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▼ アマゾン遠征Day11 憧れの魚たち
- ジャンル:釣行記
- (カショーロ, ピーコック, Guyana, アマゾン, Piraiba, アロワナ, amazon , ガイアナ, ピラルク, レッドテールキャットフィッシュ, Laulau, ニューヨーク, ピライーバ)
ガイアナ4日目。ガイアナの朝の目覚めはいい。
アラーム無くても朝マズメには勝手に身体が起きる。
ふと昨日釣り上げてロープに繋いでおいたタイガーショベルノーズを
見に行く。明るい時間に写真を撮ろうと。
が!昨日居た場所にタイガーショベルノーズがいない。。
ほっておくと漁師が捌いてしまうので殺さないでと砂に書いておいた
のに居ないんである。
サーフを歩いていると少し離れている場所にロープが移動していた。
お、居たいた。
ん!?
タイガーショベルノーズの体色がおかしい。
なんとカイマンに頭ごとバイトされていた(笑)
頭骨を貫通してる。魚体は無事なのに絶命だけしているタイガーショベルノーズ。
可哀想。なんでバイトだけしたんだろう。
そしてこんな足元までカイマン来てんのかよ!と。
このあと漁師にタイガーショベルノーズは解体されいった。
そしてタイガーショベルノーズは美味い。
もっと美味いのはレオパードキャットフィッシュだけど。
そんなこんなで4日目もボートを繰り出していく。
今日もナマズ釣り。
アマゾンでよく見る人が乗れるっていう水草。
ちょっと突っついたら簡単に破れてやんの。乗れないじゃん。
今日もナマズを釣るためにピーコックとピラニアを釣る。
だんだんこれが作業になってくる。
初日はスゴイ楽しかったのに。。人間の欲って怖いわ。
釣ったピラニアとピーコックをブライアンがその場で捌いていく。
普通にいいサイズだ。ピラニアもデカイ(笑)
出血したまま落水したらこいつらに喰われるのか。。
とか考えると恐ろしすぎる。
ベイトを釣ったのでナマズの仕掛け作り。
ワイヤーリーダーを作るのが意外と面倒。
仕掛けをセットしていざキャットフィッシング♪
さっそく大ちゃんにヒット!けっこう引いてる。
上がってきたのは銀鱗カショーロ!
本当にカッコイイ魚だ。ブライアン、3日目にして疲れる(笑)
魚体と牙、そして少し見える真紅のエラ、そして睨みつけるような眼球。
そしてこの口。50cmくらいの魚なら捕食しそうだ。
このカショーロは上顎に下顎の牙が収納される構造になっている。
なんか鼻の穴みたいだ。
そして何故か僅かに隙間がある鱗。
日本の魚にはいない特徴的な魚だ。
あたりが無くなったので移動。午前中はカショーロ一匹。
昼ごはんを食べながらショアからナマズを狙っていく。
そしてあきらかにブライアン、飽きちゃったのである。
でもショアからでも釣れるのでOK。
大ちゃんはDearMonsterMX7、MX8でキャスト。
そして僕は一本で遠投キャスト。
本当に雰囲気が最高だ。そしてこの渓相。
んで、見とれてると大ちゃんがナマズが釣れないのでルアーを
キャストし始めた。
これが全ての始まりだ。
その瞬間、なぜかフリーにしてなかったMX7にナマズがヒット!
僕「あーーーーーーー!!!!!」
大「!!!!!!!!!!!」
竿が猛烈な勢いで川にひきづりこまれそうになる。
近くにいた僕は何故か自分のロッドを投げて水中にダイブして
ロッドを拾いにいく。無事だった。
僕「大ちゃん、ヒットヒット!!」
大「ありがとうございますー!!」
僕「…………。」
買ったばっかりのカルカッタコンクエストが投げた衝撃で傷だらけだ。
………。
あの時は丁寧においてる暇なんてなかったけど。。悲しすぎる(笑)
そして上がってきたのはレオパードキャットフィッシュ。
それ俺釣りたかったやつ。。ダブルに悲しい。
が、ロッドが無事で良かった♪
みなさんもフリーにするのを忘れないようにー。
そして今度はオフショアからナマズを狙っていく。
早くナマズ釣れてくれ―。
川の急流から緩慢になるところの水深20mのヨレにキャストをする。
するといきなり答えが返ってくる。
ドンッ!!
ジィィーーーー!!!!!!!
ドンッ!ん!?
ダブルヒットだ。
昨日釣ったジャウーに劣らない強い引きだ。
ドラグを出されながらしっかりと寄せてくる。
レッドテールキャットフィッシュ。しかもデカイ。
うわぁ、嬉しい!!
ナマズ釣り最高!
本当に魚体が綺麗だ。
しかも大きくなると背びれの近くにナマズ独特のシワが出来て来る。
このサイズになってくると頭がデカイ。
魚眼レンズじゃなくても頭がまじでデカかった。
何度みても最高の魚体だ。
大ちゃんのレッドテールも綺麗だ。
最後に二人で記念撮影。
大きくなると目が離れてきてさらにかわいくなる。
ナマズの可愛さは目の離れ具合で決まってくる(俺談)
口元はコチに似てるかな。ナマズもコチほどではないが10-20秒ほ
どエサを食い込ませてから合わせる。
ナマズ釣りも奥が深い。
そして場所を移動してショアから大ちゃんにブリンカ。
ヒゲがイカツイ(笑)
なぜかみんなに愛されないブリンカ。
確かにレッドテールとかジャウーの方が可愛いな。
ナマズの反応が悪くなって来たのでルアーフィッシング。
大ちゃんにシュガーディープでサンフィッシュ。
サイズの割に獰猛なやつだ。
そして僕はブラックピラニア。
こいつはもうヒットして数秒後でピラニアってわかるようになった。
パキッ!ん?!
Morena53が折れた。。。このタイミングかよと。
キャスト前に少しぶつけたのがいけなかったらしい。
今回は自分で作ってきた3pcの510のロッドとローテーションで
やっていたので問題ない。
決してTulalaのロッドが悪いわけではなく、僕のミス。いいロッドだ。
場所を変えてルアーで狙っていく。
砂浜と岩礁帯の入れ乱れたポイント。
そこでルドラを流れのヨレにキャストしていく。
するといきなりひったくるようなアタリ。
グンッ!!
今までに体感したことないようなアタリだ。
510も結構いい感じだ。
おぉーーーーー!アロワナだ!
しかもデカイ!
ずっと釣りたかったアロワナにようやく出会えた。
この顎ヒゲ。顔がカッコイイ。そして口のサイズが半端じゃない。
口には小さな牙が無数についてる。
魚体、鱗、目の位置、全てがカッコイイ。
ピラルクを彷彿とさせる真紅の鱗。
鱗には側線のような紋が入っている。
角度を変えると爬虫類にも見える。
角度を変えると板にも見える(笑)
そして大ちゃんにもヒット。
本当にアロワナはいい。
このアロワナは結構回遊していて、サーフ混じりの岩場にベイトを
追っかけて来ていることが多そうだ。
アロワナも群れでいるので、ヒットはするがすぐにバレる。
あたりが遠のいたのでキャンプに向かうことに。
本当に景色が最高だ。
途中でピラルク組からピラルクの鱗をもらう。
めちゃくちゃデカイ。
鱗欲しかったけどもらい忘れたので良かった♪
この夕日と空のコントラスト。
トワイライト、心が洗われる。
日焼けにも拍車が。
どんどん暗くなっていくエセキボリバーを駆け抜ける。
キャンプ前に着いたので少しだけルアーをキャストさせてもらう。
一発目の流しでルドラにドンッ!!
いいサイズのピーコックだ。
今までで一番デカイかも。
本当はデカイコブ付きのも釣りたかったけど最高。
今日はレッドテール、アロワナ、ピーコックと大満足だ。
そして夜にはカイマン(笑)
あとで気付くけど、カイマンとか捕まえるもんじゃない。。
野生の動物には近づかない。。
野生の鹿に喧嘩を売り、前足で蹴られ。養豚場の豚に噛まれ、
野生の猿に飛びかかられて少しトラウマだ(笑)
あと2日。
アラーム無くても朝マズメには勝手に身体が起きる。
ふと昨日釣り上げてロープに繋いでおいたタイガーショベルノーズを
見に行く。明るい時間に写真を撮ろうと。
が!昨日居た場所にタイガーショベルノーズがいない。。
ほっておくと漁師が捌いてしまうので殺さないでと砂に書いておいた
のに居ないんである。
サーフを歩いていると少し離れている場所にロープが移動していた。
お、居たいた。
ん!?
タイガーショベルノーズの体色がおかしい。
なんとカイマンに頭ごとバイトされていた(笑)
頭骨を貫通してる。魚体は無事なのに絶命だけしているタイガーショベルノーズ。
可哀想。なんでバイトだけしたんだろう。
そしてこんな足元までカイマン来てんのかよ!と。
このあと漁師にタイガーショベルノーズは解体されいった。
そしてタイガーショベルノーズは美味い。
もっと美味いのはレオパードキャットフィッシュだけど。
そんなこんなで4日目もボートを繰り出していく。
今日もナマズ釣り。
アマゾンでよく見る人が乗れるっていう水草。
ちょっと突っついたら簡単に破れてやんの。乗れないじゃん。
今日もナマズを釣るためにピーコックとピラニアを釣る。
だんだんこれが作業になってくる。
初日はスゴイ楽しかったのに。。人間の欲って怖いわ。
釣ったピラニアとピーコックをブライアンがその場で捌いていく。
普通にいいサイズだ。ピラニアもデカイ(笑)
出血したまま落水したらこいつらに喰われるのか。。
とか考えると恐ろしすぎる。
ベイトを釣ったのでナマズの仕掛け作り。
ワイヤーリーダーを作るのが意外と面倒。
仕掛けをセットしていざキャットフィッシング♪
さっそく大ちゃんにヒット!けっこう引いてる。
上がってきたのは銀鱗カショーロ!
本当にカッコイイ魚だ。ブライアン、3日目にして疲れる(笑)
魚体と牙、そして少し見える真紅のエラ、そして睨みつけるような眼球。
そしてこの口。50cmくらいの魚なら捕食しそうだ。
このカショーロは上顎に下顎の牙が収納される構造になっている。
なんか鼻の穴みたいだ。
そして何故か僅かに隙間がある鱗。
日本の魚にはいない特徴的な魚だ。
あたりが無くなったので移動。午前中はカショーロ一匹。
昼ごはんを食べながらショアからナマズを狙っていく。
そしてあきらかにブライアン、飽きちゃったのである。
でもショアからでも釣れるのでOK。
大ちゃんはDearMonsterMX7、MX8でキャスト。
そして僕は一本で遠投キャスト。
本当に雰囲気が最高だ。そしてこの渓相。
んで、見とれてると大ちゃんがナマズが釣れないのでルアーを
キャストし始めた。
これが全ての始まりだ。
その瞬間、なぜかフリーにしてなかったMX7にナマズがヒット!
僕「あーーーーーーー!!!!!」
大「!!!!!!!!!!!」
竿が猛烈な勢いで川にひきづりこまれそうになる。
近くにいた僕は何故か自分のロッドを投げて水中にダイブして
ロッドを拾いにいく。無事だった。
僕「大ちゃん、ヒットヒット!!」
大「ありがとうございますー!!」
僕「…………。」
買ったばっかりのカルカッタコンクエストが投げた衝撃で傷だらけだ。
………。
あの時は丁寧においてる暇なんてなかったけど。。悲しすぎる(笑)
そして上がってきたのはレオパードキャットフィッシュ。
それ俺釣りたかったやつ。。ダブルに悲しい。
が、ロッドが無事で良かった♪
みなさんもフリーにするのを忘れないようにー。
そして今度はオフショアからナマズを狙っていく。
早くナマズ釣れてくれ―。
川の急流から緩慢になるところの水深20mのヨレにキャストをする。
するといきなり答えが返ってくる。
ドンッ!!
ジィィーーーー!!!!!!!
ドンッ!ん!?
ダブルヒットだ。
昨日釣ったジャウーに劣らない強い引きだ。
ドラグを出されながらしっかりと寄せてくる。
レッドテールキャットフィッシュ。しかもデカイ。
うわぁ、嬉しい!!
ナマズ釣り最高!
本当に魚体が綺麗だ。
しかも大きくなると背びれの近くにナマズ独特のシワが出来て来る。
このサイズになってくると頭がデカイ。
魚眼レンズじゃなくても頭がまじでデカかった。
何度みても最高の魚体だ。
大ちゃんのレッドテールも綺麗だ。
最後に二人で記念撮影。
大きくなると目が離れてきてさらにかわいくなる。
ナマズの可愛さは目の離れ具合で決まってくる(俺談)
口元はコチに似てるかな。ナマズもコチほどではないが10-20秒ほ
どエサを食い込ませてから合わせる。
ナマズ釣りも奥が深い。
そして場所を移動してショアから大ちゃんにブリンカ。
ヒゲがイカツイ(笑)
なぜかみんなに愛されないブリンカ。
確かにレッドテールとかジャウーの方が可愛いな。
ナマズの反応が悪くなって来たのでルアーフィッシング。
大ちゃんにシュガーディープでサンフィッシュ。
サイズの割に獰猛なやつだ。
そして僕はブラックピラニア。
こいつはもうヒットして数秒後でピラニアってわかるようになった。
パキッ!ん?!
Morena53が折れた。。。このタイミングかよと。
キャスト前に少しぶつけたのがいけなかったらしい。
今回は自分で作ってきた3pcの510のロッドとローテーションで
やっていたので問題ない。
決してTulalaのロッドが悪いわけではなく、僕のミス。いいロッドだ。
場所を変えてルアーで狙っていく。
砂浜と岩礁帯の入れ乱れたポイント。
そこでルドラを流れのヨレにキャストしていく。
するといきなりひったくるようなアタリ。
グンッ!!
今までに体感したことないようなアタリだ。
510も結構いい感じだ。
おぉーーーーー!アロワナだ!
しかもデカイ!
ずっと釣りたかったアロワナにようやく出会えた。
この顎ヒゲ。顔がカッコイイ。そして口のサイズが半端じゃない。
口には小さな牙が無数についてる。
魚体、鱗、目の位置、全てがカッコイイ。
ピラルクを彷彿とさせる真紅の鱗。
鱗には側線のような紋が入っている。
角度を変えると爬虫類にも見える。
角度を変えると板にも見える(笑)
そして大ちゃんにもヒット。
本当にアロワナはいい。
このアロワナは結構回遊していて、サーフ混じりの岩場にベイトを
追っかけて来ていることが多そうだ。
アロワナも群れでいるので、ヒットはするがすぐにバレる。
あたりが遠のいたのでキャンプに向かうことに。
本当に景色が最高だ。
途中でピラルク組からピラルクの鱗をもらう。
めちゃくちゃデカイ。
鱗欲しかったけどもらい忘れたので良かった♪
この夕日と空のコントラスト。
トワイライト、心が洗われる。
日焼けにも拍車が。
どんどん暗くなっていくエセキボリバーを駆け抜ける。
キャンプ前に着いたので少しだけルアーをキャストさせてもらう。
一発目の流しでルドラにドンッ!!
いいサイズのピーコックだ。
今までで一番デカイかも。
本当はデカイコブ付きのも釣りたかったけど最高。
今日はレッドテール、アロワナ、ピーコックと大満足だ。
そして夜にはカイマン(笑)
あとで気付くけど、カイマンとか捕まえるもんじゃない。。
野生の動物には近づかない。。
野生の鹿に喧嘩を売り、前足で蹴られ。養豚場の豚に噛まれ、
野生の猿に飛びかかられて少しトラウマだ(笑)
あと2日。
- 2014年12月26日
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