この前、運よくスズキサイズが釣れました。なので、

〇同じ潮周り（中潮の下げ）
〇同じ時間帯（夕方～夜）
〇同じ場所　（河口の近く）

ならば、１週間ちょいしか経ってないことだし、
セイゴくらい釣れるやろ（＾＾　ということで行ってきました



タイドミノースリム＋パワーイソメの使い方も研究し、
フロントとセカンドのフックにチョンチョンとつけることにより
動きの安定性とフッキングの確実性を得ることに成功


さて現地に着くと、隣にいらした釣り人の方が声をかけて
くださいまして、この方によると、河口にコノシロが来て
いるのだそうです

そして暗くなると、以前と同じく、小魚が跳ねはじめました
前回と違うところは、捕食音らしきものがしないこと
その場にいた数人、ここぞとばかりにルアーを投げていきますが
まったくヒットがでません

私は前回ヒットした、タイドミノースリム120のドリフトを
中心にしつつ、色んなルアーとアクションでトップからボトム
まで探ってみましたが、手応えナシ
パワーイソメ追加タイドミノースリムも、状況打破できず

夜が深まるにつれ、風の冷たさがしみるようになりました
釣り人が入れ替わり立ち替わりしましたが、
こちら岸からも、向こう岸からも、歓声は上がらず
私は下げ止まりの２１時で、投了しました（´；ω；｀)

前回は、同じような状況で、その場で何匹も釣れていました
なんでこんなに結果が違うのか考えてみると、
『コノシロが来ていた』
というのが影響したのかもしれません
シーバスはそれを追って、別の場所にいたとか……？

また、那珂川の釣果情報を見ると、この日の２２時、
河口でフッコの釣果があがっていました
上げの時間帯なので、時合が下げから上げに移ったのかも……？
バチパターンでなく、小魚遡上パターンに……？

「？」ばかりで、どうにも困ったものです
考えてみれば、雄物川の河口も２，３年通ったのに
分からないことだらけでした。シーバス釣りって、大変です