プロフィール
タケ
東京都
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:118
- 昨日のアクセス:178
- 総アクセス数:1316541
QRコード
▼ 筑後川帰省①
久し振りの帰省。
帰省自体は用事があってちょこちょこしていたものの、ほとんどは日帰りなどの強行軍ばかり。
釣りをする余裕などは全くありませんでした。
釣りをする余裕がある帰省は実に一年以上振り。
しかし前回の帰省は筑後川のオフシーズンであったため、筑後川で釣りをするのは1年半?2年以上?それくらい振りです。
しかし・・・
知っての通り、今年の福岡県南部・朝倉市付近は大豪雨による水害に見舞われました。
朝倉は、僕の地元の久留米のお隣の町。
他人事ではない心境でした。
遠く千葉からニュースを通してしか情報が入ってきませんでしたが、実際に帰って見てみるとその被害は想像以上。
ニュースでは流れない話などを聞くにつけ、今回の水害が如何にひどかったかを痛感することとなりました。
あの水害から2週間以上経っているというのに川の水はまるで茶色の絵の具をベタ塗りしたよう。
川沿いにヘリが飛び、行方不明の方を探しています。
ところどころで見る流木の量はすさまじく、河川敷にも大量の泥が乗っています。
この大変な現状があるなかで釣りをしてもよいものか?正直迷いました。
しかし自分にできることといえば、復興を願い、募金をすることくらい。
出来ることをして、後は普通の生活をするのが一番。
地元の方も釣りに普通に出られているし、それが良いだろう。
ということで、筑後川へ釣りに出ることにしました。
久々の筑後川。魚には会って帰りたい・・・と地元の釣り仲間?大先輩の方々に今年の筑後川の状況を教えていただきますが・・
今年はそもそも春のシーズン序盤からここ数年のうちで一番調子が悪く、最悪と言っても良い程。
名物のエツボイルもほとんど無く壊滅状態。
とのこと・・
夜の釣りでは多少釣れていたらしいのですが、それもほんとうに「多少」。
良い釣果とはとても言えたものではありません。。
あそこなら他より可能性は高いんじゃない?という情報をいただきましたが、素直に頼るのは自分のためにならない。
ということで、自分でも魚を探します。
昼間はエツを一度だけ確認できましたが、かなり少ない・・可能性が高そうな所を巡るがかすりもしない。。
関係無いセイゴはたまに見かけますが釣りたいのはこの魚ではない、ということでスルー。
結局昼間は魚を見つけることができませんでした。
ということで夜。
この状況だとオープンの回遊待ちは可能性は低い上に、短い日程で効率良く探すことは不可能。
ということで、明暗に寄るベイトに付くシーバスを狙います。
この時期筑後川の明暗に付く代表的なベイトといえばサヨリ。
しかしただのサヨリではなく、久留米サヨリという亜種のようなものです。
このサヨリは橋の上から見れば存在の有無をを判断するのは簡単。
目を凝らせば、水面にスッと特有の波紋が立つんです。
明暗のどういう場所に居るかは・・勿体振るわけではないのですが見れば分かるので、近くの方は是非一度ご覧になってみてください。
この久留米サヨリ、僕が知ってる限りの近隣では矢部川にも居ます。
矢部川のほうが流程が短く、橋も低いので見つけやすいかもですね。
有明海に注ぐ川にはどこにでもいるのでは?と思いますが、確かめたことはないのでなんともです。
ということで話は戻り、あちこちの橋を回って探しますが・・・
居ない・・
居たのは2ヶ所だけ。そのなかでもシーバスが付きそうなのは1ヶ所のみ。
その場所は・・情報もらった例の橋でした笑
ということで素直にその橋へと入ることに決定。
こういうのはあまり好きではないのですが、長くなってきたので続きは分けて書こうと思います。
帰省自体は用事があってちょこちょこしていたものの、ほとんどは日帰りなどの強行軍ばかり。
釣りをする余裕などは全くありませんでした。
釣りをする余裕がある帰省は実に一年以上振り。
しかし前回の帰省は筑後川のオフシーズンであったため、筑後川で釣りをするのは1年半?2年以上?それくらい振りです。
しかし・・・
知っての通り、今年の福岡県南部・朝倉市付近は大豪雨による水害に見舞われました。
朝倉は、僕の地元の久留米のお隣の町。
他人事ではない心境でした。
遠く千葉からニュースを通してしか情報が入ってきませんでしたが、実際に帰って見てみるとその被害は想像以上。
ニュースでは流れない話などを聞くにつけ、今回の水害が如何にひどかったかを痛感することとなりました。
あの水害から2週間以上経っているというのに川の水はまるで茶色の絵の具をベタ塗りしたよう。
川沿いにヘリが飛び、行方不明の方を探しています。
ところどころで見る流木の量はすさまじく、河川敷にも大量の泥が乗っています。
この大変な現状があるなかで釣りをしてもよいものか?正直迷いました。
しかし自分にできることといえば、復興を願い、募金をすることくらい。
出来ることをして、後は普通の生活をするのが一番。
地元の方も釣りに普通に出られているし、それが良いだろう。
ということで、筑後川へ釣りに出ることにしました。
久々の筑後川。魚には会って帰りたい・・・と地元の釣り仲間?大先輩の方々に今年の筑後川の状況を教えていただきますが・・
今年はそもそも春のシーズン序盤からここ数年のうちで一番調子が悪く、最悪と言っても良い程。
名物のエツボイルもほとんど無く壊滅状態。
とのこと・・
夜の釣りでは多少釣れていたらしいのですが、それもほんとうに「多少」。
良い釣果とはとても言えたものではありません。。
あそこなら他より可能性は高いんじゃない?という情報をいただきましたが、素直に頼るのは自分のためにならない。
ということで、自分でも魚を探します。
昼間はエツを一度だけ確認できましたが、かなり少ない・・可能性が高そうな所を巡るがかすりもしない。。
関係無いセイゴはたまに見かけますが釣りたいのはこの魚ではない、ということでスルー。
結局昼間は魚を見つけることができませんでした。
ということで夜。
この状況だとオープンの回遊待ちは可能性は低い上に、短い日程で効率良く探すことは不可能。
ということで、明暗に寄るベイトに付くシーバスを狙います。
この時期筑後川の明暗に付く代表的なベイトといえばサヨリ。
しかしただのサヨリではなく、久留米サヨリという亜種のようなものです。
このサヨリは橋の上から見れば存在の有無をを判断するのは簡単。
目を凝らせば、水面にスッと特有の波紋が立つんです。
明暗のどういう場所に居るかは・・勿体振るわけではないのですが見れば分かるので、近くの方は是非一度ご覧になってみてください。
この久留米サヨリ、僕が知ってる限りの近隣では矢部川にも居ます。
矢部川のほうが流程が短く、橋も低いので見つけやすいかもですね。
有明海に注ぐ川にはどこにでもいるのでは?と思いますが、確かめたことはないのでなんともです。
ということで話は戻り、あちこちの橋を回って探しますが・・・
居ない・・
居たのは2ヶ所だけ。そのなかでもシーバスが付きそうなのは1ヶ所のみ。
その場所は・・情報もらった例の橋でした笑
ということで素直にその橋へと入ることに決定。
こういうのはあまり好きではないのですが、長くなってきたので続きは分けて書こうと思います。
- 2017年7月25日
- コメント(0)
コメントを見る
タケさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- ヤリエ:グリーブと万博
- 6 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 10 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 20 日前
- ねこヒゲさん
- 3月の茨城の海流とカタクチに…
- 21 日前
- BlueTrainさん
- 雨後の秋らしさ
- 26 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 博多湾奥シーバスの開幕
- ともやなぎ
-
- ドちゃ濁りの木曽三川シーバス
- van
最新のコメント