プロフィール
all blue三牧
徳島県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
- シーバス
- メバル
- プラグゲーム
- ガガネ
- ウェーディング
- エソ
- 3select
- ヒラメ
- チヌ
- キビレ
- チニング
- タチウオ
- アオリイカ
- アジング
- ライトゲーム
- マゴチ
- 月下美人
- ロックショア
- トップゲーム
- 青物
- アーバンサイド
- ima
- 増水河川
- ぶっ込み
- 鰻
- Dreamer Fisherman's Crew
- ゴロタ
- ビッグベイト
- ウェットスタイル
- ヒラスズキ
- イワシパターン
- Dreamer Fisherman's Cup
- サーフゲーム
- ripple fisher
- rbb
- DFC TV
- タンコブゲーム
- varivas
- zexus
- tacklehouse
- jumprize
- seabass
- wading
- pozidrive
- DAIWA
- サゴシ
- megabass
- gancraft
- fimoフィールドモニター
- fimoフィールドモニター
- fimoBIGTHANKSキャンペーン
- fimoフィールドモニター
- FAMELL
- PEレジンシェラー8
- 徳島シーバス
- GLITTER
- fimoフィールドモニター
- LEGARE
- DreamExpressLures
- トリプルデラックス
- fimoフック
- Apia
- POP SES CREW
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:228
- 昨日のアクセス:84
- 総アクセス数:421509
QRコード
▼ 私の思い出の魚
あれは忘れもしない3年前のクリスマス
嫁と結婚前の初のクリスマスだった。予定としては午前中から旅行に行って美味いものを食って、温泉に入って、一泊して帰ると言う感じだった。
ちゃんとエスコートしますから、この日の夜中から早朝は僕に下さい。
決して帰りが昼になることはありません。
ペコペコ事情を説明
理由は、地元釣り具ショップ
ワイルドフィッシュさんの開催する鳴門シーバスバトルセミナーに参加する為
12月24日の夜中に鳴門へ向かった。
大会と言うことで沢山のアングラーが居て、緊張してたので気楽に釣れなくてもいい経験になる!
そんなつもりで、まずはセミナーを聞いていた。
地形のイメージの仕方
風向き
本来のベイトの入り方
食わせ方などなど
よく知られている鳴門ゴロタゲームは、爆風の北西風でベイトが寄せられてシャローに上がったシーバスやシモリについたシーバスが捕食しているのに対してコンタクトしていくイメージ。
そして当日のフィールドコンディション
・小潮
・無風
・べた凪
・下げ潮で朝まずめ干潮、、、
それでも大会は始まった。笑
まずは、大会本部のある場所から左右に行く道を選択する。
僕は迷わず、左へ行った。
理由は、シモリが大きいから。
条件が揃わない以上これくらいしか考えられる余地がなかった。
ただ、振り返った時に他の参加者の3/4くらいが右へ行った。
しまった、経験が浅いから僕の選択はミスったのか!
それしか思い浮かばなかったが、ポジティブに考えれば打ち放題!
とにかく真っ暗な状況下でも、打った経験のあるポイントを小まめにサーチしていく。
この日使ったルアーは2つ
ショアラインシャイナーバーティス140Fから開始し、その後、裂波140へ変更した。
とにかく魚に見つけてもらわなきゃ始まらないとルアーサイズを大きめにしたのを覚えている。
歩いて行った手前のポイントからバーティスを巻きでテンポ良く打っていき、本命のシモリでルアー変更した。
そのポイントでは、早く巻くよりも漂わせて見せるイメージへ切り替える為に裂波140へ変更した。
まだあたりは真っ暗だが、目が慣れたのもあり少し沖でシモリの頭が見えるのでフルキャストしてラインスラッグを回収しスローに巻き始めたところで押さえ込むようなバイトが出た!
ガチん!ジーーーーッ!
なかなかのトルクで最初のランがあったが、止まったところでロッドをフルベントして寄せた。
魚は元気だが体を倒して重みで引いていこうとするちょっとずるいファイトの仕方。
セルテートのATDがチリン、チリンとちょっとずつラインを出している。
ゴロタ周辺は何があるか分からないし、ましてや真っ暗
とにかく、ラインブレイクを恐れず黙々とポンピングして寄せた
そして
エラ洗いしたのはキャッチ寸前のタイミングだけであった。
フィッシュグリップを魚の口にかけ、黙ってガッツポーズ!!
魚体の長さ、太さに震え
えっ?今って大会中だよな?
えっ?これもらったんじゃない?
えっ?これランカーいったでしょ!?
ファイトが始まってから終わってなおパニックで声が出なかった。
少し伸びたフックを外し、ストリンガーに繋ぐなど、、、全ての工程を黙々と済ませた。
何故か分からないが、黙ってガッツポーズしたのを覚えている。
そして、一緒の方向に入ったもっちーさんの所へサカナを持ってブツ持ち写真を撮ってもらった。
大会は始まってから大して時間も経っていなかったので、僕は何故かストリンガーに繋いで薄明るくなるまでキャストした。
しかし、一本釣れたことでソワソワしていたのでその後の釣りは誰がみていても雑だったと思う笑
大会終了まで1時間ほど残して僕は魚を持って帰着した。
フィールドコンディションも良くない状態だったので、すでに帰着しているアングラーもいた。
そんな中にデカいのをぶら下げて帰って行くと、かなりビックリされたのを覚えている。
ワイルドフィッシュの店長さんからは釣れて良かったと大会としての安堵もあった!
そして、すぐに計量へ
ジャスト80センチ
3200g
実は、僕の初ランカーはこのシーバスになった!
本当に嬉しくて、大会終了まで震えていた。
結果
この日に出たシーバスはこの一匹となり優勝を頂いた。
大部分が運で釣ることが出来たシーバスだったが、これ程記憶に残る魚もなかなか居ない。
最後は優勝者インタビューとして、参考にならないよく分からない話もしたような、してないような。笑
初参加の大会で
初優勝が
初ランカー
それが、3年前のクリスマスプレゼントでした!!!
猛者が集まるなかでの称賛の言葉をいただいて、これからも釣りを続けて沢山の出会いを大事にしたいと思った。
本当に良い思い出のシーバスになりました。
昼からちゃんとクリスマス旅行にも行きました!
おわり!
- 2020年4月23日
- コメント(2)
コメントを見る
all blue三牧さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 霞ヶ浦シーバス
- 2 日前
- BlueTrainさん
- バスデイ:レイナJW
- 7 日前
- ichi-goさん
- 新品リールを1年以上寝かしちゃ…
- 22 日前
- papakidさん
- 『掌返し?』 2025/6/4 (水) …
- 28 日前
- hikaruさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 風が止んだ10分のチャンス!
- マエケン
-
- 春爆は終演か?❗
- グース
最新のコメント