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寺岡 寿人

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地磯と砂泥混じりのヒラメはミノーで狙う

今回も夕まずめの釣りです。

17時に仕事を終えて、そのまま気になっていたポイントへ。

状況としては2日ほど雨風がそれなりに強かったタイミング。

風速は最大で6mほど。

雨は多い時で2mmくらいでした。

選んだポイントは大きく見るとワンドであり、そのワンド中で地磯や砂泥が5:5くらいでバランスよく混じるポイント。

潮位が高いタイミングは道路沿いでアクセスが良いという事もあり、それなりに釣り人が訪れます。

また常夜灯もあり、ナイトゲームでも手軽に楽しみやすいポイント。

この1ヶ月くらいは爆風直後2日くらいだけサヨリが浅瀬に入ってくるだけで、ベイトらしいベイトが確認できませんでした。

それが3月に入ってからは、浅場に入ってもすぐに沖へ抜けていたサヨリが浅瀬で滞在する時間が長くなっています。

おそらくシーズン的に浅場にアミが出てきてる事が理由かと考えています。

サヨリはアミを捕食するので、アミがいる浅場にとどまる理由があるのかと思います。

ちなみに先日ロケをしてきました。

内容としてはプロトシンペンだけを使用する縛りロケでしたが、その時にアミパターンで連発しまして。(その記事はまた後日)

ポイントによってはしっかりアミが流れてるんですよね。

そんな状況のポイントで狙ったのはシーバスとヒラメ。

シーバスはアフターの時期で楽に捕食できるであろうアミを選んで食ってる状況かと思いますが、ヒラメに関してはしっかりサヨリを追っています。

そんな時は時間軸と潮位軸と立ち位置をしっかり合わせる事ができれば、意外とあっさり答えが出たりする訳で。
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ヒットルアーはブローウィン165Fです。

ゆるい流れの中で動きすぎないようにリトリーブで合わせてたらヒット。

感触としてはブローウィン165Fのテールを下に引っ張ったような感触のあたり方をしました。

ヒラメではよくあるやつです。

距離は足元から20mくらいのあたりで、水深は約1.5mくらいかと思います。

少し立ち位置で高さを稼いで、ブローウィン165Fのレンジを上げてやる意識。

これからはヒラメの良いシーズンです。

磯が絡むエリアはミノーがとても使いやすいので是非お試しください。


ROD  ミッドナイトモンスター982SR
REEL  24セルテートLT5000D-CXH
LINE  レジンシェラー4  1.5号 フロロリーダー6号
Hook  fimoフック
Lifevest fimo オリジナルライフジャケット
Wear RBB

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BlueBlue  山豊テグス  Baricraft
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