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▼ 湘南ライトタックルトーナメント
- ジャンル:釣行記
- (その他)
オフショアシイラの大会、湘南ライトタックルトーナメントに参加してきました。

シイラやタチウオで何回か同船した仲間と先輩のチームに入れてもらい初参戦。
7隻の船の中から割り当てられたのは浅八丸。

平塚新港の外に船を並べ、ブザーで一斉にスタート!
自分達がお世話になった浅八丸は一気に南下し3号パヤオ・1号パヤオ・城ヶ島沖パヤオを叩きますが、城ヶ島沖パヤオで先輩に1ヒットあったのみでシイラは薄く、各パヤオでたまに見える単独のシイラもやる気なさそうに泳ぎ回るのみ。。
もちろんフラツキシイラも皆無。
しかし近くでマグロが元気に跳ね回っているのが見える・・この状況のシイラより、正直あっちのほうに行ってみたい・・
でも今日はシイラの大会。
釣れそうなマグロの跳ねを後にして、渋々のシイラを探します。笑
これといったチャンスも無く、そうこうしているうちに船は三浦半島西岸沖へ。
カタクチイワシが広範囲に薄く散らばっており、パチャパチャと平和にライズしているポイントに到着。
この日の状況的には、ここも見た目すごく釣れそうにない感じだったんですが・・ここで他のチームの方にペンペンシイラがヒット!
これはチャンスか?
しかし潮目やブイやゴミがあるわけでもなく、カタクチイワシもまとまりなく広がっているので狙いどころがありません。
可能な限り遠投して広範囲を探り、かつ沈み気味であろうシイラをジャークベイトで狙うのが最善か?
とういうことで個人的に絶対的な信頼を置いているジャークベイト、マヒジャークを遠投。
きっちり左右にダートさせながら探ると1投でヒット!
網ですくってもらいゲットしたのは又長49cm、完全なるペンペンシイラですがとりあえずウェイイン。笑
しかし大会ということを考えるとこのサイズではどうしようもない、今のうちに早く次を狙ってサイズアップしたい・・ということで写真も撮らず、出来るだけ元気に帰っていただくために即リリース。
次を狙いますが・・
本当にシイラがいません。泣
終了1時間前、チームの先輩が1本ペンペンシイラを追加したのみで、他に見せ場も無く終了。
今日はダメだったね~、などと話しながら帰港して表彰式。
すると、なんと僕の又長49cmのシイラは船内最大魚賞(笑)

何も考えずにステージに上がったので、ものすごく緊張してます(笑)

そして先輩が釣ったシイラと合わせて自分達のチームは2位!

この時知ったのですが、この日は激渋の日であったとのこと。
120人参加した大会で、キャッチされたシイラは12本のみ。
大会に出た7隻の船のうち3隻はキャッチゼロ。
乗った船、自分が船の中でのローテーションで良い位置にいたこと、など運の要素もでかいですが、そこで運良く回ってきた数少ないチャンスを確実にモノにできたことが今回の好成績に繋がったと思います。
それ以上に今回の大会は、皆でわいわい釣りをする楽しさを改めて感じたこと・自分よりオフショアの経験が遥かに豊富な先輩の技術を見て勉強できたこと、など結果以上に色々と得ることができた良い機会となりました。
このような機会を提供してくださった実行委員の方々には本当に頭が下がる思いです。
残念なことに今回で湘南ライトタックルトーナメントは最終回とのことですが、今後もこのような機会があれば積極的に参加していこうと思います。
タックル
ロッド・スパイク SK662M
リール・ツインパワーXD 4000XG
ライン・よつあみX8 1.2号
リーダー・ナイロン30lb
ルアー・マヒジャーク、アトゥーラ90

シイラやタチウオで何回か同船した仲間と先輩のチームに入れてもらい初参戦。
7隻の船の中から割り当てられたのは浅八丸。

平塚新港の外に船を並べ、ブザーで一斉にスタート!
自分達がお世話になった浅八丸は一気に南下し3号パヤオ・1号パヤオ・城ヶ島沖パヤオを叩きますが、城ヶ島沖パヤオで先輩に1ヒットあったのみでシイラは薄く、各パヤオでたまに見える単独のシイラもやる気なさそうに泳ぎ回るのみ。。
もちろんフラツキシイラも皆無。
しかし近くでマグロが元気に跳ね回っているのが見える・・この状況のシイラより、正直あっちのほうに行ってみたい・・
でも今日はシイラの大会。
釣れそうなマグロの跳ねを後にして、渋々のシイラを探します。笑
これといったチャンスも無く、そうこうしているうちに船は三浦半島西岸沖へ。
カタクチイワシが広範囲に薄く散らばっており、パチャパチャと平和にライズしているポイントに到着。
この日の状況的には、ここも見た目すごく釣れそうにない感じだったんですが・・ここで他のチームの方にペンペンシイラがヒット!
これはチャンスか?
しかし潮目やブイやゴミがあるわけでもなく、カタクチイワシもまとまりなく広がっているので狙いどころがありません。
可能な限り遠投して広範囲を探り、かつ沈み気味であろうシイラをジャークベイトで狙うのが最善か?
とういうことで個人的に絶対的な信頼を置いているジャークベイト、マヒジャークを遠投。
きっちり左右にダートさせながら探ると1投でヒット!
網ですくってもらいゲットしたのは又長49cm、完全なるペンペンシイラですがとりあえずウェイイン。笑
しかし大会ということを考えるとこのサイズではどうしようもない、今のうちに早く次を狙ってサイズアップしたい・・ということで写真も撮らず、出来るだけ元気に帰っていただくために即リリース。
次を狙いますが・・
本当にシイラがいません。泣
終了1時間前、チームの先輩が1本ペンペンシイラを追加したのみで、他に見せ場も無く終了。
今日はダメだったね~、などと話しながら帰港して表彰式。
すると、なんと僕の又長49cmのシイラは船内最大魚賞(笑)

何も考えずにステージに上がったので、ものすごく緊張してます(笑)

そして先輩が釣ったシイラと合わせて自分達のチームは2位!

この時知ったのですが、この日は激渋の日であったとのこと。
120人参加した大会で、キャッチされたシイラは12本のみ。
大会に出た7隻の船のうち3隻はキャッチゼロ。
乗った船、自分が船の中でのローテーションで良い位置にいたこと、など運の要素もでかいですが、そこで運良く回ってきた数少ないチャンスを確実にモノにできたことが今回の好成績に繋がったと思います。
それ以上に今回の大会は、皆でわいわい釣りをする楽しさを改めて感じたこと・自分よりオフショアの経験が遥かに豊富な先輩の技術を見て勉強できたこと、など結果以上に色々と得ることができた良い機会となりました。
このような機会を提供してくださった実行委員の方々には本当に頭が下がる思いです。
残念なことに今回で湘南ライトタックルトーナメントは最終回とのことですが、今後もこのような機会があれば積極的に参加していこうと思います。
タックル
ロッド・スパイク SK662M
リール・ツインパワーXD 4000XG
ライン・よつあみX8 1.2号
リーダー・ナイロン30lb
ルアー・マヒジャーク、アトゥーラ90
- 2017年7月5日
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