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▼ 復活の挨拶と東京湾最新情報
- ジャンル:ニュース
 
    お久しぶりです。1年間空きましたが、このたび復活を遂げました。
 
更新が滞った理由としては、ざっくりと説明すると「私の周りを取り巻く状況が変わったこと」です。
 
落ち着いて文章を考えて、推敲を重ねて写真とともにアップするという時間の確保が非常に難しくなりました。
 
 
 
 
そのクオリティでないと出したくなかったという当時の考えにもきちんと理由があります。
 
「書くからにはなるべく多くの方にリーチできる・分かってもらえる内容にしたかった」というのがクオリティにこだわった理由です。
 
そこにこだわった結果、1記事あたりに必要な時間がかさみ、その確保が難しくなっていました。
 
 
 
 
今回新たに更新を再開するにあたり、同じこだわりを掲げていてはまたすぐ更新が滞るのは明らかです。
 
ということで、今回は私が本当にしたかったことに的を絞り、よりシンプルな形での更新とすることで、持続可能な更新を目指したいと考えています。
 
 
本当にしたかったことは「文字として残しておきたい情報の記録」。
 
Twitter、Instagram等・・・文字と画像で記録をするスタイルのSNSは「今」を軽い温度感で発信することには優れているものの、過去を振り返るための記録用途であったり、時間とともに流されて見られることが無くなったら困る問題提起(興味を持った人がGoogle等で検索したらヒットするようにしておきたい)を記録しておく用途という点ではBlogに劣ります。
 
 
そのため、写真等を用いたり、構成を工夫したりといった趣向を凝らすことを止め、非常にシンプルに文章で淡々と記載していくスタイルでこれからは進めます。
 
そもそも今のご時世、そのような内容を読まないような方がブログサイトや文字メディアを閲覧に訪れることの方がレアでしょう。
リアルタイムな釣果の発信については、媒体としてTwitter、Instagram等の方が優れていると考えるため、そちらで続けていきます。
 
 
 
 
よろしくお願いいたします!
 
 
 
 
 
 
 
というところで終わると内容的に寂しいので、この秋の東京湾内シーバスの傾向や状況について、私の見解を少し述べたいと思います。
 
 
一言で表現すると「一筋縄ではいかない」のが今年の秋の現状です。
 
要因は2つ。
 
・魚の少なさ
・気象条件
 
です。
 
 
魚の少なさ・・・これは例年顕著になってきています。良い条件を当てた時に出てくる魚の数が、10年前と比較すると体感では5分の1程度です。
 
気象条件・・・これは皆さん体感されていると思います。暖かすぎるんです。
10年前に語られていたシーズナブルパターンは、もはや通用しません。「今を釣っていく」重要性が年々際立ってきています。
場所にしても時期にしてもそうですが、数年前や去年の実績も全く通用しないことが多いです。
過去の実績にとらわれず、自分の足でフィールドを歩いて、ベイトを探し、地形を把握し、今ベイトはどう動いているのか、シーバスはどう動いているのかを把握するのが本当に重要です。
 
その意味では、信頼できる仲間のグループを作り、情報交換をするのも有効です。
 
 
私は歯を食いしばってでも自分で探したいドМ志向なので、一人で探します。笑
例外はありますが、良い情報を教えていただいても何か悔しいので他の場所で何とか当てようともがいていることが多いです。笑
 
 
 
 
ということで、そんな私が探してきた最新情報!
 
・港湾部
豊洲~晴海~お台場近辺のマイワシパターン。まだ続いています。
 
潮が大きい時ほどマイワシの移動が激しいイメージなので、情報があった1か所でひたすら粘るのではなく、きちんと見て回ることが重要です。
 
都内ならではの手段ですが、「ドコモバイクシェア」「ハローサイクリング」等の電動自転車シェアリングサービスを駆使すれば、車でいらっしゃるアングラーさんでも効率の良いランガンは可能です。
 
一昔前は折り畳み自転車を買わないとこういうことが出来なかったのですが、本当に便利な時代になりました。
 
 
・河川
荒川・多摩川・旧江戸川の全てにコノシロがまだ入っています。
この潮周りではまだシーバスもついていますが、おそらくピークの最後になると思います。
 
次の潮周りでは、コノシロもシーバスも残ってはいるものの今よりはトーンダウンするでしょう。
 
 
・干潟
三番瀬・盤洲・富津全て、今年はムラが非常に激しいです。
 
良い時に当たればシビアな立ち回りをしなくても良い思いが出来ますが、良い時以外で立ち回りを外せば無の海が待っています。
 
 
タイミングを当てるヒントは水温と風向風速。撃つべき場所を当てるヒントは地形。
 
これらを掛け合わせた立ち回りが出来れば、今年も安定して魚を拾うことができています!
 
 
 
・磯周り
ようやく始まりました。私自身今シーズンは見に行き始めたばかりでそんなに情報をもっていません。。。
ということで、ハイシーズンラストスパート頑張りましょう!
    更新が滞った理由としては、ざっくりと説明すると「私の周りを取り巻く状況が変わったこと」です。
落ち着いて文章を考えて、推敲を重ねて写真とともにアップするという時間の確保が非常に難しくなりました。
そのクオリティでないと出したくなかったという当時の考えにもきちんと理由があります。
「書くからにはなるべく多くの方にリーチできる・分かってもらえる内容にしたかった」というのがクオリティにこだわった理由です。
そこにこだわった結果、1記事あたりに必要な時間がかさみ、その確保が難しくなっていました。
今回新たに更新を再開するにあたり、同じこだわりを掲げていてはまたすぐ更新が滞るのは明らかです。
ということで、今回は私が本当にしたかったことに的を絞り、よりシンプルな形での更新とすることで、持続可能な更新を目指したいと考えています。
本当にしたかったことは「文字として残しておきたい情報の記録」。
Twitter、Instagram等・・・文字と画像で記録をするスタイルのSNSは「今」を軽い温度感で発信することには優れているものの、過去を振り返るための記録用途であったり、時間とともに流されて見られることが無くなったら困る問題提起(興味を持った人がGoogle等で検索したらヒットするようにしておきたい)を記録しておく用途という点ではBlogに劣ります。
そのため、写真等を用いたり、構成を工夫したりといった趣向を凝らすことを止め、非常にシンプルに文章で淡々と記載していくスタイルでこれからは進めます。
そもそも今のご時世、そのような内容を読まないような方がブログサイトや文字メディアを閲覧に訪れることの方がレアでしょう。
リアルタイムな釣果の発信については、媒体としてTwitter、Instagram等の方が優れていると考えるため、そちらで続けていきます。
よろしくお願いいたします!
というところで終わると内容的に寂しいので、この秋の東京湾内シーバスの傾向や状況について、私の見解を少し述べたいと思います。
一言で表現すると「一筋縄ではいかない」のが今年の秋の現状です。
要因は2つ。
・魚の少なさ
・気象条件
です。
魚の少なさ・・・これは例年顕著になってきています。良い条件を当てた時に出てくる魚の数が、10年前と比較すると体感では5分の1程度です。
気象条件・・・これは皆さん体感されていると思います。暖かすぎるんです。
10年前に語られていたシーズナブルパターンは、もはや通用しません。「今を釣っていく」重要性が年々際立ってきています。
場所にしても時期にしてもそうですが、数年前や去年の実績も全く通用しないことが多いです。
過去の実績にとらわれず、自分の足でフィールドを歩いて、ベイトを探し、地形を把握し、今ベイトはどう動いているのか、シーバスはどう動いているのかを把握するのが本当に重要です。
その意味では、信頼できる仲間のグループを作り、情報交換をするのも有効です。
私は歯を食いしばってでも自分で探したいドМ志向なので、一人で探します。笑
例外はありますが、良い情報を教えていただいても何か悔しいので他の場所で何とか当てようともがいていることが多いです。笑
ということで、そんな私が探してきた最新情報!
・港湾部
豊洲~晴海~お台場近辺のマイワシパターン。まだ続いています。
潮が大きい時ほどマイワシの移動が激しいイメージなので、情報があった1か所でひたすら粘るのではなく、きちんと見て回ることが重要です。
都内ならではの手段ですが、「ドコモバイクシェア」「ハローサイクリング」等の電動自転車シェアリングサービスを駆使すれば、車でいらっしゃるアングラーさんでも効率の良いランガンは可能です。
一昔前は折り畳み自転車を買わないとこういうことが出来なかったのですが、本当に便利な時代になりました。
・河川
荒川・多摩川・旧江戸川の全てにコノシロがまだ入っています。
この潮周りではまだシーバスもついていますが、おそらくピークの最後になると思います。
次の潮周りでは、コノシロもシーバスも残ってはいるものの今よりはトーンダウンするでしょう。
・干潟
三番瀬・盤洲・富津全て、今年はムラが非常に激しいです。
良い時に当たればシビアな立ち回りをしなくても良い思いが出来ますが、良い時以外で立ち回りを外せば無の海が待っています。
タイミングを当てるヒントは水温と風向風速。撃つべき場所を当てるヒントは地形。
これらを掛け合わせた立ち回りが出来れば、今年も安定して魚を拾うことができています!
・磯周り
ようやく始まりました。私自身今シーズンは見に行き始めたばかりでそんなに情報をもっていません。。。
ということで、ハイシーズンラストスパート頑張りましょう!
- 2024年12月3日
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