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寺岡 寿人

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たった30分の為に

徐々に夏が迫ってきている6月上旬。

日に日に上がってくる気温を肌で感じながら現場仕事。

額の汗を手で拭いながら「今でこんなに暑いんなら今年の夏やばいんじゃね?」てな感じで毎年の事だけど一抹の不安を感じる。

まぁなんだかんだ次第に夏は過ぎていくんだけどね。

そんなこの時期でも夜はまだ過ごしやすい日がある訳で。

この日はちょっと肌寒く感じるくらいの気温だったからレインを着てエントリー。

入ったポイントはシャローの水道筋。

水深は流心で10mあるなしで、全体的に緩い流れが同じ方向へ走る。

ところどころシモリも点在しているけど基本的には砂地がメインで、魚が着くというより通り道となるポイントだと思っている。

魚が通るであろう流心付近を狙う為にある程度歩いていき浸かりながらの釣りになる。

いるかいないか知らないけど、エイに少しビビりながら進む。

水温はまだ低くて、この日は気温が少し低いのも相まって冷える。

ウェーダーも左足が浸水してるし早々に勝負をつけたいところ。

まぁでもこのポイントのような魚の通り道は勝負が早い。

いつも時合いは潮位が150からのタイミングで200で時合い落ち着くから納竿。

というか200で帰らないと危険。

このギリギリのタイミングを見つけるまでにたくさん時間を費やした。

釣れるか釣れないかもわからないのに「もしかしたら」が浮かんでくると我慢できないから行っちゃう。

結果的にたった30分の時合いを見つけた時はめちゃくちゃ嬉しかったし「誰にも言わねぇ」なんて思ったっけ。

とまぁそんな感じでサクッと釣ってサクッと帰る事ができる。

そんな今回も…

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どこかから入ってきたであろう綺麗な魚。

ここの鱸はいつも綺麗だしコンディションが良くて美味い。

アプローチとしては流心より手前のなだらかなブレイク沿いを125Fで流し込むだけ。

流速によってはスカーナッシュ120Fで少しレンジ入れて動かしてもいいけど、最初は125Fで大人しい釣り。

体感的に状況が良いとは思わなかったけど、この先に上向くかどうかは通ってみないとわからないからまた様子を見にこようと思う。

ただめちゃくちゃ歩くのと、人目につくのがイヤでナイトでしか入らないから帰宅が遅くなるから体力的に相談しながら。

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