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▼ 私見・ロウディー130F
- ジャンル:釣り具インプレ
- (独り言)
今回は、ちょっと前に品薄騒ぎになっていたらしいルアーの話です。
そのルアーとは・・・


「ロウディー130F」
僕は奇跡的に手に入れることができました。今回ほど新作ルアーを入手することに熱を上げたのは初めてです。
その理由は、流行りだから・・・でも、ミーハーだから・・・でもありません。
このルアーのコンセプトを聞いた時に、軽く衝撃を受けたからなんです。
「ミッドダイバーのレンジでリップレスミノーの泳ぎ」

去年までルドラ130Sでカバーできていなかった死角を補強してくれる、かなり大きな戦力です。
僕が使おうと思っているのは、これから訪れる筑後川のアフターの90オーバー狙い。
春先のアフターは動きが鈍く、レンジが深い。
ゆっくりと口元までルアーを運んであげる必要があると感じています。
狙うポイントがシャローなら普通のミノーで対応できますが、ちょっと水深がある場所を探る場合は普通のミノーでは対応できません。
バイブで釣る方法もありますが、どうしても速い動きになってしまい、それに追いつけないシーバスのスレ掛かりが増えてしまうように感じています。(中にはきちんとバイブを食わせる方法を実践してらっしゃる方もいますが、今のところ僕は不完全にしかできません)
そこで登場するのが、魚道110MDやルドラ130Sといったミッドダイバー。

写真はルドラです。
これなら、今までバイブで狙っていたレンジをスローに引くことが出来、魚の口元に自然な形でルアーを持っていくことができます。
この考えにたどり着き、ルドラ130Sのほうで去年は複数本のシーバスをキャッチしました。
しかし、そこでまた問題が。
ヒットしてきたシーバスは、みな80以下のサイズばかり。その攻め方では狙いの90オーバーに届く魚は出なかったんです。
ただ、時合になればそこに90オーバーがいることは確実に分かっています。居るのに、食ってきてくれないんです。
そこで考えたのが・・・揺らぎ。
過去にキャッチした、複数本の90オーバー。
思い返して見ると、そこには高い確率で「ミノーの揺らぎが発生した時にヒット」という法則がありました。
前述した二つのミッドダイバーは、両方とも規則正しく安定しすぎるくらいの泳ぎを見せていました。
「揺らぎ」がどうしても出せていなかったんです。
このレンジとスローなスピードでリップレスミノーのような揺らぎが出せたら、あそこの90オーバーは獲れるのではないか。
この考えにたどり着き、そんな揺らぎを出せそうなミッドダイバーを探しました。しかし、そんなものは市場には存在しませんでした。
そこへ登場した今回のロウディー130F。
まさにドンピシャのルアー。この一年探していたルアーです。
誤解があればいけないので先に断っておきますが、決して万能ルアーではありません。どちらかと言えば、使えない状況のほうが多いでしょう。
飛ばし方も強引に振り飛ばさないと飛距離が出ないような傾向があり、やや使いづらい感は否めません。
ただ、非常に一撃性を持ったルアーであることは間違い無いと思います。
と、ここで一つ疑問が・・・
どうしてこんなに人気が出て売れてるんだろう?
個人的な印象ではキワモノルアー。前述した通り、条件を選べば爆発するものの条件が違えば使えないルアーになるはず。
全国に、ロウディーが本当に真価を発揮できるフィールドがそこまでゴロゴロと存在しているとは到底思えません。
こんなにたくさん世に出たロウディーの内、真価を発揮できるのはいったいどれくらいあるんだろうか?
そんな疑問を抱きつつ、とりあえず今は僕の一軍ボックスに鎮座しています。
・・・これであそこの90オーバーは獲れるはず。(笑)
そのルアーとは・・・


「ロウディー130F」
僕は奇跡的に手に入れることができました。今回ほど新作ルアーを入手することに熱を上げたのは初めてです。
その理由は、流行りだから・・・でも、ミーハーだから・・・でもありません。
このルアーのコンセプトを聞いた時に、軽く衝撃を受けたからなんです。
「ミッドダイバーのレンジでリップレスミノーの泳ぎ」

去年までルドラ130Sでカバーできていなかった死角を補強してくれる、かなり大きな戦力です。
僕が使おうと思っているのは、これから訪れる筑後川のアフターの90オーバー狙い。
春先のアフターは動きが鈍く、レンジが深い。
ゆっくりと口元までルアーを運んであげる必要があると感じています。
狙うポイントがシャローなら普通のミノーで対応できますが、ちょっと水深がある場所を探る場合は普通のミノーでは対応できません。
バイブで釣る方法もありますが、どうしても速い動きになってしまい、それに追いつけないシーバスのスレ掛かりが増えてしまうように感じています。(中にはきちんとバイブを食わせる方法を実践してらっしゃる方もいますが、今のところ僕は不完全にしかできません)
そこで登場するのが、魚道110MDやルドラ130Sといったミッドダイバー。

写真はルドラです。
これなら、今までバイブで狙っていたレンジをスローに引くことが出来、魚の口元に自然な形でルアーを持っていくことができます。
この考えにたどり着き、ルドラ130Sのほうで去年は複数本のシーバスをキャッチしました。
しかし、そこでまた問題が。
ヒットしてきたシーバスは、みな80以下のサイズばかり。その攻め方では狙いの90オーバーに届く魚は出なかったんです。
ただ、時合になればそこに90オーバーがいることは確実に分かっています。居るのに、食ってきてくれないんです。
そこで考えたのが・・・揺らぎ。
過去にキャッチした、複数本の90オーバー。
思い返して見ると、そこには高い確率で「ミノーの揺らぎが発生した時にヒット」という法則がありました。
前述した二つのミッドダイバーは、両方とも規則正しく安定しすぎるくらいの泳ぎを見せていました。
「揺らぎ」がどうしても出せていなかったんです。
このレンジとスローなスピードでリップレスミノーのような揺らぎが出せたら、あそこの90オーバーは獲れるのではないか。
この考えにたどり着き、そんな揺らぎを出せそうなミッドダイバーを探しました。しかし、そんなものは市場には存在しませんでした。
そこへ登場した今回のロウディー130F。
まさにドンピシャのルアー。この一年探していたルアーです。
誤解があればいけないので先に断っておきますが、決して万能ルアーではありません。どちらかと言えば、使えない状況のほうが多いでしょう。
飛ばし方も強引に振り飛ばさないと飛距離が出ないような傾向があり、やや使いづらい感は否めません。
ただ、非常に一撃性を持ったルアーであることは間違い無いと思います。
と、ここで一つ疑問が・・・
どうしてこんなに人気が出て売れてるんだろう?
個人的な印象ではキワモノルアー。前述した通り、条件を選べば爆発するものの条件が違えば使えないルアーになるはず。
全国に、ロウディーが本当に真価を発揮できるフィールドがそこまでゴロゴロと存在しているとは到底思えません。
こんなにたくさん世に出たロウディーの内、真価を発揮できるのはいったいどれくらいあるんだろうか?
そんな疑問を抱きつつ、とりあえず今は僕の一軍ボックスに鎮座しています。
・・・これであそこの90オーバーは獲れるはず。(笑)
- 2012年2月2日
- コメント(13)
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