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▼ セイゴデレッスン
苦手な春に備え、状況に合わせた釣り方をマスターする必要を感じ、2〜3月はセイゴ君を相手にひたすら自主トレを行いました。
いわゆる「引き出しを増やす」作業です。
トレーニングの前提として、セイゴ君のライズが必要なので、干潮潮止まりからのアゲを中心に、ナイトゲームで満潮か干潮の潮止まり前後を重点的に攻めました。
100匹程度は釣ったと思います。
セイゴ君の「痛み」という犠牲で得た知見を書き残すことで、お詫びとさせていただきます。
@リトリーブ速度
ゆっくり巻くほど吉。
ダウンやダウンクロスもかなり有効。
@レンジ
ライズがあれば表層付近が吉だが、必ずしも絶対条件じゃない。
水温との関係も明確な法則はなし。
とにかく色々なレンジを探るべし。
@ポイント
ベイトが見えていることは重要な条件。
明確な地形変化又は明暗があればベター。
下げ止まりでは暗から明に流した方が良い時もあり。
@アクション
ポコポコとライズしている時はおとなしめが吉。
ライズが少ない時は、S字やウォブリングのほか、まれにドッグウォークやトィッチが良い時もあり。
これも色々試すべし。
@ルアーの色
気持ちクリア系が強い印象。
明確な差は感じない。
@ラインの太さ
日によって差がある。
細い方が吉だが、必ずしも絶対条件じゃない。
食い気が強い時は関係ないし、流れがあれば太い方がレンジが入らないので良い時がある。
@ルアー銘柄
ルアーは「とにかくたくさん」が吉。
やはり細身か小さめが強いです。
主な実績は以下のとおり。(概ねいっぱい釣れた順)
・フィール100sg
・ヒソカ120f
・ラザミン90
・フィール120f
・ワスプスラローム50s
・ブレス60F(リップ外し)
・R-32 3.2インチ+3gジグヘッド
・ワンダー60
・シェリー125ss
期間中は少なくとも100種類以上は試したので、結果論ですが米澤サンと小沼サンにかなりお世話になったことになります。
実際、フィール100sgとヒソカ120fは無類の強さでした。両横綱って感じです。
フィールは釣れる条件が広くて、気持ち早めに巻いて上のレンジでも良いし、デッドスローでしっかり沈めても良い。
一方で、ヒソカは一度ハマると時合い中は無限に釣れることが多かったです。
どちらもフックが細身じゃないと反応が落ちるので、ウェーディングでフック交換するのが面倒なこと以外は完璧でした。
これからの季節も絶対持っておこうと思います。
さあ、これから春本番!
うまく成果につながればいいのですが。
- 2025年4月9日
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