ロッドアクションがハマった日

こんにちは。

シーバス歴3年目の初級者です。


ようやく暑さも落ち着いたと思ったら急な冷え込みで一気に冬装備。北風は冷たいけど水温はまだ高い、そんな日の釣行をレポートします。


まずは確実に1本釣りたくて橋の明暗で4時間ほど粘るも反応なし。

立ち込んでいるとどんどん体温が下がって悪寒がしてきたのでコンビニで熱量注入。

対岸の風裏でもう少し頑張ってみることに。


ルアーチェンジしながらしばらく投げ続けるも反応なし。当日は小潮でゆっくり下げていくので気長に粘ることにします。


2時間ほど待っていると、川上100メートルくらいのシャロー帯から10センチ程度のイナッコが潮目に沿って流れてきました。

風向と潮流が同期して、かつ、水深がシャローからベイトを追い出しているようです。


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そしてこの日の当たりルアーはスネコン90でした。

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アップクロスからゆっくり流していくと潮目の前後でコンッというバイトがあります。


しかしルアーを見切られている感じがします。「荒喰い」感はありません。

食わせのタイミングで、少しだけロッドティップを弾くように震わせるとバイトしてきます。

このパターンで70センチアップ5本を含む8本キャッチ。出来杉くんです。


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ロッドの動きを言語化しづらいのですが、「金槌を持って釘の3センチ上からトンって叩いて元に戻す」って感じです(余計にわかりづらい??(笑))


あくまでも初級者のイメージなので悪しからず。


懸案だったバラし病も改善し、本格シーズンに向けてとても良い経験値を得ました。

でわでわ。

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