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▼ ウールのインナー(キャミじゃないよ)
- ジャンル:日記/一般
- (モンベル)
寒くなってきました
若いときは少々の寒さでもたいして防寒もせずなんとかなってましたがこの歳になるといかに寒さを凌いで快適に釣りをしたり早朝のパチンコ店の行列に並ぶかは、結構切実な課題です
ということで、今日は防寒下着、防寒インナーについて少々語ってみたいと思います
これまで寒冷時用の下着をいろいろ試しました
ユニクロのヒートテックや極暖をはじめミズノのブレスサーモやハヤブサのフリーノットなどほんといろんなインナーを着てみましたが
これだっていうものはなかなかなかったです
正直、温かくても着心地が悪かったりしてなんか納得いかない感じです
まあ、下着なんてどれも一緒よ!くらいに思ってましたが

去年から着始めたモンベルのウールの下着がとってもいいです
商品名は「スーパーメリノウール」
ウールの中でもメリノ種という最も細い毛をもつ羊のものを使っていて、さらにその毛の中でも特に細いウールのみで作られているスーパーメリノウール、着心地の良さと高機能な保温性の両方を実現しています

モンベルはご存知のように登山を主とした用品を扱うメーカーで極寒の冬山にも対応できるウェアのラインナップがありますが
スーパーメリノウールの厚手(EXP)のものはまさに極寒地のための下着です
「ウールは細い繊維が複雑に絡み合うことで暖かい空気を保持し、高い保温力を実現しています 加えて、繊維表面にはスケールと呼ばれる鱗上の組織があり、この部分が水を吸ってくれるため、濡れても肌にべたっとくっつかず、暖かさを保持します」
(モンベルOUTWARDより抜粋)
ウール以外の化繊の発熱インナーというのは人間の汗を吸収する時や気化する時に発熱するという機能を持っていますが、発汗量が多いとこの機能が働かずただただべチャッとして汗冷えしてしまうことも多々ありました
別にユニクロをけなすわけではありませんが、ユニクロのエクストラウォーム(極暖)の下着を着たことのあるかたならおわかりいただけるかもしれませんが、意外と生地が厚く重いですし汗を多くかいたときはべチャッとなってなんか気持ち悪い感じがします 汗だけでなく魚釣りのときは不本意にも袖口などから海水が侵入しインナーがベチョベチョという経験をしたことがある方も少なからずおられるのではないでしょうか
モンベルのスーパーメリノウールは汗をかいてもベチャっとなりませんし、海水に濡れても、毛の特性だと思うんですが肌にまとわりつかずある程度は快適性を保ってくれます
冬山の登山とは言え、相当な運動をするわけでかなり汗をかくはずですが、メリノウールの吸湿性や発熱量、その持続力は群を抜いておりこれに耐え得るわけですね


なので、私はこのところ冬は、釣りだけに限らず仕事中も含めて毎日常にこの下着を着けて過ごすようになりました
仕事で厳しい相手からクレームを言われ冷や汗をかくことも多々ありますが、このスーパーメリノウールのおかげで快適に保つことができ気持ちにも余裕が出ました、笑
また、ウールの特性として消臭性も高く汗をかいてもほとんど臭いがしませんし、天然素材ゆえなんでしょうがバクテリアなどに対しての殺菌性も持っているそうです ウールだから何度も洗濯したら傷みやすいと思われがちですが、モンベルはウールに15%ほど化繊を入れることでこれも解決しています なので何年も着られます(お値段は高いですが、これに見合う価値は充分にあります)
幼少期の女の子が履いている毛糸のパンツ、あれって大正義なんですね
人間は進化とともに体毛をだんだんと薄くしてきたにもかかわらず、体毛がなくなったら、今度は寒さを凌ぐために知恵を駆使して服をまといます
なら最初から体毛を残しとけばよかったのにと思のは私だけでしょうか
進化して温かい衣類を着けるようになったからこそ体毛が劣化してしまったのか
それはいいんですが、せめて頭の毛だけは残してほしかった(泣)
いろんな目的のために人類は様々な新素材を開発してきましたが結局天然素材に勝てないというこの皮肉
絹を超える化学繊維もないし、天然皮革を超える人工皮革もない、コットンを超える素材もいまだありません
面白いです

モンベル | オンラインショップ | 検索結果 (montbell.jp)

若いときは少々の寒さでもたいして防寒もせずなんとかなってましたがこの歳になるといかに寒さを凌いで快適に釣りをしたり早朝のパチンコ店の行列に並ぶかは、結構切実な課題です
ということで、今日は防寒下着、防寒インナーについて少々語ってみたいと思います
これまで寒冷時用の下着をいろいろ試しました
ユニクロのヒートテックや極暖をはじめミズノのブレスサーモやハヤブサのフリーノットなどほんといろんなインナーを着てみましたが
これだっていうものはなかなかなかったです
正直、温かくても着心地が悪かったりしてなんか納得いかない感じです
まあ、下着なんてどれも一緒よ!くらいに思ってましたが

去年から着始めたモンベルのウールの下着がとってもいいです
商品名は「スーパーメリノウール」
ウールの中でもメリノ種という最も細い毛をもつ羊のものを使っていて、さらにその毛の中でも特に細いウールのみで作られているスーパーメリノウール、着心地の良さと高機能な保温性の両方を実現しています

モンベルはご存知のように登山を主とした用品を扱うメーカーで極寒の冬山にも対応できるウェアのラインナップがありますが
スーパーメリノウールの厚手(EXP)のものはまさに極寒地のための下着です
「ウールは細い繊維が複雑に絡み合うことで暖かい空気を保持し、高い保温力を実現しています 加えて、繊維表面にはスケールと呼ばれる鱗上の組織があり、この部分が水を吸ってくれるため、濡れても肌にべたっとくっつかず、暖かさを保持します」
(モンベルOUTWARDより抜粋)
ウール以外の化繊の発熱インナーというのは人間の汗を吸収する時や気化する時に発熱するという機能を持っていますが、発汗量が多いとこの機能が働かずただただべチャッとして汗冷えしてしまうことも多々ありました
別にユニクロをけなすわけではありませんが、ユニクロのエクストラウォーム(極暖)の下着を着たことのあるかたならおわかりいただけるかもしれませんが、意外と生地が厚く重いですし汗を多くかいたときはべチャッとなってなんか気持ち悪い感じがします 汗だけでなく魚釣りのときは不本意にも袖口などから海水が侵入しインナーがベチョベチョという経験をしたことがある方も少なからずおられるのではないでしょうか
モンベルのスーパーメリノウールは汗をかいてもベチャっとなりませんし、海水に濡れても、毛の特性だと思うんですが肌にまとわりつかずある程度は快適性を保ってくれます
冬山の登山とは言え、相当な運動をするわけでかなり汗をかくはずですが、メリノウールの吸湿性や発熱量、その持続力は群を抜いておりこれに耐え得るわけですね


なので、私はこのところ冬は、釣りだけに限らず仕事中も含めて毎日常にこの下着を着けて過ごすようになりました
仕事で厳しい相手からクレームを言われ冷や汗をかくことも多々ありますが、このスーパーメリノウールのおかげで快適に保つことができ気持ちにも余裕が出ました、笑
また、ウールの特性として消臭性も高く汗をかいてもほとんど臭いがしませんし、天然素材ゆえなんでしょうがバクテリアなどに対しての殺菌性も持っているそうです ウールだから何度も洗濯したら傷みやすいと思われがちですが、モンベルはウールに15%ほど化繊を入れることでこれも解決しています なので何年も着られます(お値段は高いですが、これに見合う価値は充分にあります)
幼少期の女の子が履いている毛糸のパンツ、あれって大正義なんですね
人間は進化とともに体毛をだんだんと薄くしてきたにもかかわらず、体毛がなくなったら、今度は寒さを凌ぐために知恵を駆使して服をまといます
なら最初から体毛を残しとけばよかったのにと思のは私だけでしょうか
進化して温かい衣類を着けるようになったからこそ体毛が劣化してしまったのか
それはいいんですが、せめて頭の毛だけは残してほしかった(泣)
いろんな目的のために人類は様々な新素材を開発してきましたが結局天然素材に勝てないというこの皮肉
絹を超える化学繊維もないし、天然皮革を超える人工皮革もない、コットンを超える素材もいまだありません
面白いです

モンベル | オンラインショップ | 検索結果 (montbell.jp)

- 2021年11月24日
- コメント(1)
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商品紹介ありがとうございます(*´ェ`*)
素晴らしいインプレですな!!
最終的には人間の進化の話題に、、、
やはり、『毛』はあったほうがよいですな!!
カイコウ先生と同じ下着が欲しくなりました( ̄ー ̄)☆
トリッキーな人
広島県