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▼ 久々の釣りログ その4 ”Wヘッダー”
お晩でございます~
北海道は苫小牧のATX840 でございます!
さて、連続釣りログの4回目、これが書き溜めていた最後のログ。
いかに釣りにいっていないかがわかる・・・
最近は自転車やら料理やらが忙しくて、ってのは言い訳かな。
前回のオショロコマはちょうど夏休みのタイミングで行けたのだが、もう1か所行きたかった川はカフェオレ状態。
その後、毎日テレメータ水位を見て一喜一憂しながら迎えた7月の末。
トラウトたちの活性も上がって、お気に入りのあのルアーで釣れるかな?と楽しみにしながら渓へ向かう。
この渓は下流部と上流部と2つに分けて釣りをするのが僕のスタンダード。
現場に到着するまでどちらから入ろうか?と迷った挙句、上流からやってみることにした。
理由?
最近ちょっと足回りが不安になってきたので、歩く距離が多い上流側を先にしたっていうのが本音(笑)。
さて、最初はやっぱりRABASで釣りたいので、こいつを結ぶ。
希望通りにイワナを連れてきてくれた。
ちなみに、この区間は上下に大きな砂防があるのでイワナしかいない。
これで魚の反応は良く分かったので、ルアーチェンジ。
ピンクのGTR(4lb)に結んだのは、ジョインテッドクローの70シンキング。
シンキングとはいってもあまり沈まないので、サブサーフェイスって感じだろうか。
流れの中より、深い淵になって流れが緩いところでユルユルと泳がせると下からイワナが湧いてくる。
いやぁ、面白い。
ガンクラフトさんも、良いルアーを作ってくれたものだ。
思ったラインをうまく通すには、多少のコツが必要だけど、いいところでS字アクションするとホントに良く釣れる。
ひとしきりジョイクロで遊んだので、今度は深場を探ってみようと、スプーンをセットする。
こいつも絶大の信頼を寄せているスプーン、アイジェットリンクのスプルト。
シルエットが小さいので沈みが早く、ボトムを攻めやすい。
小型で肉厚なのだけど、泳ぎが秀逸で、トラウトを惑わせてくれる。
結構釣ったので一休み、と思ったら後ろの方にフライとルアーのカップルが見えた。
今思えば、僕より先に入渓したのだけど、入渓点の下流側でやっていたらしく、気が付かずに、後から来た僕が上流に入ってしまったようだ。
この時点で結構釣って満足していたので、挨拶をして、残り半分はカップルに任せ僕は脱渓、下流のポイントを目指す。
さて、ダブルヘッダーの2戦目。
足はまだ残っているものの、幾分心配なのでポール(杖・・・)をもっていくことに。
これがあれば、渡渉中にバランスを崩しても転ぶことは少ないはず、まあ保険みたいなものだ。
ここでロッドをベイトに持ち替えて、今度はヘヴィシンキングのミノーにチェンジ。
流れの早い瀬で夏ヤマメを狙う作戦だ。
早速幅広のヤマメが釣れる。
瀬で釣れるので面白い。
ピンクのGTRの6lbに結んだミノーはCD Rexのスーパーシンキング。K山さんで在庫処分していたやつを大至急購入したヤツ。
ホントに良く泳いで釣れるし、6.5gと重いのでベイトでも扱いやすいのが◎。
無くさないように気を付けなくては・・・
あまり深い追いしても、帰りがつらくなるなぁ、と思いながら帰るきっかけを探していたら、それが向こうからやってきた。
同じようにミノーをキャスト、アクションさせながら水中を注視していると結構なサイズがチェイス!
ストップ、GO!で食ってきた!
人生2匹目の尺UPヤマメ!
計測すると31㎝だった。
尺上はコイツ1匹だったけど、なんだか今シーズンはサイズが平均に大きい感じがする。
水温が高い時期が長くなったのか?
気候変動の影響かなぁ、なんて心配しながら脱渓点に向かうのだった。
この日は良いヤマメが釣れるなど、サプライズの日だった。
そして、最後にまたサプライズ・・・
車の横でウエイダーを脱いでいたら、デカい4WDがそばを通り過ぎて行った。
と、思ったらバックしてくるではないですか!
何か因縁をつけられるのか(思い当たるフシはないのだが・・・)、と思ってビビッていたら助手席に乗っていたのは、なんと同僚。
「珍しいところで会うよねぇ・・・」
職場でも滅多に会わないに(笑)。
彼らも良いヤマメが釣れたようだ。
お互い、めでたし、めでたしである。
北海道は苫小牧のATX840 でございます!
さて、連続釣りログの4回目、これが書き溜めていた最後のログ。
いかに釣りにいっていないかがわかる・・・
最近は自転車やら料理やらが忙しくて、ってのは言い訳かな。
前回のオショロコマはちょうど夏休みのタイミングで行けたのだが、もう1か所行きたかった川はカフェオレ状態。
その後、毎日テレメータ水位を見て一喜一憂しながら迎えた7月の末。
トラウトたちの活性も上がって、お気に入りのあのルアーで釣れるかな?と楽しみにしながら渓へ向かう。
この渓は下流部と上流部と2つに分けて釣りをするのが僕のスタンダード。
現場に到着するまでどちらから入ろうか?と迷った挙句、上流からやってみることにした。
理由?
最近ちょっと足回りが不安になってきたので、歩く距離が多い上流側を先にしたっていうのが本音(笑)。
さて、最初はやっぱりRABASで釣りたいので、こいつを結ぶ。
希望通りにイワナを連れてきてくれた。
ちなみに、この区間は上下に大きな砂防があるのでイワナしかいない。
これで魚の反応は良く分かったので、ルアーチェンジ。
ピンクのGTR(4lb)に結んだのは、ジョインテッドクローの70シンキング。
シンキングとはいってもあまり沈まないので、サブサーフェイスって感じだろうか。
流れの中より、深い淵になって流れが緩いところでユルユルと泳がせると下からイワナが湧いてくる。
いやぁ、面白い。
ガンクラフトさんも、良いルアーを作ってくれたものだ。
思ったラインをうまく通すには、多少のコツが必要だけど、いいところでS字アクションするとホントに良く釣れる。
ひとしきりジョイクロで遊んだので、今度は深場を探ってみようと、スプーンをセットする。
こいつも絶大の信頼を寄せているスプーン、アイジェットリンクのスプルト。
シルエットが小さいので沈みが早く、ボトムを攻めやすい。
小型で肉厚なのだけど、泳ぎが秀逸で、トラウトを惑わせてくれる。
結構釣ったので一休み、と思ったら後ろの方にフライとルアーのカップルが見えた。
今思えば、僕より先に入渓したのだけど、入渓点の下流側でやっていたらしく、気が付かずに、後から来た僕が上流に入ってしまったようだ。
この時点で結構釣って満足していたので、挨拶をして、残り半分はカップルに任せ僕は脱渓、下流のポイントを目指す。
さて、ダブルヘッダーの2戦目。
足はまだ残っているものの、幾分心配なのでポール(杖・・・)をもっていくことに。
これがあれば、渡渉中にバランスを崩しても転ぶことは少ないはず、まあ保険みたいなものだ。
ここでロッドをベイトに持ち替えて、今度はヘヴィシンキングのミノーにチェンジ。
流れの早い瀬で夏ヤマメを狙う作戦だ。
早速幅広のヤマメが釣れる。
瀬で釣れるので面白い。
ピンクのGTRの6lbに結んだミノーはCD Rexのスーパーシンキング。K山さんで在庫処分していたやつを大至急購入したヤツ。
ホントに良く泳いで釣れるし、6.5gと重いのでベイトでも扱いやすいのが◎。
無くさないように気を付けなくては・・・
あまり深い追いしても、帰りがつらくなるなぁ、と思いながら帰るきっかけを探していたら、それが向こうからやってきた。
同じようにミノーをキャスト、アクションさせながら水中を注視していると結構なサイズがチェイス!
ストップ、GO!で食ってきた!
人生2匹目の尺UPヤマメ!
計測すると31㎝だった。
尺上はコイツ1匹だったけど、なんだか今シーズンはサイズが平均に大きい感じがする。
水温が高い時期が長くなったのか?
気候変動の影響かなぁ、なんて心配しながら脱渓点に向かうのだった。
この日は良いヤマメが釣れるなど、サプライズの日だった。
そして、最後にまたサプライズ・・・
車の横でウエイダーを脱いでいたら、デカい4WDがそばを通り過ぎて行った。
と、思ったらバックしてくるではないですか!
何か因縁をつけられるのか(思い当たるフシはないのだが・・・)、と思ってビビッていたら助手席に乗っていたのは、なんと同僚。
「珍しいところで会うよねぇ・・・」
職場でも滅多に会わないに(笑)。
彼らも良いヤマメが釣れたようだ。
お互い、めでたし、めでたしである。
- 2022年8月10日
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