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▼ 湘南チャレンジ
季節が進み、東京湾奥にも多くの魚が戻ってきているようですね。
これから春にかけての風物詩的なバチ抜けも始まり、ポツリポツリとは釣れているようです。
この時期のバチ抜けは魚のアベレージサイズも悪くなく、良い場所と釣り方に当てることができれば数も稼げるという魅力的なパターン。
実績場所にあれだけの人が集中するのも納得できます。
今年はそんなバチ抜けにどっぷり浸かろうか・・とも思っていたんですが、そんな魅惑のバチ抜けに背を向けて、かねてより考えていたことに注力することにしました。
それは湘南エリアでのシーバスゲームです。
湘南というエリアのイメージ
西は小田原から東は鎌倉から逗子と広大な海岸線は、遠浅~ドン深・岩礁~砂地・大小の河川の流入と非常に変化に富んでいるイメージです。

そんなエリアなのに、聞こえてくる話は「魚が少ない」「ハイプレッシャー」「湘南シーバス10日に1本」といったネガティブなものばかり・・・
東京湾・大阪湾・博多湾・各地の汽水湖といったシーバスの数が多いと言われるエリアと比較すると、湘南エリアは広大な汽水域を擁しているわけでも無いので、シーバスの数自体が少ないのは間違い無いんでしょう。
ただ、本当に10日に1本というほど少ないのか?
魚数が少ないだけで、ズレていない狙いでしっかり狙うことが出来ればそれなりにコンスタントにキャッチできるのではないか?
湘南でもコンスタントに釣果を上げているロコアングラーの方々がいらっしゃるということがそれを示しているのではないか?
また、一定の精度で当てられるようになれば東京湾内よりもサイズを狙えるのではないか?
・・巷で言われているほどネガティブな要素ばかりなエリアであるとも思えないんです。
ということで、興味がわいてきたので今後は一定の頻度でコンスタントに湘南方面に通ってみることにしました。
もちろん侮っているわけではないし、最初からコンスタントに釣果を出せるほど甘くは無いんだろうという事も織り込み済みです。
15年かけて福岡県→山口県→東京都→千葉県と釣り歩き、蓄積した力でどこまで行けるかという腕試し的な要素も込めて、数年単位で少しずつ湘南というエリアの事を理解できたらと考えています。
最近の釣り
ということでこの潮周りから3回ほど湘南エリアに足を運んでみました。
1回目は干潮時にあちこち見て回っただけなので釣果ゼロ。
2回目は狙いをつけた場所に先行者の方が入っていたため、良い機会だと思って狙いの場所の周辺をくまなく探索するも釣果ゼロ。
3回目。今度は相模川へ。
川自体の高さが一段上がる場所・・このエリアを境に川の様子が変わると以前より感じていたエリアに向かいました。
そのエリアの中でも、今は大阪に行ってしまった友人の登石ナオミチに以前ガイドしてもらったことがある一級ポイントに入ってみることにしました。
上げ始めの時間。
流心から入った流れによって手前も潮位が上がり、狙いの地形変化にも流れが当たり始めました。
そのタイミングで地形変化に沿ってスローに引いていたUKシャッドワームにヒット!

60cmちょい?のスリムなシーバス。
UKシャッドワーム・・そのうちちゃんと書いてみようと思ってるんですが、このルアーが他の追随を許さないほど優れている点は「根掛かり回避性能」。

ジグヘッドワームならどれも根掛かり回避性能は同じに見えますが、実はかなり差が出る部分です。
時合が短いときに根掛かりで場を荒らさず、ルアーロストからのリーダー組み直しでの時合逃しも無いので、このような場所とはかなり相性が良いルアーであると感じています。
話がそれましたが・・今回は登石ナオミチのおかげであるとはいえ、とりあえず魚の顔を拝むことができ嬉しかったです。
これからも継続して通ってみようと思います。
インスタグラムやってます。
https://www.instagram.com/hiroaki_taketomi/
タックル
ロッド・エクスセンス∞ S906M
リール・ヴァンキッシュ4000MHG
ライン・ピットブル12 1号+リーダー16lb
ルアー・UKシャッドワーム
これから春にかけての風物詩的なバチ抜けも始まり、ポツリポツリとは釣れているようです。
この時期のバチ抜けは魚のアベレージサイズも悪くなく、良い場所と釣り方に当てることができれば数も稼げるという魅力的なパターン。
実績場所にあれだけの人が集中するのも納得できます。
今年はそんなバチ抜けにどっぷり浸かろうか・・とも思っていたんですが、そんな魅惑のバチ抜けに背を向けて、かねてより考えていたことに注力することにしました。
それは湘南エリアでのシーバスゲームです。
湘南というエリアのイメージ
西は小田原から東は鎌倉から逗子と広大な海岸線は、遠浅~ドン深・岩礁~砂地・大小の河川の流入と非常に変化に富んでいるイメージです。

そんなエリアなのに、聞こえてくる話は「魚が少ない」「ハイプレッシャー」「湘南シーバス10日に1本」といったネガティブなものばかり・・・
東京湾・大阪湾・博多湾・各地の汽水湖といったシーバスの数が多いと言われるエリアと比較すると、湘南エリアは広大な汽水域を擁しているわけでも無いので、シーバスの数自体が少ないのは間違い無いんでしょう。
ただ、本当に10日に1本というほど少ないのか?
魚数が少ないだけで、ズレていない狙いでしっかり狙うことが出来ればそれなりにコンスタントにキャッチできるのではないか?
湘南でもコンスタントに釣果を上げているロコアングラーの方々がいらっしゃるということがそれを示しているのではないか?
また、一定の精度で当てられるようになれば東京湾内よりもサイズを狙えるのではないか?
・・巷で言われているほどネガティブな要素ばかりなエリアであるとも思えないんです。
ということで、興味がわいてきたので今後は一定の頻度でコンスタントに湘南方面に通ってみることにしました。
もちろん侮っているわけではないし、最初からコンスタントに釣果を出せるほど甘くは無いんだろうという事も織り込み済みです。
15年かけて福岡県→山口県→東京都→千葉県と釣り歩き、蓄積した力でどこまで行けるかという腕試し的な要素も込めて、数年単位で少しずつ湘南というエリアの事を理解できたらと考えています。
最近の釣り
ということでこの潮周りから3回ほど湘南エリアに足を運んでみました。
1回目は干潮時にあちこち見て回っただけなので釣果ゼロ。
2回目は狙いをつけた場所に先行者の方が入っていたため、良い機会だと思って狙いの場所の周辺をくまなく探索するも釣果ゼロ。
3回目。今度は相模川へ。
川自体の高さが一段上がる場所・・このエリアを境に川の様子が変わると以前より感じていたエリアに向かいました。
そのエリアの中でも、今は大阪に行ってしまった友人の登石ナオミチに以前ガイドしてもらったことがある一級ポイントに入ってみることにしました。
上げ始めの時間。
流心から入った流れによって手前も潮位が上がり、狙いの地形変化にも流れが当たり始めました。
そのタイミングで地形変化に沿ってスローに引いていたUKシャッドワームにヒット!

60cmちょい?のスリムなシーバス。
UKシャッドワーム・・そのうちちゃんと書いてみようと思ってるんですが、このルアーが他の追随を許さないほど優れている点は「根掛かり回避性能」。

ジグヘッドワームならどれも根掛かり回避性能は同じに見えますが、実はかなり差が出る部分です。
時合が短いときに根掛かりで場を荒らさず、ルアーロストからのリーダー組み直しでの時合逃しも無いので、このような場所とはかなり相性が良いルアーであると感じています。
話がそれましたが・・今回は登石ナオミチのおかげであるとはいえ、とりあえず魚の顔を拝むことができ嬉しかったです。
これからも継続して通ってみようと思います。
インスタグラムやってます。
https://www.instagram.com/hiroaki_taketomi/
タックル
ロッド・エクスセンス∞ S906M
リール・ヴァンキッシュ4000MHG
ライン・ピットブル12 1号+リーダー16lb
ルアー・UKシャッドワーム
- 2021年2月13日
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