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今シーバス釣りを想う。#06

冬の時期って、

雨が少ないから良いんですけど

やはりシーバス釣りをする上で

河川の中に変化が少ないから、

少しは降って欲しいよな〜なんて考えるけど、

実際降ったら冬の雨って冷たくて痛いですよね。笑。


どうもRATAです。


散々言いたい事をただただ書き始めた

"今想うシリーズ"



今回は昨年の品川シーバスフェスタに参加した事を中心に書いてみたいなと思います。



⬛︎シーバス世代。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

何度も書いてはいますけど、自分はシーバス釣りの黎明期を知りません。ですので、どれくらいの盛り上がりが最盛期なのかもわかりませんし、それこそ熊本シーバスパーティーなんかも、一つ前の回(数年前)に初めてアングラーとしてエントリーして、この度(昨年度)ポジドライブのブースの中から見ていた程度ですので、いやメッチャクチャ盛り上がってるやん。としか思えなかった訳なんですが。その後、昨年の11月後半にあった"品川シーバスフェスタ"にも半日ほどお手伝いでお邪魔させて頂いたのですが、そこでラッパーの"Y'sくん"と話す機会がありました。

Y'sくんとは、同級生という事もあり、すんなり溶け込んで仲良くさせて頂いているんですけど、彼曰く、"品川シーバスフェスタ"の客層が、かなり変わったと言っていました。それは以前に比べて、かなり年齢層が若くなっている事と、人が増えてるって話してました。(この事はY'sくんのYouTubeの中でも触れていたと思います)同日に別場所でブラックバスの方のイベントもやってたらしいんですが、それでもこれだけ人入ってるのは、やっぱかなりの人数がシーバスやってる。もしくはやり出したんじゃない?って話しをしてて。

自分からしてみれば、"それでも釣りに行く"って楽曲を作り、そのPVや影響力が反映されてるんじゃ?って感じしかしなかったんですけど。笑。

実際、会場でY'sくんと移動中に、何度も足を止められて、Y'sさんですよね?写真イイですか!?ってのをその日飽きるほど目の当たりにしましたし。笑。

ソレでも謙虚で、誰にでも同じ姿勢でいるY'sくんを横で見てると、あぁ、やっぱりこの人もプロだなぁと。ヒシヒシと感じさせられましたけど。

この日もこのタイミングで、かなり色んな方々とお会いしてお話しを伺う事が出来た事、そして何より同世代のY'sくんなんかとも同じ事を考えていたって事を思うと、やはりシーバスシーンは、次のバースに突入している事は間違い無さそうだなぁと想います。ソレはやはり流行り廃りで言えば、そうかもしれませんが、ある一定のサイクルがあるとは言え、どんな業界、世界であろうと、"盛り上がり"というのは大切な時期ではあると思うんです。

このログのシリーズの初めに書いた、"ビックベイトシーバス"もそのピースの1つではあると思いますが、やはりシーバスのシーンという大きな部分から見ると、それも含めた上で"次の世代"が動き始めているという雰囲気でした。

わかりやすい所で言えば、"ブルーブルー"は村岡正憲さんのカリスマ的人気がキッカケで火がついたメーカーさんである事に間違いないとは思いますが、今は"高橋優介くん"の人気はとんでもないレベルになっています。自分はソレを熊本でも見ていたので、これは間違いなく全国区で起きている事なんだろうと。

もちろんソレは、ただ単純に偶発的に起こっている訳では無く、チームブルーブルーが一丸となって、作り出したモノだと言う事はYouTubeの動画検索なんかしてみると一発で理解出来る事ではあるのですが。それにしても凄いを通り越して、素晴らしい活動力だなと思わされます。

ブルーブルーは、中でもかなり特殊と言いますか自分の中では(あくまでも個人的会見では)仕掛け方が非常に上手いなと言う一例なのですが、その他全体で見る限りは、シーバスシーン自体の世代と言うのは、まだ交代とかをしている訳では無く、SNSやネットの普及により、ソレを見ていた世代、見ている世代が増えている感覚がします。

昔からやってる人、昔やってた人、少し前に始めた人(自分はココ)、最近始めた人。

コレらが、ここ数年の世界情勢とマッチングして分母の数が増えているんだろうなと感じます。

後は、他のジャンルや魚種からの転向も多そうだよねとY'sくんとも話してたのですが、やはり"ビックベイト"からの流れでバスアングラーが気軽にシーバスの方に転向って言うのも多いみたいです。

そんなこんなを踏まえた上で、この話をかなり巻き戻して考えた時に、やはりそのシーバス釣りの基準と言いますか、基本的な部分に改めて触れたくなるのは、当たり前というか当然の流れになってくるのかなと思ったりもする訳です。


つづく。。。

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