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▼ 【実釣編】渋い状況で一本を捻りだす!ジナリ65の効果的な使い方
こんにちは!
兵庫の岡田優樹です!
ついにジナリ65が店頭に並びはじめました!
今回はジナリ65の効果的な使い方を書いてみます。
|9月中旬 川の堰周りにて
朝マズメということで、高活性を期待してミノーなどで表層からスタートするも反応がない。
表層はダメでも少しレンジをいれれば…?
バイブレーションを巻けば一本くらいは…?
と広範囲を探るが反応なし。
『朝マズメという事もあり魚の活性は高い。大まかに探れば釣れるだろう』と思ってましたが反応がない為、繊細な釣りにシフトチェンジします。
ジナリ65を手に取り、今度はアップクロスにキャスト!
流れが巻く位置に落とし、レンジを入れてから本流の流れに乗せて細かく竿先でリフト&フォールしていきます。
ボトムを擦るか擦らないかのレンジ感と浮遊感を意識して、ボトムドリフト。ジナリの根掛かり回避性能は素晴らしく、根掛かりしやすいボトムでも根掛かりを恐れる事なく果敢に攻める事が出来ます。
時おりボトムを触りながら、流れに乗せてフワフワさせていると、、、、
ドン!!
流れのヨレの辺りでヒット!
なかなか反応がない中でしたが、
貴重な60アップをキャッチする事が出来ました。
『ボトムを取れているか』はボトムへのコンタクトで判断します。ボトムに当たる=根掛かりのリスクも上がるので、できるだけ根掛かり回避性能の強いジナリ65は重宝します。
■ラインをある程度張るという点
流してる時にラインスラッグを出しすぎると、バイブレーションが糸に引っ張られてボトムを流されるだけの状態になります。
そうなれば根掛かりのリスクも上昇しますし、バイトがあっても瞬時に合わせ辛くなります。
ただ、張りすぎるとレンジが上昇する原因になるので適度に張る事が大切です。
流す際に竿先で小さくリフト&フォールのような動きをすることで、ラインスラッグの量を調整しながら、ボトムに着くとすぐにリフトして根掛かりを回避するという技もあります。
ちなみに別の日にもジナリのボトムドリフトでヒットしました。
この日はミノーで何本か釣った後に反応がなくなり、そこから一本追加を狙った時のヒットでした。
ジナリは根掛かり回避性能が高いので、渋い状況や更に一本を捻りだしたい時のボトムドリフトにぴったりなバイブレーションです。
根掛かりを恐れず果敢に攻められる事の恩恵はかなり大きいです。
皆さんも是非、使用してみてください!
兵庫の岡田優樹です!
ついにジナリ65が店頭に並びはじめました!
今回はジナリ65の効果的な使い方を書いてみます。
|9月中旬 川の堰周りにて
朝マズメということで、高活性を期待してミノーなどで表層からスタートするも反応がない。
表層はダメでも少しレンジをいれれば…?
バイブレーションを巻けば一本くらいは…?
と広範囲を探るが反応なし。
『朝マズメという事もあり魚の活性は高い。大まかに探れば釣れるだろう』と思ってましたが反応がない為、繊細な釣りにシフトチェンジします。
ジナリ65を手に取り、今度はアップクロスにキャスト!
流れが巻く位置に落とし、レンジを入れてから本流の流れに乗せて細かく竿先でリフト&フォールしていきます。
ボトムを擦るか擦らないかのレンジ感と浮遊感を意識して、ボトムドリフト。ジナリの根掛かり回避性能は素晴らしく、根掛かりしやすいボトムでも根掛かりを恐れる事なく果敢に攻める事が出来ます。
時おりボトムを触りながら、流れに乗せてフワフワさせていると、、、、
ドン!!
流れのヨレの辺りでヒット!
なかなか反応がない中でしたが、
貴重な60アップをキャッチする事が出来ました。
|アップクロスで根がかりを回避しつつ魚を釣る
アップクロスに投げた場合、他のバイブレーションではどうしても根がかりを回避できない場面。
そんな状況でボトムを攻め、魚を釣りにはコツがあります。
■しっかりとレンジを入れる事。
流れの脇へ沈めてから本流の流れに入れるのが1番ですが、沈められそうな淀みがない時は、より上流側に投げ、糸フケを取りつつ流されながら沈めるという方法がオススメです。アップクロスに投げた場合、他のバイブレーションではどうしても根がかりを回避できない場面。
そんな状況でボトムを攻め、魚を釣りにはコツがあります。
■しっかりとレンジを入れる事。
『ボトムを取れているか』はボトムへのコンタクトで判断します。ボトムに当たる=根掛かりのリスクも上がるので、できるだけ根掛かり回避性能の強いジナリ65は重宝します。
■ラインをある程度張るという点
流してる時にラインスラッグを出しすぎると、バイブレーションが糸に引っ張られてボトムを流されるだけの状態になります。
そうなれば根掛かりのリスクも上昇しますし、バイトがあっても瞬時に合わせ辛くなります。
ただ、張りすぎるとレンジが上昇する原因になるので適度に張る事が大切です。
流す際に竿先で小さくリフト&フォールのような動きをすることで、ラインスラッグの量を調整しながら、ボトムに着くとすぐにリフトして根掛かりを回避するという技もあります。
ちなみに別の日にもジナリのボトムドリフトでヒットしました。
この日はミノーで何本か釣った後に反応がなくなり、そこから一本追加を狙った時のヒットでした。
ジナリは根掛かり回避性能が高いので、渋い状況や更に一本を捻りだしたい時のボトムドリフトにぴったりなバイブレーションです。
根掛かりを恐れず果敢に攻められる事の恩恵はかなり大きいです。
皆さんも是非、使用してみてください!
- 2024年10月23日
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