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▼ 西伊豆遠征 その3 まだまだ!
キープキャスト&サーチ!
シイラの基本はこれだ! と感じた。
なので、スコールのような雨が降ってもキープキャスト!
雷が鳴っていないので大丈夫だ。
そのうえ、寒冷地仕様のカラダは、伊豆の雨がむしろ気持ちいいくらい。
まあ・・・ 年齢が年齢なので、ちゃんと合羽は来てましたが何か?
最初に書いたように、シイラは群れを探さないといけない。
なので・・・

ミヨシに立つ櫓に登ってサーチするのだ。
高いトコロなので、より早く見つけられるって寸法だ。
乗っかているのは、伊豆支部長の奥村さん!
この方がねぇ・・・
見つけるのが早いのさ!
マジに。
漂流物、うろつきシイラ、ボイル、トリなどなど・・・
山田船長も・・・

キャビンに立って躁船!
テンションが上がってくると、ひとつ前の写真のテッペンで躁船する。
今回釣れたのは、山田船長と、大漁企画のサポートメンバーの力によるトコロが大きい。
大きい?
全てだと思う。

シイラを見つけたらすぐにキャストできるように、ルアーを垂らし、ベイルを起こしたまま移動中。
ぎのっちも、仁王立ち(揺れるからねぇ)になってシイラを待つ。
それにしても、この娘さん!
根性あるって!
あんな凄い雨に当たっても、弱音を履かないでキープキャスト!
タマタマ隣でやった時、失礼なオヤジ(ワタシ)の「ぎのっち、あっちにシイラいるから、キャストだっ!」
「ハイっ」 なんて可愛らしいお返事 ♪
しっかりいいサイズを獲ってましたヨ。

先日北海道に来た山田君もキープキャスト!
しっかりシイラをゲットしていた。
さて、とりあえずワタシは複数釣ったので、後ろに下がり色々なルアーを試しにかかる。
まずはシンキングペンシル。
レッドペッパーマグナム、これは釣れますな。
重いので、投げやすいし。
それと、ドラドの185mm(笑)
大物狙いで投げたが、2バイトくらいで疲れて終了。
だって重いんだもの・・
この日は、曇っていて気温が低いせいか、シイラが沈んでいたようだ。
なので、ジャークベイトも良かった。
と言うか、皆それっぽいルアーを引いていた。
ワタシも原田さんから頂いた、マヒジャークの原型ってのが一番釣れた気がする。
ボートゲームは基本、アンダーハンドキャスト。
ボートロックでいつもやっていたので苦にならない。
右舷でも左舷でもちゃんと投げられる、なのでポジションに制限が無かったので助かった。
練習しておいて良かった・・・
ミヨシからおりて、魚が見つかるのを待っていると、待望の「居た~!!」の掛け声。
大至急、ロッドにぶら下がっていたレッドペッパーマグナムのグリーンぽいヤツを遠投!
1投目の遠くには、デカイのがいるらしい。
マグナムが水面に落ちる直前、真横から銀色の魚雷がルアーを襲う!
ほんと、一直線にアタックしてくるのが見えた。
そして、運よくフッキング成功!!
フックはバーブレスなので、常にロッドを曲げてプレッシャーをかける必要がある。
そいつは、ジャンプを繰り返し抵抗する。
最初に釣ったヤツよりファイトが凄い。
サイズアップ間違い無しである。
山田船長が他のメンバーにしていたアドバイスを思い出しながら、船べりに寄せる。
しかし・・・
ヤツはまた沖へ一気に走りだす!
ヤイヤイヤイヤ・・・
もう一度寄せて、無事ネットイン!!!

84cm、サイズアップだ!
メーターオーバーと行きたかったが、そんな贅沢は言ってられない。
ホント、キャッチできて良かった。
この魚が実は・・・ (謎)
次はどのルアーにしようか?
やっぱ、ポッパーでしょ!
シム兄から頂いた、大きめのポッパーがあったな。
ゴマー氏も終わってから言っていたが、この釣りは誰かがポッパーのような派手なルアーで、群れを寄せる必要があると。
全くその通りで、これで寄せて活性を上げてやるのだ!
で、そのポッパーを投げる。
これも着水した瞬間にバイト!
また、魚雷が見えた(笑)
帰ってきてから菅原兄の書いたSALTYの記事を読んだのだが、シイラは空中を飛ぶルアーも追いかけている。
トビウオと勘違いするという。
なので、着水と同時にルアーをアクションさせないと見切られるというのだ。
なるほど、大漁企画メンバーの方も、すぐに動かせって言ってたっけ。
そんな理屈を考えるのも楽しいが、アタマを空っぽにしてひたすらキャスト!
ドン、とシイラが来る!

イヤイヤ、楽しすぎる!
途中、ちょっと天気が良くなり、その時はシイラの活性も高かった。
ポッパーやペンシルに連続してバイトしてくる。
そして・・・
楽しい時間はあっという間に過ぎ・・・
ストップフィッシング。

山田君もいいサイズを釣り大満足。
ワタシと同じサイズだけど、釣ったのはワタシの方が早いもんね~
曇っていて、残念ながら富士山は稜線が少ししか見えなかったのが残念だった。

富士山はどの辺だ? (笑)
老眼なので、撮影結果をちゃんと確認できなかった・・・・
菅原兄によれば、こちらと逆の方向から見た方がきれいだそうな。
相変わらずの博識、この辺のお話を沢山聞かせていただいた。
何位になったかなぁ?
8人合計の身長が600を超えているので、結構いいかも?

ほどなく、仁科港に着くと、先に帰っていた船から雄たけびが・・・
なんだろう?

今回の大会中は、ケータイの使用が禁止されていた。
ツイッター、フェイスブックなどへのツブヤキも禁止。
なぜなら、陸に上がる前に順位がわかってしまうと、表彰式が盛り上がりに欠けるからだ。
では・・・
優勝は我々の乗った龍弘丸だ!
接岸したところで、全員集まって「優勝だぁ!!」の雄たけびをしながらの集合写真。
さて、結果の方は・・・
他のRFSメンバー3人はどうだったかな?
なまら気になる・・・
続く。
◆ タックルDATA
SALTY STAGE KR-X Offshore Casting (ソルティーステージ KR-X オフショアキャスティング)
SOCS-74MH-KR
ダイワ♯4500 + Power Extra(パワーエクストラ) 3号 ハイビズイエロー
◇ヒットルアー
ペンシル、ポッパー、ジャークベイトなど色々(笑)
シイラの基本はこれだ! と感じた。
なので、スコールのような雨が降ってもキープキャスト!
雷が鳴っていないので大丈夫だ。
そのうえ、寒冷地仕様のカラダは、伊豆の雨がむしろ気持ちいいくらい。
まあ・・・ 年齢が年齢なので、ちゃんと合羽は来てましたが何か?
最初に書いたように、シイラは群れを探さないといけない。
なので・・・

ミヨシに立つ櫓に登ってサーチするのだ。
高いトコロなので、より早く見つけられるって寸法だ。
乗っかているのは、伊豆支部長の奥村さん!
この方がねぇ・・・
見つけるのが早いのさ!
マジに。
漂流物、うろつきシイラ、ボイル、トリなどなど・・・
山田船長も・・・

キャビンに立って躁船!
テンションが上がってくると、ひとつ前の写真のテッペンで躁船する。
今回釣れたのは、山田船長と、大漁企画のサポートメンバーの力によるトコロが大きい。
大きい?
全てだと思う。

シイラを見つけたらすぐにキャストできるように、ルアーを垂らし、ベイルを起こしたまま移動中。
ぎのっちも、仁王立ち(揺れるからねぇ)になってシイラを待つ。
それにしても、この娘さん!
根性あるって!
あんな凄い雨に当たっても、弱音を履かないでキープキャスト!
タマタマ隣でやった時、失礼なオヤジ(ワタシ)の「ぎのっち、あっちにシイラいるから、キャストだっ!」
「ハイっ」 なんて可愛らしいお返事 ♪
しっかりいいサイズを獲ってましたヨ。

先日北海道に来た山田君もキープキャスト!
しっかりシイラをゲットしていた。
さて、とりあえずワタシは複数釣ったので、後ろに下がり色々なルアーを試しにかかる。
まずはシンキングペンシル。
レッドペッパーマグナム、これは釣れますな。
重いので、投げやすいし。
それと、ドラドの185mm(笑)
大物狙いで投げたが、2バイトくらいで疲れて終了。
だって重いんだもの・・
この日は、曇っていて気温が低いせいか、シイラが沈んでいたようだ。
なので、ジャークベイトも良かった。
と言うか、皆それっぽいルアーを引いていた。
ワタシも原田さんから頂いた、マヒジャークの原型ってのが一番釣れた気がする。
ボートゲームは基本、アンダーハンドキャスト。
ボートロックでいつもやっていたので苦にならない。
右舷でも左舷でもちゃんと投げられる、なのでポジションに制限が無かったので助かった。
練習しておいて良かった・・・
ミヨシからおりて、魚が見つかるのを待っていると、待望の「居た~!!」の掛け声。
大至急、ロッドにぶら下がっていたレッドペッパーマグナムのグリーンぽいヤツを遠投!
1投目の遠くには、デカイのがいるらしい。
マグナムが水面に落ちる直前、真横から銀色の魚雷がルアーを襲う!
ほんと、一直線にアタックしてくるのが見えた。
そして、運よくフッキング成功!!
フックはバーブレスなので、常にロッドを曲げてプレッシャーをかける必要がある。
そいつは、ジャンプを繰り返し抵抗する。
最初に釣ったヤツよりファイトが凄い。
サイズアップ間違い無しである。
山田船長が他のメンバーにしていたアドバイスを思い出しながら、船べりに寄せる。
しかし・・・
ヤツはまた沖へ一気に走りだす!
ヤイヤイヤイヤ・・・
もう一度寄せて、無事ネットイン!!!

84cm、サイズアップだ!
メーターオーバーと行きたかったが、そんな贅沢は言ってられない。
ホント、キャッチできて良かった。
この魚が実は・・・ (謎)
次はどのルアーにしようか?
やっぱ、ポッパーでしょ!
シム兄から頂いた、大きめのポッパーがあったな。
ゴマー氏も終わってから言っていたが、この釣りは誰かがポッパーのような派手なルアーで、群れを寄せる必要があると。
全くその通りで、これで寄せて活性を上げてやるのだ!
で、そのポッパーを投げる。
これも着水した瞬間にバイト!
また、魚雷が見えた(笑)
帰ってきてから菅原兄の書いたSALTYの記事を読んだのだが、シイラは空中を飛ぶルアーも追いかけている。
トビウオと勘違いするという。
なので、着水と同時にルアーをアクションさせないと見切られるというのだ。
なるほど、大漁企画メンバーの方も、すぐに動かせって言ってたっけ。
そんな理屈を考えるのも楽しいが、アタマを空っぽにしてひたすらキャスト!
ドン、とシイラが来る!

イヤイヤ、楽しすぎる!
途中、ちょっと天気が良くなり、その時はシイラの活性も高かった。
ポッパーやペンシルに連続してバイトしてくる。
そして・・・
楽しい時間はあっという間に過ぎ・・・
ストップフィッシング。

山田君もいいサイズを釣り大満足。
ワタシと同じサイズだけど、釣ったのはワタシの方が早いもんね~
曇っていて、残念ながら富士山は稜線が少ししか見えなかったのが残念だった。

富士山はどの辺だ? (笑)
老眼なので、撮影結果をちゃんと確認できなかった・・・・
菅原兄によれば、こちらと逆の方向から見た方がきれいだそうな。
相変わらずの博識、この辺のお話を沢山聞かせていただいた。
何位になったかなぁ?
8人合計の身長が600を超えているので、結構いいかも?

ほどなく、仁科港に着くと、先に帰っていた船から雄たけびが・・・
なんだろう?

今回の大会中は、ケータイの使用が禁止されていた。
ツイッター、フェイスブックなどへのツブヤキも禁止。
なぜなら、陸に上がる前に順位がわかってしまうと、表彰式が盛り上がりに欠けるからだ。
では・・・
優勝は我々の乗った龍弘丸だ!
接岸したところで、全員集まって「優勝だぁ!!」の雄たけびをしながらの集合写真。
さて、結果の方は・・・
他のRFSメンバー3人はどうだったかな?
なまら気になる・・・
続く。
◆ タックルDATA
SALTY STAGE KR-X Offshore Casting (ソルティーステージ KR-X オフショアキャスティング)
SOCS-74MH-KR
ダイワ♯4500 + Power Extra(パワーエクストラ) 3号 ハイビズイエロー
◇ヒットルアー
ペンシル、ポッパー、ジャークベイトなど色々(笑)
- 2013年8月30日
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