プロフィール
atx840
北海道
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:104
- 昨日のアクセス:104
- 総アクセス数:1112116
▼ ATX的 釣行写真 その2
- ジャンル:style-攻略法
- (つぶやき)
お晩でございます~
ATX840 でございます~
さて、釣行写真ログの続きである。
前回はサイドメニューというか、釣りの風景やお花なんかの写真をメインに書いたので、今回は魚の写真がメイン。
これも、風景同様、構図が結構重要。

まあまあ、普通の写真である。
ちょっと離れて撮ることで、魚の大きさやタックル全体が写るので、記録写真的要素が強い撮り方。
同じ魚でもう1枚。

思い切り、顔に寄ってみた。
これによって、微妙にしゃくれた下あごが強調されて、力強さが出た(感じがする)。
構図としては、魚をフレームに斜めに配置、顔が最大に映るようにした。
そして、この場合ピントは目に合わせる。
ここが結構重要で、目がボケると、よい構図も台無しになる。
別の個体だが、同じような構図で撮ったもう1枚。

構図はともかく、天気が良かったので露出オーバー気味になってしまった。
実際に見て記憶している魚は、もう少し色が濃かったように思う。
ここで、それを補正する技が露出補正。
スマホでは、完全手動でやればできるのだが、他の設定も必要なのでメンドクサイ。
以前のコンデジなら、ダイヤルで簡単に設定できて良かったのだが・・・
この、露出だが、前ログで書いた被写界深度とも関係していて、結構奥が深い。
被写界深度を深くして、全体にピントがシャープな写真が撮りたいと思って絞ると、光量が足りなくて露出不足になる。被写界深度を浅くすると、それが逆になる。
このバランスをとるのが難しいのだが、AEならカメラが全部やってくれる。
これを、露出補正で自分の好みに、振ってやるって感じだ。
ちなみに、ここまでは従来のフィルムカメラの技(知識)でなんとかなるのだが、デジカメの場合はホワイトバランスが絡んでくるので、これまた難しい。
まあ、現在メインのスマホではいつの自動なので、あまり勉強してないから語れない・・・(笑)

これも、ヤマメの目にピントを合わせている。
なので、パーマークの後ろが少しボケている。
少し絞って、被写界深度を深くすれば、ミノーや尻尾もきれいに映っていただろう。
それと、魚は濡れているので、光が反射しやすい。
魚の模様が綺麗に写るように、角度を工夫するのだが限界がある。
そんな時に便利なのが偏光フィルターだ。
大型コンデジや、一眼なら付けられるけど、スマホは無理だなぁ・・・
次は人物、ニコパチだ。
これは記録というより、記念写真なので、魚は大きく見えたほうが良い。
この、大きく見える、ってのが重要で、本当の大きさは関係ないのだ(笑)。

自分のニコパチは自分で撮れないので、撮ってもらうときは、魚を前に出すようにしている。
そうすることで、遠近法の法則で魚が大きく見える。
また、その時に、大きさの比較対象になる手や、フィッシュグリップを隠すと、より、大きく見える。
まあ、釣果(大きさ)を誤魔化す必要はないのだが、写真のインパクトとしては、アリだと思う。
「おっ、デカいね!」
「大きく見えるけどね、実は〇〇センチなんですよ」
「騙された~」
なんて、話が弾むし、ネタにもなると思うのだが・・・

魚に思い切り寄ってみた。
顔にピントは合っていないが、クロソイの特徴である、大きな口が目立つ写真になった。
欲を言えば、左手をもう少し隠せば良かったかな?と。
これは釣りの合間に船上で撮影したもの、2人の表情の対比が面白かった。
主役は黄色いジャケットのアニキなので、中心に。
それだけだと、日の丸記念写真になるので、見切れているが、真面目な表情のFさんを配置してみた。
室蘭ボートロックの一コマだ。
楽しかった釣行がよみがえる。
こんな感じで、写真を撮って自己満足にふけるATXでありますが・・・
構図なんかは、やっぱりプロの方の写真が参考になる。
そんなわけで、釣り雑誌の写真は、よく参考にする。
特に、釣り人社の雑誌は写真が綺麗なので、よく参考にしている(パクる、とも言う・・・)。
「鱒の森」なんかは、特に良い写真が多い。
あっ、ノースアングラーズも良く参考にしますヨ(笑)
なので、いいな、とインスピレーションがあった写真の構図を覚えておくようにしている。
あと、どういうアングルやカメラ位置にすると、そんな写真が撮れるのか、色々と試行錯誤してみる。
プロじゃあないんで、どっかで見た写真だなぁ・・・でもいいのだ。
釣りの楽しみは、魚を釣るプロセスだけではないと思う。
写真を撮って、その記録から記憶を呼び覚ます。
1枚で2度美味しいのが釣行写真・・・
そう思うのは僕だけではないはずだ。
ATX840 でございます~
さて、釣行写真ログの続きである。
前回はサイドメニューというか、釣りの風景やお花なんかの写真をメインに書いたので、今回は魚の写真がメイン。
これも、風景同様、構図が結構重要。

まあまあ、普通の写真である。
ちょっと離れて撮ることで、魚の大きさやタックル全体が写るので、記録写真的要素が強い撮り方。
同じ魚でもう1枚。

思い切り、顔に寄ってみた。
これによって、微妙にしゃくれた下あごが強調されて、力強さが出た(感じがする)。
構図としては、魚をフレームに斜めに配置、顔が最大に映るようにした。
そして、この場合ピントは目に合わせる。
ここが結構重要で、目がボケると、よい構図も台無しになる。
別の個体だが、同じような構図で撮ったもう1枚。

構図はともかく、天気が良かったので露出オーバー気味になってしまった。
実際に見て記憶している魚は、もう少し色が濃かったように思う。
ここで、それを補正する技が露出補正。
スマホでは、完全手動でやればできるのだが、他の設定も必要なのでメンドクサイ。
以前のコンデジなら、ダイヤルで簡単に設定できて良かったのだが・・・
この、露出だが、前ログで書いた被写界深度とも関係していて、結構奥が深い。
被写界深度を深くして、全体にピントがシャープな写真が撮りたいと思って絞ると、光量が足りなくて露出不足になる。被写界深度を浅くすると、それが逆になる。
このバランスをとるのが難しいのだが、AEならカメラが全部やってくれる。
これを、露出補正で自分の好みに、振ってやるって感じだ。
ちなみに、ここまでは従来のフィルムカメラの技(知識)でなんとかなるのだが、デジカメの場合はホワイトバランスが絡んでくるので、これまた難しい。
まあ、現在メインのスマホではいつの自動なので、あまり勉強してないから語れない・・・(笑)

これも、ヤマメの目にピントを合わせている。
なので、パーマークの後ろが少しボケている。
少し絞って、被写界深度を深くすれば、ミノーや尻尾もきれいに映っていただろう。
それと、魚は濡れているので、光が反射しやすい。
魚の模様が綺麗に写るように、角度を工夫するのだが限界がある。
そんな時に便利なのが偏光フィルターだ。
大型コンデジや、一眼なら付けられるけど、スマホは無理だなぁ・・・
次は人物、ニコパチだ。
これは記録というより、記念写真なので、魚は大きく見えたほうが良い。
この、大きく見える、ってのが重要で、本当の大きさは関係ないのだ(笑)。

自分のニコパチは自分で撮れないので、撮ってもらうときは、魚を前に出すようにしている。
そうすることで、遠近法の法則で魚が大きく見える。
また、その時に、大きさの比較対象になる手や、フィッシュグリップを隠すと、より、大きく見える。
まあ、釣果(大きさ)を誤魔化す必要はないのだが、写真のインパクトとしては、アリだと思う。
「おっ、デカいね!」
「大きく見えるけどね、実は〇〇センチなんですよ」
「騙された~」
なんて、話が弾むし、ネタにもなると思うのだが・・・

魚に思い切り寄ってみた。
顔にピントは合っていないが、クロソイの特徴である、大きな口が目立つ写真になった。
欲を言えば、左手をもう少し隠せば良かったかな?と。

主役は黄色いジャケットのアニキなので、中心に。
それだけだと、日の丸記念写真になるので、見切れているが、真面目な表情のFさんを配置してみた。
室蘭ボートロックの一コマだ。
楽しかった釣行がよみがえる。
こんな感じで、写真を撮って自己満足にふけるATXでありますが・・・
構図なんかは、やっぱりプロの方の写真が参考になる。
そんなわけで、釣り雑誌の写真は、よく参考にする。
特に、釣り人社の雑誌は写真が綺麗なので、よく参考にしている(パクる、とも言う・・・)。
「鱒の森」なんかは、特に良い写真が多い。
あっ、ノースアングラーズも良く参考にしますヨ(笑)
なので、いいな、とインスピレーションがあった写真の構図を覚えておくようにしている。
あと、どういうアングルやカメラ位置にすると、そんな写真が撮れるのか、色々と試行錯誤してみる。
プロじゃあないんで、どっかで見た写真だなぁ・・・でもいいのだ。
釣りの楽しみは、魚を釣るプロセスだけではないと思う。
写真を撮って、その記録から記憶を呼び覚ます。
1枚で2度美味しいのが釣行写真・・・
そう思うのは僕だけではないはずだ。

- 2019年10月11日
- コメント(2)
コメントを見る
atx840さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- たけのこのこのこ2025 #4
- 22 時間前
- はしおさん
- ラッキークラフト:スクリュー…
- 23 時間前
- ichi-goさん
- 41st Overture
- 1 日前
- pleasureさん
- バチ戦線異常アリ
- 4 日前
- rattleheadさん
- 『マイクロベイト』 2025/4/25…
- 9 日前
- hikaruさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント