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▼ Seabass&チヌを求めて…
一昨日は大分県南河川へと深夜向かった。
今回はシーバスに加え、チヌも狙っていった。
深夜3時現地に到着。
最近梅雨入りしたにも関わらず、雨が少ない。
元々美しい水質の河川だが、雨が少ない為か、水質はクリア。
透明度が高い。
夜明けまで1時間半。
僅かな時間ナイトゲーム。
シーバスを最初30分狙って、河口部へ。
大潮の上げ。上げのタイミングは河口部がやはり良く動く。
大外しが少ない無難な選択をしたつもりである。
いっとき訪れていなかったこともあり、状況は勿論把握できていない。
時間があれば、ポイントを見て回るが、生憎その時間はない。
そんな事情もあり、無難な選択となった訳である。
大潮の上げで河川に差すシーバスを狙った。
水深があり、立ち位置の少し先はどん深。
水深はあるが、狙いは表層。水面下60cmまでを狙っていく。
河口の大場所。
チヌも暗いうちに一度狙いたい為30分勝負。
短い時間でオールレンジサーチが難しい為表層に絞る。
表層はレンジに特に気を遣う。
ナイトゲームで私の場合はマッチ・ザ・ベイトより、マッチ・ザ・レンジに気を遣う。
勿論ベイトにも気を遣うが、それ以上に重要視しているのはレンジ。
レンジの重要性は今まで何度となく認識させられている。
レンジの違いで良いこともあれば、さっぱりということも。
過去の経験上マッチ・ザ・レンジは重要なファクターであると私は思っている。
特に表層のレンジは良く言われることだが、シビアな傾向にあるかと私も思う。
ほんの僅かな違いで変わってくる。
それは10cmであったり、数㎝であったり。
だからこそ、表層は私も細かく刻むようにしている。
そんなレンジのことが脳裏に過りつつ、海水と川の水がぶつかってできる潮目を目掛けて投げていった。
ノーバイト。
もう少し粘っても良かったが、ゴミも多く、釣り辛い。
30分で予定通り、移動をかけ、ボトムチニングへ。
チニング…この時期になってくるとちょくちょく狙い出す。
チニングに向くスポットはやはりシャロー。
シャローにいるチヌは水深がある場所にいるチヌよりルアーに良く反応する
ナイトゲームということで、ボトムチニング。
釣り方は至ってシンプル。
ボトムをズル引きするだけ。
私はボトムからルアーを離さないようにボトムの形状を感じながらやっている。
チヌはあまり補食が上手くなく、ボトムチニングは一度でフッキングに持ち込めることは非常に少なく感じる。
前アタリがあり、チェイスして数度のアタリがあり、完全に押さえ込んだらアワせる。
そんな展開が多い。
これが、ハードルアー、バイブやスピンテールだとまた違い、ボトムをとってのリフト時に1発で良く掛かる(ズル引きでも釣れる)。
ワームやラバー系を用いたチニングでは前述したような感じが多い。
私は夜間のボトムチニングはじれったいまでにボトムをスローにズル引きする。
勿論ズル引き以外にボトムバンプ等も有効である。
この日は河川の合流点付近のシャローでナイトでまず1時間やってみた。
全神経をボトムに集中させ、スローに狙っていくと、前アタリが出る。
しかし、ここから追い食いが出ない。
良い時はここから追加でアタリが出るがこの日は出ない。
ひょっとしたら、ここで食わせる、若しくはチェイスを出すメソッドがあるのかも知れないが、今のところ私は分からない。
あっという間に夜が明ける。
ここから、再度シーバスを狙う。
マップから上流部に流れが当たるポイントを見つけ、初めての場所に入ってみた。
周囲にはテトラも入り雰囲気は非常に良い。
ベイトも時折見受けられる。
朝マヅメということもあり、トップから投げてみる。
しかし、水面は割れず、軽量バイブで手早くサーチするもなかなかバイトを得られない。
ここから移動を2ヶ所。
まずは川の合流点へ、その後テトラ帯のポイントへ。
合流点付近は不発で終わった。目先を変えてテトラ帯から誘い出す釣りをとテトラが続く下流のポイントへと入った。
下げのタイミングで流れが効いているが、敢えて沖目は狙わず、テトラ周囲に潜むシーバスを獲りにいく。
水位が高い場合はテトラの上まで水が上がり、ミノーでも誘い出せる。
この時は既に水位が落ちてきており、テトラが露出している為、やはりレンジコントロールが容易なバイブを使用。
テトラの隙間を通す。
フラッシングさせつつテトラの隙間をしばし通していくと、ルアーが浮き上がった瞬間バコっと非常にいい形でヒット。
強烈なバイトだった。
そして、サイズ割にかなり引く。
テトラ、藻をかわしてネットでランディング。
何とか1本キャッチ。

Hit LureはLITTLE JACKアーマードフィン。


何とか1本出せて安堵感に包まれた。
この後も同じやり口で攻めたが無反応。
切り換えて、再度ボトムチニングをやっていく。
テトラ周囲を今度はズル引き。見えチヌが結構確認できるにも関わらず一向に当たらず。
結局この日はチヌを手中に納めることができず、次回に持ち越し。
シーバスやっていると、外道で度々掛かるチヌだが、狙うと意外と釣れなかったりするものだ。
ただ、今からの時期、特に夏の高水温期でも楽しめるチニング。
今年の夏もトップでボトムで楽しませてくれるだろう。
シーバスは何とか1本出せて良かった。
久しぶりの大分県南リバーで良い引きを味わえた。
明日は休みだ、今夜からまた何処かへ…

Android携帯からの投稿
今回はシーバスに加え、チヌも狙っていった。
深夜3時現地に到着。
最近梅雨入りしたにも関わらず、雨が少ない。
元々美しい水質の河川だが、雨が少ない為か、水質はクリア。
透明度が高い。
夜明けまで1時間半。
僅かな時間ナイトゲーム。
シーバスを最初30分狙って、河口部へ。
大潮の上げ。上げのタイミングは河口部がやはり良く動く。
大外しが少ない無難な選択をしたつもりである。
いっとき訪れていなかったこともあり、状況は勿論把握できていない。
時間があれば、ポイントを見て回るが、生憎その時間はない。
そんな事情もあり、無難な選択となった訳である。
大潮の上げで河川に差すシーバスを狙った。
水深があり、立ち位置の少し先はどん深。
水深はあるが、狙いは表層。水面下60cmまでを狙っていく。
河口の大場所。
チヌも暗いうちに一度狙いたい為30分勝負。
短い時間でオールレンジサーチが難しい為表層に絞る。
表層はレンジに特に気を遣う。
ナイトゲームで私の場合はマッチ・ザ・ベイトより、マッチ・ザ・レンジに気を遣う。
勿論ベイトにも気を遣うが、それ以上に重要視しているのはレンジ。
レンジの重要性は今まで何度となく認識させられている。
レンジの違いで良いこともあれば、さっぱりということも。
過去の経験上マッチ・ザ・レンジは重要なファクターであると私は思っている。
特に表層のレンジは良く言われることだが、シビアな傾向にあるかと私も思う。
ほんの僅かな違いで変わってくる。
それは10cmであったり、数㎝であったり。
だからこそ、表層は私も細かく刻むようにしている。
そんなレンジのことが脳裏に過りつつ、海水と川の水がぶつかってできる潮目を目掛けて投げていった。
ノーバイト。
もう少し粘っても良かったが、ゴミも多く、釣り辛い。
30分で予定通り、移動をかけ、ボトムチニングへ。
チニング…この時期になってくるとちょくちょく狙い出す。
チニングに向くスポットはやはりシャロー。
シャローにいるチヌは水深がある場所にいるチヌよりルアーに良く反応する
ナイトゲームということで、ボトムチニング。
釣り方は至ってシンプル。
ボトムをズル引きするだけ。
私はボトムからルアーを離さないようにボトムの形状を感じながらやっている。
チヌはあまり補食が上手くなく、ボトムチニングは一度でフッキングに持ち込めることは非常に少なく感じる。
前アタリがあり、チェイスして数度のアタリがあり、完全に押さえ込んだらアワせる。
そんな展開が多い。
これが、ハードルアー、バイブやスピンテールだとまた違い、ボトムをとってのリフト時に1発で良く掛かる(ズル引きでも釣れる)。
ワームやラバー系を用いたチニングでは前述したような感じが多い。
私は夜間のボトムチニングはじれったいまでにボトムをスローにズル引きする。
勿論ズル引き以外にボトムバンプ等も有効である。
この日は河川の合流点付近のシャローでナイトでまず1時間やってみた。
全神経をボトムに集中させ、スローに狙っていくと、前アタリが出る。
しかし、ここから追い食いが出ない。
良い時はここから追加でアタリが出るがこの日は出ない。
ひょっとしたら、ここで食わせる、若しくはチェイスを出すメソッドがあるのかも知れないが、今のところ私は分からない。
あっという間に夜が明ける。
ここから、再度シーバスを狙う。
マップから上流部に流れが当たるポイントを見つけ、初めての場所に入ってみた。
周囲にはテトラも入り雰囲気は非常に良い。
ベイトも時折見受けられる。
朝マヅメということもあり、トップから投げてみる。
しかし、水面は割れず、軽量バイブで手早くサーチするもなかなかバイトを得られない。
ここから移動を2ヶ所。
まずは川の合流点へ、その後テトラ帯のポイントへ。
合流点付近は不発で終わった。目先を変えてテトラ帯から誘い出す釣りをとテトラが続く下流のポイントへと入った。
下げのタイミングで流れが効いているが、敢えて沖目は狙わず、テトラ周囲に潜むシーバスを獲りにいく。
水位が高い場合はテトラの上まで水が上がり、ミノーでも誘い出せる。
この時は既に水位が落ちてきており、テトラが露出している為、やはりレンジコントロールが容易なバイブを使用。
テトラの隙間を通す。
フラッシングさせつつテトラの隙間をしばし通していくと、ルアーが浮き上がった瞬間バコっと非常にいい形でヒット。
強烈なバイトだった。
そして、サイズ割にかなり引く。
テトラ、藻をかわしてネットでランディング。
何とか1本キャッチ。

Hit LureはLITTLE JACKアーマードフィン。


何とか1本出せて安堵感に包まれた。
この後も同じやり口で攻めたが無反応。
切り換えて、再度ボトムチニングをやっていく。
テトラ周囲を今度はズル引き。見えチヌが結構確認できるにも関わらず一向に当たらず。
結局この日はチヌを手中に納めることができず、次回に持ち越し。
シーバスやっていると、外道で度々掛かるチヌだが、狙うと意外と釣れなかったりするものだ。
ただ、今からの時期、特に夏の高水温期でも楽しめるチニング。
今年の夏もトップでボトムで楽しませてくれるだろう。
シーバスは何とか1本出せて良かった。
久しぶりの大分県南リバーで良い引きを味わえた。
明日は休みだ、今夜からまた何処かへ…

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- 2014年6月15日
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