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今シーバス釣りを想う。#07

釣り場に着いて


ウェーダーに足を通して


ベルト締めた辺りで


尿意に襲われる事がよくある


RATAです。どうも。


寒い時期って、


シーバス釣りあるある


沢山ありそうですよね。笑。



⬛︎基準とか基本って。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

お正月に解禁された動画で、APIAさんの新春スペシャル、BIG3シーバススペシャルなるモノがYouTubeに上がっていました。ご覧になられた方も多いとは思うのですが、やはり歴史が凄い。

中でも歴代のfoojinシリーズを使って釣りをする部分は、まさに今まで書いてきた通り、自分の様な過去をあまり知らない世代には、おお〜そうだったのか〜となる部分も多いと思いますし、昔からやられている方なんかは懐かしい部分だったりがあったりしたのではないでしょうか。

APIAさんのものづくりに向き合う姿勢と言うか、シーバスに注いでいる情熱って本当凄いな〜といつも思って見てる訳なんですけど、APIAの社長の宇津木さん。やはり核なる部分はソコにあって、お会いする度に、ちょこちょこお話しさせてもらってます。宇津木社長とは自分がシーバスを初めてまだ3ヶ月くらいの頃に実は出会っていて、これまた失礼な事にその時は自分はまだAPIAの商品を1つも持っておらず、さらには殆ど何も知らない状態で酒を酌み交わすと言う無礼極まり無い出会いだったのを一方的に記憶しております。笑。

それから何度も何度も会う度に声をかけて頂いたりと、本当気さくな方だな〜と思いつつ。

昨年も福岡で一緒にお酒を飲んだり、熊本、鹿児島のイベントでも一緒になって、お話しして下さったり、本当にいつも色んな話をしてくれるのですが、やはりシーバスに対する事や、ロッドに関する事となると顔つきが変わると言いますか、真剣に話してくれるので、ああやっぱ情熱がスンゴイなって思わされる訳です。もちろん釣り以外の話しも、冗談も、社会的な事だったりも大人な視点から色々教えてくれたりもして、いつも人生勉強させてもらってます。

APIAはやはり、シーバスという釣りの中では1番存在の大きなメーカーだと認識しているのですが、先に書いた動画のBIG3、村岡さん、濱さん、REDさんを抱えているロッドメーカーであり、パンチラインやラムタラの様な誰もが知るヒットルアーのルアーメーカーでもある訳です。

それでいてあぐらをかく事もせず、常に先を見て走り続けているその姿勢は、やはりシーバスシーンの事を考えて動いているんだなと勝手に感じ取らせて頂いている次第です。今回発売されているフージンRSや、ゼータに使用されているマテリアルもやはり先端技術を駆使しておられますし、そういった見えない部分では無く、見える部分に置いても"スナップアンドサルカン"こと前田くんのデザインを取り入れている辺りは、やはり宇津木社長の先見の明というか、センスの光る部分だなと。

スナップアンドサルカンの前田くん、通称スナサルくんと言えば、"数字の無いメジャーシート""ボラT""セビレユナイテッド"などアンテナ高い系アングラーは、周知の通りのデザイナーさんな訳ですが、彼の作品にはカッコ良さは勿論の事、その他にどこかしら"優しさ""柔らかさ"みたいな物を感じる部分があると自分は思っています。なんか上手く伝わってない気がするけど、まぁ良しとします。笑。

スナサルくんは元スケーターという共通点もあったり、ここもまた同世代という事でもあったりと、打ち解けるのには1分もかからなかったのを覚えています。笑。スナサル君は、とにかく魅せ方が凄く上手で、やはりスケーター視点でそれを上手くシーバス釣りに落とし込んで表現しているのが良くわかります。写真の撮り方、動画の撮り方、ワードセンスも含めてストリート感が滲み出てしまってるあの感じは、男子力高めです。笑。

前ログにも書いた、"シーバス世代"の話しに当てはめるとすれば、今の時代、表現や発信をしていくのならば、コレこそが1つの基準値なのかも知れません。

写真1つの撮り方魅せ方、動画の撮り方編集センス、更にはそれにのっける言葉選びという所までのワンセットが、基本になっている様にも思えます。

SNSが主流だとして、さらにそこから発信するという事が前提ではあるものの、今の時代はそういったやり方も選択肢の1つなのかもしれません。



つづく

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