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ポリプロピレンの管をカットして、131mmの気室付きプラグに挑戦!

こんにちは!

一般人がプラスチック製のクリアなルアーを作るのはかなりハードルが高い。

例えばバルサを削れば比較的簡単に立体的なプラグを作れるけれど、気室の有るクリアなルアーって手軽には自作出来ない。

しかしマァ、切ったり曲げたりしやすい、1mm厚程度のポリプロピレンの筒とレジンを利用してこの度プラグを試作してみようと材料を揃えて見ました。

餌釣り師にはお馴染みの長い棒ウキや延べ竿の穂先などを保管するための筒。

コレ実は売られている。

一般的なプラスチックに比べて多少衝撃や太陽光線に弱いと言う欠点はあるらしいけれど、

浮く、もしくはゆっくり沈む自分使いの気室付き透明オリジナルプラグを作るには妥協。

とりあえず前方固定重心のドリルロール表層系ペンシル(?)を目指す。

考えればこの世の優れた海用ミノーやペンシルってたいてい円柱をカットして成り立つ造形に近かったりする。

この世界観でかなり色々試せそう。

何より目玉はカラーリング。

ベタ塗りでは無く、海中で見るイワシやキスやサヨリやイナっこがほぼほぼ透明がベースの外観で有るので銀や黒やグレー、白、コレら全てに光を通したい。

とりあえずボディの土台を作り、レジンで管の内と外を補強していきます。

よろしければお付き合いください。


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