国内で、自分自身で釣獲され、ネットその他の媒体でのライギョ料理のレシピを参考に調理され、食されて、質問者自身の味覚で判断されることが、1番の早道だと思います。
- 2016年2月26日
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