プロフィール
atx840
北海道
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:54
- 昨日のアクセス:104
- 総アクセス数:1112066
▼ ロマン・・・
お晩でございます~
ATX840 でございます!
久々のログなので、ちょっと長く(しつこく)なりますが、ご勘弁。
適当に拾い読みしてくださいな。
さてさて、前回のログはというと、5月?
やや3か月のご無沙汰でございます。
ちゃんと生きていますよ。
例のウイルスのせいで、イマイチ出かける気になれず、家で料理をしたり、自転車で汗をかいたりの日々でした。
近所の海の方にも、このウイルスの影響か釣り人が増えてイマイチ行く気にならない。
そんなわけで、行けそうなときに足が向くのは川の方。
特に、今年の夏は危険なほどの(苫小牧では)高気温、なので冷たい水はありがたいのです。
まあ、アプローチで歩くので、その時は地獄ですが(笑)。
そんなときに、SNSを見ていたら神奈川の友人が可愛らしいルアーを扱い始めているのが目についた。
RABAS CRAFTというハンドメイドのミノーだ。
今まで僕はハンドメイドというと、値段も高いし、敷居が高い感じをもっていて、使うのはもっぱらプラスチック製の量産品だった。
まあ、量産品にもいいところがあって、それは重心移動機能。
これをハンドメイドでやるのは、相当難しそうだ。
しかし、このミノーを一目見てすぐに「欲しい・・・」と思った次第。
何と言ってっも、カラーとアイの感じ、フォルムも可愛らしい。
まあ、一目惚れといったところだ。
早速友人に連絡して購入、それが送られてきた。

とりあえず3個。
一番手前はULといって37㎜、3.5gくらい、右の2本はT2、50㎜、4.5gくらい(ハンドメイドなので)。
いずれもバルサ製のシンキングだ。
モノを手に取ったらすぐに使いたくなるのは、釣り人の性(笑)。
3本のミノーをもって山奥の渓に行ってみた。

コイツはUL。 あまり潜らないので小渓流向き。
レンジにうまく到達すれば良く釣れる。
見ての通り、リップが分厚いので、僕のようにキャスト下手で岩にぶつけても壊れにくいのが◎。
また、このリップのお陰で水噛みもよく、短距離でアクションさせて食わせる、といった技もやりやすい。

T2で釣れた泣き尺。
良い引きだった。
ロッドはちょっと古いトラウティンマーキス(TMS562L)、リールは Revo MGX1000にナイロン5lb。

コイツもT2の釣果。
オレンジバックのヤマメカラーは視認性が良く、ルアーのトレースしているコースが確認しやすい。
なので、ヒットの瞬間も見逃さないで済むのだ。
また、フックはトレブルの#14(バーブは潰す)にしたのだが、小さすぎたようで、シングル(7号 グレ針 自作)にしたら具合が良くなった。
このミノーは、セルビアのゴランさんという方がハンドメイドしている。
僕の友人が、SNSでみつけて「イイね!」しまくったことがきっかけで、お付き合いが始まったと聞いている。
ちなみにこの友人、もう大分前になるけど、菅原正志さんが来てくれたRFTが縁で知りあったのがきっかけだ。
さて、セルビアはヨーロッパのバルカン半島の南東に位置する国で、旧ユーゴスラビア連邦の一国だった。
遠いヨーロッパの国にも、やっぱり釣り人は居て、同じようなルアーで同じように、同じような魚(向こうはブラウンが主かな?)を釣って楽しんでいる。
言葉は違っても同じ釣り人だ、通じるものはある。
見た目に惚れてしまったのもそうだけど、なにより、釣りという遊びを通して知り合った友人が見つけてきた、セルビアという遠い国から来たルアーで日本の鱒を釣ってみたい。
ミノーの泳ぎやアクションなんてのは二の次で・・・
(まあ、ヨーロッパで釣れているのだから・・・)
このミノーに出逢えるまでの、プロセスにロマンを感じてしまった次第。

T2のオリーブヤマメ。 視認性はオレンジに負けるけど、僕はこっちのカラーが好き。
ロッドは源流用ショートロッドのトラウティンマーキスNANO(TMNS432UL-KR)、リールはRevo MGX1000にナイロン5lb。

国は違ってもおなじ鱒なんだなぁ・・・
なんだかまとまりのないログになってしまったが・・・
久々の投稿ということでご勘弁(笑)

雪が降るまであと数か月、セルビアから来たルアーは、まだまだ僕を楽しませてくれそうだ。
ATX840 でございます!
久々のログなので、ちょっと長く(しつこく)なりますが、ご勘弁。
適当に拾い読みしてくださいな。
さてさて、前回のログはというと、5月?
やや3か月のご無沙汰でございます。
ちゃんと生きていますよ。
例のウイルスのせいで、イマイチ出かける気になれず、家で料理をしたり、自転車で汗をかいたりの日々でした。
近所の海の方にも、このウイルスの影響か釣り人が増えてイマイチ行く気にならない。
そんなわけで、行けそうなときに足が向くのは川の方。
特に、今年の夏は危険なほどの(苫小牧では)高気温、なので冷たい水はありがたいのです。
まあ、アプローチで歩くので、その時は地獄ですが(笑)。
そんなときに、SNSを見ていたら神奈川の友人が可愛らしいルアーを扱い始めているのが目についた。
RABAS CRAFTというハンドメイドのミノーだ。
今まで僕はハンドメイドというと、値段も高いし、敷居が高い感じをもっていて、使うのはもっぱらプラスチック製の量産品だった。
まあ、量産品にもいいところがあって、それは重心移動機能。
これをハンドメイドでやるのは、相当難しそうだ。
しかし、このミノーを一目見てすぐに「欲しい・・・」と思った次第。
何と言ってっも、カラーとアイの感じ、フォルムも可愛らしい。
まあ、一目惚れといったところだ。
早速友人に連絡して購入、それが送られてきた。

とりあえず3個。
一番手前はULといって37㎜、3.5gくらい、右の2本はT2、50㎜、4.5gくらい(ハンドメイドなので)。
いずれもバルサ製のシンキングだ。
モノを手に取ったらすぐに使いたくなるのは、釣り人の性(笑)。
3本のミノーをもって山奥の渓に行ってみた。

コイツはUL。 あまり潜らないので小渓流向き。
レンジにうまく到達すれば良く釣れる。
見ての通り、リップが分厚いので、僕のようにキャスト下手で岩にぶつけても壊れにくいのが◎。
また、このリップのお陰で水噛みもよく、短距離でアクションさせて食わせる、といった技もやりやすい。

T2で釣れた泣き尺。
良い引きだった。
ロッドはちょっと古いトラウティンマーキス(TMS562L)、リールは Revo MGX1000にナイロン5lb。

コイツもT2の釣果。
オレンジバックのヤマメカラーは視認性が良く、ルアーのトレースしているコースが確認しやすい。
なので、ヒットの瞬間も見逃さないで済むのだ。
また、フックはトレブルの#14(バーブは潰す)にしたのだが、小さすぎたようで、シングル(7号 グレ針 自作)にしたら具合が良くなった。
このミノーは、セルビアのゴランさんという方がハンドメイドしている。
僕の友人が、SNSでみつけて「イイね!」しまくったことがきっかけで、お付き合いが始まったと聞いている。
ちなみにこの友人、もう大分前になるけど、菅原正志さんが来てくれたRFTが縁で知りあったのがきっかけだ。
さて、セルビアはヨーロッパのバルカン半島の南東に位置する国で、旧ユーゴスラビア連邦の一国だった。
遠いヨーロッパの国にも、やっぱり釣り人は居て、同じようなルアーで同じように、同じような魚(向こうはブラウンが主かな?)を釣って楽しんでいる。
言葉は違っても同じ釣り人だ、通じるものはある。
見た目に惚れてしまったのもそうだけど、なにより、釣りという遊びを通して知り合った友人が見つけてきた、セルビアという遠い国から来たルアーで日本の鱒を釣ってみたい。
ミノーの泳ぎやアクションなんてのは二の次で・・・
(まあ、ヨーロッパで釣れているのだから・・・)
このミノーに出逢えるまでの、プロセスにロマンを感じてしまった次第。

T2のオリーブヤマメ。 視認性はオレンジに負けるけど、僕はこっちのカラーが好き。
ロッドは源流用ショートロッドのトラウティンマーキスNANO(TMNS432UL-KR)、リールはRevo MGX1000にナイロン5lb。

国は違ってもおなじ鱒なんだなぁ・・・
なんだかまとまりのないログになってしまったが・・・
久々の投稿ということでご勘弁(笑)

雪が降るまであと数か月、セルビアから来たルアーは、まだまだ僕を楽しませてくれそうだ。

- 2021年8月16日
- コメント(0)
コメントを見る
atx840さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- たけのこのこのこ2025 #4
- 10 時間前
- はしおさん
- ラッキークラフト:スクリュー…
- 11 時間前
- ichi-goさん
- 41st Overture
- 23 時間前
- pleasureさん
- バチ戦線異常アリ
- 3 日前
- rattleheadさん
- 『マイクロベイト』 2025/4/25…
- 8 日前
- hikaruさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント