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▼ 避暑
- ジャンル:釣行記
【プロローグ】
7月7日の七夕、静岡市で40℃。
まだ梅雨ですのに。
雨は数えるほどしか降っていない。
もう本当は夏なのではないのだろうか?
というより、最近の気候といったら・・・
「地球は氷河期が終わりに近付いているらしい」と聞いたことがある。
人類が専門的な知識を搭載してから、まだ何年もたってない。
温暖化と言っても、人為的に線引された只の時代の境界線で、人類どころか生物もまだいなかった地球の46億年の歴史から見れば、暑い寒いなんぞ、あまりにもどうでもよい。
人間の脳は、種として生き残るのに必要な範囲で本能的に理解できるように進化してきた。
物は高い所から低い所に落ちる。原因があって結果がある。卵がニワトリになり、ニワトリが卵を産む。
そういうことなら直感的に理解できるが、そんな世界に収まらないスケールのおおきな事象については、時間をかけても理解はできない。
どんな暑い地球になるのかは誰も知らないワケで、ワタシが生きてる間は微々たる変化はあっても、そうは変わらないだろう。またいつもの暑い夏がくるだけだ。
暑ければソレなりに暑い季節の釣りはできる。

イイ魚だ。
近隣でお手軽に釣れるのが、何者にも変えられずありがたい。
暑い。
しかし暑い。
汗が止まらない。
無論、夜も気温はそんなに下がることはない。
こんな状態ででナイトウェーディングしようものなら、ライジャケがクサクサになる確率がグンと上がる。
夏はキライだ。
となれば、修行みたいな釣りはヤメて避暑地に避難。
最近はといえば少し元気もあるし、浜松から車で2時間ほどの渓谷へ行くことにした。
準備を整え、朝暗いうちに家のドアを開けるとライトの下に

シャアシャア虫。
ガキの頃そう呼んでいた。
捕まえるとシャァシャァ鳴くからだ。
シゲシゲと見ると触覚がアコーディオンの蛇腹みたいでカワイらしい。
ホントの名前は知らない。
SNSに載せてみたら、北海道や新潟などのフォロワーさんからシロスジコガネだと。
釣りに造詣が深い人は、昆虫にも詳しい方が多い。
むんずと掴むと、相変わらずシャァシャァ言っていた。
薄暗い空にヒュッと投げると、飛ばずにそのまま地面に
カッ!コロコロコロコローっ。
なんと後味の悪い。
悪いことをしてしまった。
今回はちょいと物思いに更けながらやりたかったので、単独釣行することにした。
東の空がうっすらと紫色になるのを横目にゆっくりとアクセルを踏んだ。
【アマゴの川】
最近はすっかり体力に自信がなくなってきたので、昼には上がる事にして入渓は2本の河川に絞った。
生け贄(釣友)もいないので、熊スプレーもしっかり携帯。

一本目の渓を降りると

何とも涼しげなワサビ。
に
何故か渓流に多いヒキガエル。

こんな所でみると何故か癒される。
ここはアマゴの川
のはずだが


アマゴの川なのだが、何故か今日はイワナが占める。

美しい渓漁の模様に癒される。
二本目の川も同様にイワナの反応が良かった。

白泡の中でフォール中にヒット。
色やヒットパターンを考えるに、もう大きめの虫を食べてる事が容易に想像できる。
このパターンで2匹追加。
視線を変えると

セミの脱け殻。
ふむふむだなと。
セミルアーには誤爆。
段々夏のパターンが顔を覗かせていた。
そして本日の最大魚

岩の裏からエイトトラップで出た。
ラインのタラシが短いので、恐ろしく重くデカく感じたが、泣き尺だった。
そしてお約束の

マメ。
中々に美しい色を纏っていた。
将来が楽しみだ。
そして、この一匹で納竿とした。
【エピローグ】
渓流釣りの楽しみは釣りだけにあらず。
山に行けば

信州ですからね。

この時期はプリプリパツパツ。
一瞬だけ出回る
貴重な生の杏。

食いしん坊にはたまらない山の旬食。
そういえば最近朝のラジオでテンカラの話をしていた。
シンプルな仕掛けで、ヨーロッパなどで流行ってるのだそうだ。
そんなこんなで、帰宅後に25年位前に遊びでやってたテンカラ竿を出してみた。
急に巻いてみたくなった。
久しぶり過ぎて、少したどたどしくなったが

テンカラの流しかたは3~4秒。
見切られる前に水中から抜く為、下手くそな毛鉤でもある程度は問題ない。
次回の避暑は毛鉤で遊んでみようか。

- 2024年7月12日
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