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▼ アマゾン遠征Day12 195cm,270lb ピライーバ!!
- ジャンル:釣行記
- (ニューヨーク, amazon , ピーコック, ピラルク, レッドテールキャットフィッシュ, ガイアナ, Guyana, Laulau, ピライーバ, カショーロ, アマゾン, Piraiba, アロワナ)
アマゾン遠征実釣5日目。

今日を含めて残り2日。
釣っていないメジャーな魚はピライーバのみとなった。
今日はメンバーを交換して遅咲きモンスターことタイシ君と。


水面は鏡のような凪だ。
帽子コンビでいざ実釣。
岩盤まわりをキャストしながらエサとなるピーコックとピラニアを
釣っていく。
が、中々釣れない。ポツポツとピーコックとピラニアを拾っていく。
ナマズのエサが整った。

ナマズ、特に今日はピライーバを釣りたい。
タイシ君はピライーバを獲りにガイアナに来たくらいだ。
最初のポイントはここ。

流れのあとに出来た、ヨレのたるいエリア。
軽いアタリがある。
コンコンッ!ジィー―。。
ナマズだ。上がってきたのはレオパードキャットフィッシュ!


こいつも今回釣ってなかった。独特のヒゲが可愛い。
愛らしい魚体だ。
続いてタイシ君にもヒット。
Avetが唸る。今回のメンバーはAvetの使用率が高い。
最近までAvetなんて知らなかったし。。
ナマズ独特の引き。赤いテールが見えてくる。
レッドテールキャットフィッシュだ。


いいサイズのレッドテール。
テールが欠けているのはピラニアに捕食されたみたいだ。
あとが続かないので移動。
帽子s「Brayan! We want to catch BIG Catfish!!」
Brayan「OK!」
大きく移動するもロッドは静かだ。
しかもいきなり雲行きが怪しくなって来た。するといきなり雨が。。
しかもスーパースコールだ。それでもロッドを出すアホな帽子組(笑)


雷なってんのにね。
そしてスコールが通り過ぎ、ボートを出してナマズ釣りを再開する。
再度ブライアンに
帽子「Brayan! We want to catch super BIG Catfish!!」
Brayan「OK!!!」
ポイントに到着し、ピーコックの切り身をつけて流れのよれ、
小魚がながされそうな場所にキャストをする。
こういう細かいことが重要だ。
ゴンッ!!!
大きなあたりだ。
ウィィ---ーーーーー!!!!ソルティガが唸る。
メガフォースがバットどころかリールシートまでブン曲がってる。
今回の釣行で一番デカイ!!
PE8号、ナイロンリーダー200lb/30m、ワイヤーリーダー49kg/50cm。
こいつが持ってくれるか。
ソルティガのドラグ設定を考えると勝負出来るはずだ。
が、実は今回のデカイヒットまでに同じようなあたりで200lbリーダー、
PE8号のタックルで、5回位ラインブレイクしている。
ガイアナは岩礁帯エリアのドン深30mなので、ラインの角度によっては
張力も加わり簡単にラインブレイクする。
言ってしまえばここまでのタックルは要らない。
ある意味ボートワークと運だ。
今回はソルティガ5000のボディにソルティガエクスペディション5500H
スプールを装着し、PE8号を200m巻いてきた。
そのラインが止まらない。
ジィィーーーーーーー!
ブライアンにボートで追いかけてもらう。
Brayan「Big catfish! Jau or Laulau!」
ジャウーかラウラウだと!絶対に獲りたい!!
ドラグを少し締めると少し止まるが、ロッドが持たない可能性がある
ので少し緩める。
スタンディングでファイトしたいが、立たせて貰えない。
屋久島で釣ったGTよりも確実にひく。
リーダーとの結束はFGノットだが、ノットも心配だ。
ノットまで早く巻き取りたい。
リーダーまで入った。が、すぐに出される。
リーダーと言っても30mあるのでまだまだ安心は出来ない。
リーダーまで入らないと斜め方向に魚が走っていることになるので
安心出来ない。
ファイト時間15分経過しようやくリーダーが確実にスプールに
入ってきた。この時いける!と確信した。
今までこんなにファイト出来たことがない。
つまりはエリア的にラインブレイクしにくいエリアで掛けられている。
ゆっくりと確実に巻き上げてくる。魚体が見えてきた。
デカイ!!
ピライーバだ!!
ピライーバーーー!
隣でタイシ君が固まってる。。
しかもメチャクチャデカイ。
ボートには確実に上げられないのでロープでピライーバを括りつ
け、曳航する。
曳航するという言葉が適しているような潜水艦みたいな魚体だ。
よく見るとワイヤーが口から少ししか出てない。


危なかった。横に寝てみる。こうやってみるとデカイ!


僕の身長が176なのでデカさがわかると思う。もうサメだ。
頭もメチャクチャデカイし、腹回りはメーターを超えてる。

手伝ってくれたタイシ君と一緒に抱き上げる。

ついに夢の魚をキャッチ出来た。
角度を変えるとチョウザメみたいだ。ヒレもピンと立ってる。


本当にありがとう、ピライーバ。


夢の魚に出逢えた!!
タイシ君もありがとうね。

ピライーバの体力が回復してないのか、戻って行かないので、
ブライアンとも記念撮影。

このエラと背びれで潜られたらそりゃロッドも折れそうになる。



本当にカッコイイ。ありがとうピライーバ。
ブライアンの進めで大きさを測ってみる。
ロープをアテてそれをカットし、測定してみると195cm。
ブライアンの目ジャーで260lb、117.9kg。感無量だ。
自分の夢であった自分よりも慎重も体重も大きい魚を獲りたい
という夢を達成することが出来た。最高に嬉しい。
タイシ君「あーーー、釣りて―。マジ釣りて―!」
ごめんよ、タイシ君。
あと一日あるからと、僕が持ってきていた釣りお守りを託し、
最終日に備えた。
記録なんてどうでもいいけど、聖也君が日本人が釣ったピライーバで
最高のサイズだそうだ。
でも最大で300kgになるらしいけど、これ以上のサイズはとれる気が
しない。
本当に最高の想い出だった。

今日を含めて残り2日。
釣っていないメジャーな魚はピライーバのみとなった。
今日はメンバーを交換して遅咲きモンスターことタイシ君と。


水面は鏡のような凪だ。
帽子コンビでいざ実釣。
岩盤まわりをキャストしながらエサとなるピーコックとピラニアを
釣っていく。
が、中々釣れない。ポツポツとピーコックとピラニアを拾っていく。
ナマズのエサが整った。

ナマズ、特に今日はピライーバを釣りたい。
タイシ君はピライーバを獲りにガイアナに来たくらいだ。
最初のポイントはここ。

流れのあとに出来た、ヨレのたるいエリア。
軽いアタリがある。
コンコンッ!ジィー―。。
ナマズだ。上がってきたのはレオパードキャットフィッシュ!


こいつも今回釣ってなかった。独特のヒゲが可愛い。
愛らしい魚体だ。
続いてタイシ君にもヒット。
Avetが唸る。今回のメンバーはAvetの使用率が高い。
最近までAvetなんて知らなかったし。。
ナマズ独特の引き。赤いテールが見えてくる。
レッドテールキャットフィッシュだ。


いいサイズのレッドテール。
テールが欠けているのはピラニアに捕食されたみたいだ。
あとが続かないので移動。
帽子s「Brayan! We want to catch BIG Catfish!!」
Brayan「OK!」
大きく移動するもロッドは静かだ。
しかもいきなり雲行きが怪しくなって来た。するといきなり雨が。。
しかもスーパースコールだ。それでもロッドを出すアホな帽子組(笑)


雷なってんのにね。
そしてスコールが通り過ぎ、ボートを出してナマズ釣りを再開する。
再度ブライアンに
帽子「Brayan! We want to catch super BIG Catfish!!」
Brayan「OK!!!」
ポイントに到着し、ピーコックの切り身をつけて流れのよれ、
小魚がながされそうな場所にキャストをする。
こういう細かいことが重要だ。
ゴンッ!!!
大きなあたりだ。
ウィィ---ーーーーー!!!!ソルティガが唸る。
メガフォースがバットどころかリールシートまでブン曲がってる。
今回の釣行で一番デカイ!!
PE8号、ナイロンリーダー200lb/30m、ワイヤーリーダー49kg/50cm。
こいつが持ってくれるか。
ソルティガのドラグ設定を考えると勝負出来るはずだ。
が、実は今回のデカイヒットまでに同じようなあたりで200lbリーダー、
PE8号のタックルで、5回位ラインブレイクしている。
ガイアナは岩礁帯エリアのドン深30mなので、ラインの角度によっては
張力も加わり簡単にラインブレイクする。
言ってしまえばここまでのタックルは要らない。
ある意味ボートワークと運だ。
今回はソルティガ5000のボディにソルティガエクスペディション5500H
スプールを装着し、PE8号を200m巻いてきた。
そのラインが止まらない。
ジィィーーーーーーー!
ブライアンにボートで追いかけてもらう。
Brayan「Big catfish! Jau or Laulau!」
ジャウーかラウラウだと!絶対に獲りたい!!
ドラグを少し締めると少し止まるが、ロッドが持たない可能性がある
ので少し緩める。
スタンディングでファイトしたいが、立たせて貰えない。
屋久島で釣ったGTよりも確実にひく。
リーダーとの結束はFGノットだが、ノットも心配だ。
ノットまで早く巻き取りたい。
リーダーまで入った。が、すぐに出される。
リーダーと言っても30mあるのでまだまだ安心は出来ない。
リーダーまで入らないと斜め方向に魚が走っていることになるので
安心出来ない。
ファイト時間15分経過しようやくリーダーが確実にスプールに
入ってきた。この時いける!と確信した。
今までこんなにファイト出来たことがない。
つまりはエリア的にラインブレイクしにくいエリアで掛けられている。
ゆっくりと確実に巻き上げてくる。魚体が見えてきた。
デカイ!!
ピライーバだ!!
ピライーバーーー!
隣でタイシ君が固まってる。。
しかもメチャクチャデカイ。
ボートには確実に上げられないのでロープでピライーバを括りつ
け、曳航する。
曳航するという言葉が適しているような潜水艦みたいな魚体だ。
よく見るとワイヤーが口から少ししか出てない。


危なかった。横に寝てみる。こうやってみるとデカイ!


僕の身長が176なのでデカさがわかると思う。もうサメだ。
頭もメチャクチャデカイし、腹回りはメーターを超えてる。

手伝ってくれたタイシ君と一緒に抱き上げる。

ついに夢の魚をキャッチ出来た。
角度を変えるとチョウザメみたいだ。ヒレもピンと立ってる。


本当にありがとう、ピライーバ。


夢の魚に出逢えた!!
タイシ君もありがとうね。

ピライーバの体力が回復してないのか、戻って行かないので、
ブライアンとも記念撮影。

このエラと背びれで潜られたらそりゃロッドも折れそうになる。



本当にカッコイイ。ありがとうピライーバ。
ブライアンの進めで大きさを測ってみる。
ロープをアテてそれをカットし、測定してみると195cm。
ブライアンの目ジャーで260lb、117.9kg。感無量だ。
自分の夢であった自分よりも慎重も体重も大きい魚を獲りたい
という夢を達成することが出来た。最高に嬉しい。
タイシ君「あーーー、釣りて―。マジ釣りて―!」
ごめんよ、タイシ君。
あと一日あるからと、僕が持ってきていた釣りお守りを託し、
最終日に備えた。
記録なんてどうでもいいけど、聖也君が日本人が釣ったピライーバで
最高のサイズだそうだ。
でも最大で300kgになるらしいけど、これ以上のサイズはとれる気が
しない。
本当に最高の想い出だった。
- 2014年12月27日
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