HIEI(ヒエイ)123SF発売スタート!/馬場啓輔

  • ジャンル:日記/一般
バチパターン完全対応!
スリムシャローランナー“HIEI123SF”登場!


今週、ジャッカルから新作シーバス用プラグ“HIEI 123SF”(ヒエイ)が出荷となりました!
バチパターンに重点を置きつつ、ベイトフィッシュパターンまで広く対応したプラグとなっています。


 
xg6ysakmtewez7j7s7mu_480_480-4dd7c0c2.jpg

<ヒエイとは?>
全長:123mm
重量:11.2g(重心移動システム搭載)
タイプ:スローフローティング
レンジ:0-30cm
平均飛距離:51m


 
ogp3ehpv5wipe9jn2au7_480_480-0f6f569c.jpg


<バチ抜けパターンとは?>
関東〜関西の太平洋側にかけて、主に1-3月に河川中下流域で発生する、サイズが大きく流されるような動きが特徴の通称“長バチ”と、4-7月に運河筋や海に近い場所で発生する通称“くるくるバチ”の2種類が代表格ですが、その攻略には様々なパターンが存在し、その日その時に応じて反応が良いパターンは様々です。

よって多くのルアーが必要になり、また市場に出ていますが、ヒエイはこれ一つで多くのパターンにマッチさせることが可能になっています!



<ヒエイが得意なバチパターン!>

ヒエイは長バチ&くるくるバチの両パターンに対応しています。
➀水面引き波パターン
水面で細い引き波を出しながら引いてくる一般的なパターンです。ヒエイの細い引き波はテスト時に試行錯誤を繰り返し魚の反応を見て決めたこだわりのモノ!また、フローティングでありながら非常に飛距離が出るため広範囲を様々なスピードで探ることが可能です。


➁水面直下のI字引きパターン
キャスト後、リールを2巻きほど早巻きすると水面直下5-10cmほどに潜ります。この状態でリーリングをすることにより、このレンジをキープしながらI字引きをすることができます。春に多くある“雨風が吹き荒れた時”など、魚が水面に出きらない状況で特に効果的です。


➂定点ボイルパターン
シーバスが同じ場所で頻繁に捕食するために起こるのが定点ボイルです。多くの場合、手を変え品を変え様々なルアーを試すのですがヒエイはこれひとつで多くのトライが可能になります。特に、キャスト後に糸を張らず、移動重心が戻らない状態でのドリフトは効果抜群!ぜひお試しいただきたいメソッドです。


<カラーラインナップ>
バチパターン〜ベイトフィッシュパターンまで広く対応する初回8色のカラーラインナップとなっています。
 
yuzdyzs4zmtemzc7cyc5_480_480-f854cd76.jpg5xukt7abo4ydaf5md537_480_480-2a463256.jpg


今週発売となった“HIEI(ヒエイ)123SF”
いよいよ店頭に並び始めたところもあるようです。お見逃しなく!

 




【EVENT情報】

2024年1月19日よりパシフィコ横浜にて
「釣りフェスティバル2024」開催!
bx4psvn8n67xhar485xm_480_480-e7030c96.jpg

25gts8fmvhfk3zkfma9i_480_480-5267040e.jpg

ジャッカルブースでは、2024年新作アイテムの展示や
スペシャルトークショーなど内容盛りだくさんで
皆様のご来場をお待ちしております。

詳しくは、特設サイトをご覧ください。
https://special.jackall.co.jp/ 

コメントを見る