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ジョイクロとシーバス-口を使わせるまでの過程と経験-


こんにちは
fimoフィールドモニター三牧です。

朝晩と涼しくなってきてそろそろ釣りもしやすくなってしましたね。

今回はジョイクロ178を使ったシーバスゲームについて書いていきたいと思います。


僕はまだまだビッグベイトは入門者レベルだと思ってますが
好きで所々で投げています。

そんな中でも

GANCRAFT/JOINTED CLAW178

は、入門ルアーとして使用しました。


fimoオリカラとしては、

CHモヒート
ロッサクラウン
ホイップベリー

に加えて
イエローボアが追加されまし

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【入門ビッグベイト】

先述した通り
僕の初のビッグベイトはジョイクロ178でした。

最初は
落ち鮎パターンのマッチザベイトを意識して、

インレット周りや、落ち鮎絡みのブレイクポイントを重点として使用していました。

なので、初キャッチは落ちパクでのキャッチで
なにがなんだかの状態でした(笑)

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懐かしい2018年



【アクション】

ただ放置しているだけでも、流れていればリアはジョイント部で可動してアクションを起こし、ジャークを加えればグライドして、まるで弱った魚のような動きを見せる。

分からないうちも、何度も確認して時々確認中に飛び出すことも(笑)

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【バイトが曖昧】

このルアーの僕の苦手な部分がアクションの抜けたタイミング。

他のルアーだと、巻きの途中やアクションの最中でもバイトしてくるが、

ジョイント系ビッグベイトだと、ジャーク後のステイでのバイトが多いように感じる。

つまり、ラインスラッグが残っているのも相まって、モゾッ、、、ん?

くらいから感じ取るのでフッキングが遅れる。

意識していればフッキングに向かえるが
いつもと違う感が抜けない間は乗らない、または、フッキングが不十分ですっぽ抜ける。



■ベイトパターンに依存しない■

元々は落ち鮎パターンのマッチザベイトで始めたが、ストラクチャーをタイトに攻めていると攻撃的になったシーバスがバイトしてくることが多いことに気づいた。

特に、小さいルアーに反応しなかった個体も何故か同じコースなのに反応する。

これは、先日のライトゲームの釣行で見た
釣れた魚に対してチヌが食いついた状況に重なって見えた。

つまり、
弱ったベイトを平打ちで演出することで、反応する魚が相応にいるのではないだろうか?



【タイトに攻めたアクションからのヒット】

僕の脳内は弱ったベイトの演出。
テトラ際に逃げ込んだ、ふらつくベイトを意識してアクションしていると飛び出した。

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存在感と喰わせる力を兼ね備えた存在。

ジョイントルアーの成せる技かと思える。



【まとめ】

シーバスゲームにおいて、ビッグベイトが全てでは無いが、この引き出しはあって損しない。
可能性が広くて興味深い。

僕自身もビッグベイトに対しての研鑽を積んでいきたいと思います。

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