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▼ 山豊テグス【レジンシェラー8】総括
■第一印象PE1号にしては''細い''■
いつもと同じPE1号の下巻きを仕込んでレジンシェラー8を巻き込んだ所、150メートル巻いた所でスプールはいつもより痩せていた。
第一印象も、1号にしては細いね?
これ、1号だよね?っとパーケージを確認ました。笑
スプールも若干であるが物理的にも細い事が伺えた。
スプールへは、いつも濡れたタオルでテンションを掛けながら巻き込みを行うのだが、タオルに色が移る事が少なく、以前使用していたストロング8と比較すると初期コーティングも格段に強くなってると伺えます。
ラインを選ぶ際に大切にしなければならないのは、やはり強度、安定性、信頼。
元々、山豊テグスのライン強度はアベレージ表記。
MAX強度を売りにするラインメーカーは選択肢として眼中下な僕にとって、山豊テグスのラインの強度への信頼性、その品質の安定性、それでいてあの価格。
総括の部分から手にしてみて使用頻度が増えたが、最初の巻き込みでタオルや手にコーティング剤が付いたり、数回の釣行でガイドに色が移ってライン全体の色落ちや、それによる初期性能の著しい低下はやはり目を潰れなかった。
レジンシェラー8はその点を良くクリアしてるラインだと思います。
■初期コーティングの性能■
自分が感じた事を書きます。
大きく分けると3つ
・スプールから出る滑り出しの軟らかさと飛距離後半の伸び
・ライン表面の撥水性
・リーダーを組むときのラインへの噛み込みの良さ
・シャローの表面張力、深い水深でも変わらない水馴染みの良さ
いやいや、4つやん。
他社とライン性能を比較したい時に、一番最初にそのラインの''顔''として伺えるのは1投目のキャスト~最初の10投くらいで感じるものにあると思う。
同じ人が同じような力でスプールに巻き込んだラインで、同じ力でキャストをして、嫁の性.....
格よりわかりきっているフィーリングのルアーを投げれば簡単にわかる事。
僕の釣りは、固定重心を好む。
滑り出しの良いラインは飛距離の後半、独特な伸びを見せると思っている。
感覚的なものだが、その数十センチ、たった数メートルでも、シャローで流した先では大きな差となる。
冒頭で述べた
''1号にしては細い''
''滑り出しの良さ''
この2つが相まっているのもあると思う。
ライン表面の撥水性によりトップやシャローで表面下を勝負をするときは、水面数センチを絶妙に絡ませる事を''イメージ''して釣りを展開出来るので、ルアーを操作してる感、そこで感じる食わした感があって心地良い。
それが正解でも、不正解でも、それはどうでも良い。
釣りは究極の妄想。
そう思えるだけで、ただ単純に釣るよりよっぽど気持ちが良い。笑
■リーダーへの噛み込みの良さ■
PEラインを主体とするなら、ここの信頼性が無ければ力強いファイトも出来ないし、釣りをしててラインに対する不安があっては釣りにならない。
絞め込んだ後、色が濃くなり視覚として締め込みの確認を出来るのも良い点。
横風を食らったり、手前のラインが膨らんでちょっとした桟橋やゴムフェンダー等に多少触れても、巻き込みの際に感じたコーティングの強さによって大丈夫だとなんとなく胸を張れる。ちょっとした事から少しずつ生まれてくるラインに対する信頼性によるものであろう。
実際に魚を掛けて、プレジールアンサーPA75のバットで引っ張りあいを幾度としたが、リーダー最後の本絞めも決まった。
■コーティングの強さ■
以前使用した、レジンシェラーPEやストロング8と比較した際、目に見える色落ち、著しい性能低下は無く、その点は凄く良くなっていると思います。
ガイドへの色移りもほとんど無く、ライン表面の撥水性の保持はある程度約束できます。
ウエイトのあるルアーを強く引いたり、水深のあるエリアで水を切っても、PE特有のキュキュキュキュっと言った糸鳴りは少ないです。
水をちゃんと切れる事で、深いエリア(8~10メートル)のエリアでもラインを真っ直ぐ保つ事ができ、今回実はジグを使った釣りを後半は展開していました。
魚はヒットしたもののキャッチに至れなかったのでログには上げませんでしたが、よくジグが動き、それによりヒットに持ち込めたのかな?っと思っています。
人が殺到するエリアは虫酸が走るほど嫌いだが、今回は頑張ってみました。
多くの人間が並んでヒットにしっかり持ち込めるのは、そーした小さな性能とちょっとした運が物を言うと思っています。
最後に、このようなキャンペーンに参加させて頂き、自分の釣りをよりよく楽しむ事が出来ました。
自分を選んで下さったフィーモ担当者様、山豊テグス御一同様。
僕のログを読んで頂いた方々。
ありがとうございました。
少しでもご参考になりましたら幸いです。
- 2021年11月29日
- コメント(1)
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