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▼ 【RATA釣行記#16】
- ジャンル:日記/一般
- (シーバス)
毎日毎日釣りの事ばっかり考えている
RATAです。
最近はNetflixの"コブラ会"にハマってました。笑。
80年代の名作映画"ベストキッド"の続きになる海外ドラマですね。"ミヤギ道"と"コブラ会"という空手の流派争いから始まるその話は、日常生活、子供の代にまで伝承しつつ笑いあり、涙あり、オマージュだらけのベタベタな熱血ドラマ。
いやぁ〜本当面白い。
まぁ、それはそれとして今回は2022年の釣具がでそろってみた上で、今後の自分のタックルバランスを改めて考え直してみた件。です。
⬛︎22イグジストと22ステラ。
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今回はフラッグシップのアップデートの年ですね。どちら派か?この件はもはや今更どうのこうの言うつもりもありませんので、好みの方でいいんじゃない?が自分の答えなのですが、どちらにせよ今回は大幅に技術面で向上した様に見える感じがしました。
正直、出たら買いたいなぁ〜くらいには思っていたのですが流石に値段も値段なので、じっくり見比べたりしてしまうのが釣り人の実情ではないでしょうか?笑。
そんなこんなで、色々と見比べている時にふと気づいた事がありまして。。。。
以前18イグジストが出た時に、ダイワさんはLTコンセプトってヤツを売りにしだしたんですよね。"ライトでタフ"軽くて強いみたいな。確かそのタイミングで、リールのドラグ値が大きく跳ね上がったのを覚えています。
以前まで4.5kgとかだった表記が大きい番手になると、10kgとかにかわっててシマノさんとこもそんな感じで最大ドラグ力みたいな表記が出始めたのもそのタイミングだったような。※違ってたらすいません。
とにかく、その頃の売り文句が今までやってきた釣りが小さい道具で出来る様になる時代がくるかもしれませんね。みたいな事をその頃はよく耳にしていました。
話を戻して、22イグジストと22ステラを見てた時に思った事なんですけど、もうリールの必要技術は十分満たしているよねって事です。もちろんまだまだ取り込める新技術や要素はあるのでしょうけれど、コレが20年前のフラッグシップと比べたらどうなのか?とかって事ですよね。
※パッと買えない人間の嘆きって事は一旦忘れて下さいね。笑。
⬛︎自分の釣り道具を見つめ直す時間。
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ここからは、完全に"自分の釣り道具"に対する事なので、興味無い方はスルーでお願いします。
こういうタイミングがあると新商品を買う買わないは別として、今一度カタログに目を通し今の自分のタックルと比較する時間が出来て楽しいですよね。
新製品のカタログと言うか、22イグジストと22ステラのスペック表を眺めていて自分の必要とする番手をチェックしていた時の事。
自分のシーバスタックルは、リールのギア比うんぬんは詳しく理解していなくて、"ドラグ値"とハンドル一回転の"巻き取り量"の部分に注目して揃えています。
コレは詳しい方はご存知だとは思いますが、メガバスのランカーハンターである久保田さんの考え方と同じで、80cm台の巻き取り量のリールを選んでいます。
理由としては、ただ単純に"自分に向いていた"という結論に至った訳ですが、せっかくなので書いておきます。
18イグジストが出る少し前の話。
その前の型にあたるイグジストや、モアザン、エクスセンス、ツインパワーなどなど様々なリールをフィールドに持ち込んでいたシーバス釣りを真剣にやり始めた頃、何が正しくて何が間違いか?どれが釣れて、どれだとダメなのか?みたいな事を数年間続けてきました。今考えると恐ろしいくらいに道具を取っ替え引っ替えして、血眼になってシーバスを探していました。笑。
ある時に、釣れる時と釣れない時の違いをひたすら比べた頃があって、そんな事をしている時に、デッドスローとはなんぞや?に行き着いた事がありました。
結局、人それぞれのデッドスローがあるとは思うのですが、自分が思うに"早く巻く"のが得意か?"ゆっくり巻く"のが得意か?って事になったんです。
ゆーーーーーーっくり巻くのって、自分はかなり難しくて、特にハイギア機のリールだと一定の速さでゆっくり巻くと手が変な感じがしてしまいます。その代わりある程度の巻く速さがあれば、一定に同じ速度で巻く事が出来るんです。これは完全に個人差があると考えていて、ゆっくり巻ける人であれば、エクストラハイギアだろうが何だろうが関係無いと思います。
その頃は、とにかくゆっくり一定の速度で巻きたくて、一巻き70cm台のリールにまで手を出した程でした。笑。
※結局ソレは遠投した際に回収があまりにもストレスになり使わなくなったのですが、今思えば使い所は沢山あったはずではあるのですが。
そうやって色々使う中で、80cm台のリールが自分には1番しっくりくるという事に気付いてここ2年程はずっとその数値に固定して使っている訳です。
とまぁ自分の好みをさらけ出して書いたんですが、そうなると結局はダイワさんで言えばLT4000Cという番手がその数値にあたいする訳で、メガバスの久保田さんが使っている番手と同じになります。そんな事に気付いた頃にメーターシーバスに自分も出会ってしまったので、その考え方に固着してしまいました。笑。
そして更に近頃は使用しているPEのラインの号数が1号の事が多いです。このライン号数に関しては、投げるプラグや場所でまちまちなので、ここはまだ色々模索中ですが今現在はスピニングリールには1号のキャリアハイを入れていてショックリーダーは16lbを基準にしています。以前であれば、そんな細仕掛けなんて有り得ないとまで思っていた時期もあったのですが長年同じものを使って見えた部分があったというか、ありがたい事に沢山の魚達に教えて貰えた事もあります。
その観点から考えて、カタログを見ていた時にスピニングリールの糸巻き量を比較していると、19セルテートの"LT2500H"という番手に目が止まりました。
あれ?他の機種でこんなヤツいたっけ?と思い始め、ダイワさんとシマノさんのスピニングリールのページを行ったり来たり。
そこで、不思議に感じたのがこのLT2500Hのドラグ値なんです。
ステラだったら、C2000SHGが81cm巻きでドラグ力3kg。
エクスセンスであれば、C3000Mで78cm巻きでドラグ力が9kg。
ヴァンキッシュなら、C2000SHGで82cm巻きのドラグ3kg、C2500SHGは81cm巻きのドラグ3kgで、2500Sであれば78cm巻きのドラグ4kgそしてC3000SDHが78cm巻きのドラグ9kg。
この中で、SDHの表記はおそらくダブルハンドルで"エギング"用なんじゃないかなと推測しているのですが、ドラグ値が9kgぐらいあるやつは、エクスセンスのC3000Mが1番理想に近い訳で。しかしながら本体価格とカラーリングが自分の今の相性とあまり良くない。笑。
ダイワさんはもう80cm台となるとエギング用のヤツにあるくらいで、このセルテートのLT2500H以外には見当たらない訳です。というより、今まで2500番手なんか良く見てなかったので気づいていませんでした。
このLT2500Hのドラグ値は"10kg"こんな数値のリールは、ダイワさんの中でもセルテートにしか無いと思います。
※知らないだけかもしれませんけど。中堅クラス以上のリールしか見ていないので。
カタログスペック上の話しであり、実際にはどうなのか?って事はわからないのですが見れば見るほどに気になってきたこのスペック。
ライン糸巻き量もPEは0.8号を200mと表記されており、ハンドル一回転の糸巻き量も80cm。さらにドラグ値が10kg。自分の釣りには申し分の無いこのスペック。
魅力的過ぎます。笑。
そもそも自分の考え方では、ベイトタックルであれば、それなりの剛性と強さが欲しい所で、ベイトタックルのダイレクト感を楽しみたいので、ドラグ力やハウジングのマテリアルはかなり見てしまうのですが、スピニングタックルともなると、押したり引いたりの魚とのやり取りが楽しかったりもするので、それなりにドラグ機能がきちんと働いてくれさえすればイイやくらいの考え方ではあります。
再び話しを戻しに戻して、18イグジストが登場した頃によく聞いた、"今までの釣りが小さい道具で出来る様になる時代"っていうのは言われてみればそうだったのかもしれないなと改めて思わされた訳です。いつの間にかシーバスタックルと言えば4000番手みたいに考えてた頭の中が、カタログを見ながら少しずつ変わってきています。
もちろんここまで書いたので、LT2500Hを自分の釣りに導入するつもりですし、もしかしたら大失敗かもしれません。笑。その時は笑ってやり過ごすつもりですけど。
※自分の中だけでの事なので、もし今そんな事やってるよって方や、過去にやったけど、、、って方は優しく見守って下さい。なにせワクワクしているので。笑。
つづく。
- 2022年2月3日
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