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▼ PEラインテキサスリグスタイルへの変更
- ジャンル:style-攻略法
本日は昨夜の職場の宴会で深酒してしまい、不覚にも頭痛頻発で釣行を見合わせました。
本日は、重根魚戦に向けて、ベイトタックルのテキサスリグのラインシステム編成に入りました。
私は、海釣りはブラクリ仕掛けでの根魚狙いの餌釣りから、入りましたので、その時の経験を生かし、また従来のナイロンライン、リーダー無しのテキサスリグスタイルでは、根掛りで仕掛けを失うと改めてシンカーをラインに通してワームフックを結び直すという非常に手間のかかる事をしなければ釣りを再開出来ない事に苛立ちを感じる場面が多々ありました。
そこで今回PEライン+リーダーのラインテキサスリグスタイルへの変更に際しては、ブラクリ仕掛けの予備仕掛けの再装着の迅速さの利点を盛り込む事にし、様々なサイトを参考にしながら検討しました。
その結果、メインのPEラインの端部をビニミツイストによるダブルラインでのループとし、リーダーは鉛の弾丸型中通し錘を使用し、1方の端に輪付きワームフックをパロマーノットで結び、もう1端を2重の乳輪結びによるループとしてみました。
ラインシステム編成はメインPE3号42lb相当、リーダーフロロ5号20lb相当です。最初はリーダーフロロ7.5号30lb相当も試してみましたが、ワームフックの輪にラインが2重に通らずパロマーノットが不可能な為、リーダーフロロ5号20lb相当に決めました。
このリーダーを使用した予備のテキサスリグを予め用意して置き、仕掛け巻きに巻きつけて携帯しておきます。
根掛りで仕掛けを失った場合、メインラインのループに予備テキサスリグのループをループトゥーループで接続すれば、手早く釣りを再開できる訳です。
この方式は、非常に手間の掛かる、FGノットやMIDノットを結ぶ手間が省けるので私は非常に気に入っています。
勿論、スピニングタックルでも使用可能です。
- 2010年11月21日
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