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目指せM点超え!
▼ 満足度の高いデイSeabass
紫外線の続きは次回に…
梅雨入り宣言が出された後、天候のぐずつきはあったものの、意外とまとまった雨とはならなかった。
しかし、数日前ようやく九州地方はまとまった雨となった。
この雨で河川が増水した所も多かったかと思う。
所謂『増水パターン』が見込める絶好のタイミング。
恐らく、何処のエリアも魚に出逢える確率は高い。
そんな中頭を悩ませたが、相方に会うこと、tomoじろう氏に用事もあり大分に行くことに。
現在の職場は終了時刻が遅いこともあり、なかなか大分でナイトゲームがまともにできていなかったが、この日は20時ちょっと過ぎに終了した為、まともにナイトゲームができると、高速で大分自動車道を東へと走った。
23時頃到着し、相方と合流しフィールドへ。
この日はかなりの増水がみられる。思った以上に大分の山間部は降水量があったようだ。
チャンスではあったものの、逆に上流エリアは危険を伴う為、ポイント選択は自ずと制限される。
まずは、増水パターン時に過去実績の高いシャローに入る。
今回は急遽大分行きを決めた為、ソル友の皆様には言わずにそっと行ったつもりだったが、やはり釣り人とはフィールドで出会う。
NutMegさんには久々に、長距離ドライバーパンさんには初めてここでお会いした。
本当に出会いは素敵なことである。
増水し、流速をました河川はヨレを作り、反転流を生み出していた。
暗い夜のフィールドに4人で入る。
開始早々にパンさんが1本キャッチ。
噂に聞く素晴らしい腕の持ち主。
私と相方はヨレの周辺、流れの中、脇をルアーチェンジを繰り返し狙うも反応を得られず、早目に見切りをつけ、2人とお別れし、小場所を叩いて行くことにした。
小場所は居れば勝負が早く、時間的ロスが防げると考えたからだ。
次のポイントで相方がミノーで一本掛けるも、惜しくもバラシ。
ここでも、イマイチな印象を受けた為、河口部のシャローへ。
雨により、ベイトが流され流れの緩い場所に溜まり、いいサイズのシーバスがシャローに差しているかもしれない。
そんな考えから、河口部のシャローに入った。
かなり濁りの入った水辺が眼前に広がる。
スローな展開を意識し、ヨレにルアーを流し込んでいく。
僅かに1発のみバイトを得られたが、フッキングに至らず。
夜が明けていった。
ただ、そんなに落胆はしていなかった。
デイで一本は出るはずだと思っていた。
相方は仕事の為ここで一旦お別れ。
私も移動し、もう一ヶ所朝マヅメのシャローを叩くがノーバイト。
魚っ気が全くと言って良い程無かった。
岸際のイナッコも追われていない。
ここから、しばし昼まで仮眠をとった。
起床後まずは上流エリアの水位を見に行った。
やはり増水の影響で入れそうにもない。
かなり濁りもキツい為、河川を変えることに。
こちらも一応上流エリアからチェック。
すると、意外な程に濁りは適度。
増水しているが、これまたいい具合の増水。
しかし、デイ1発目のポイントには先行者あり。
少し下流に移動。
ここは空いていた。上げ4分程度でこのポイントは増水しているとはいえ、水深が乏しいが、可能性を感じた為、投げてみることに。
まずは、トップで水の落ち込み部を狙う。
反応が出ない。
次にミノーのトゥイッチでリアクションバイトを狙う。
かなりタイトに打ち込んでも出ない為、軽量バイブにチェンジ。
恐らく、落ち込み部分のボトム付近にステイしていると予測。
根掛かり多発のポイントである為、気持ち沈めて、縦方向の動きで誘う。
すると、やはりボトム付近でヒットに持ち込んだ。
しかし、エラ洗い1発でフックアウト。
残念だが、まだいると思えた。
打ち込む点を1投毎に変えて、連続した縦の動きで再度ドスっとヒット。
が…再度というべきか、連続バラシ。
一瞬天を仰ぐが、立て続けのヒット。恐らく、シーバスの群れが入っている。
水の落ち込み部のボトム付近に狙い絞り、見切られないスピードと縦の動きでさらに攻め続ける。
ドスっ…
今度こそ、脳裏には三度目の正直という言葉が浮かぶ。
流速がいつも以上にある為、ランディングが容易ではない。
何とか上手くいなして、1本目ということあり、ネットでランディング。
漸くのキャッチ。ナイトゲームからシーバスに出逢うまで長い時間を要したが、今回も大分シーバスの顔を拝むことができた。
サイズは60cmちょい。
時間を要しただけに、嬉しさがいつも以上に込み上げる。
デイシーバスは本当に楽しい。
まだまだいる。執拗なまでに落ち込み部分を再度攻める。
執拗とは言えルアーを見せ過ぎないように、早いテンポの釣りをやる。
着いてるであろう部分は線ではなく、点で狙って、見切りを防止。
実際はスレが発生しているであろうが、それを極力緩やかにと心がけていた。
そして、暫くして追加の二本目をキャッチ。
手前をだいぶ叩いた為、沖目狙いにシフトさせる。
川幅がある為、広範囲を射程距離に入れることができる鉄板にチェンジ。
根掛かりに注意しつつ、タダ巻きにジャーク、フォールを組合せて狙う。
この日はフォールに好反応。
流れのヨレでドスっ!
3本目はこの日最大65cmをキャッチ。
自然とドヤ顔になる。
フォール中のヒット。
続けて、4本目。
いい感じに釣れる。これはジャーク時のフラッシングでのヒット。
まさに口を使わせた感じの1本。
その後、さらにフォールで2本ヒットさせたが、バラシた。
まだ明るい時間だったが、反応が薄くなってきたこともあり、ここでストップフィッシング。
満足度の高い釣りもできた。
以前は鉄板はあまり使用してこなかったが、ここ最近かなり気に入ってデイゲームを中心に多用するようになった。
今では必携のルアーカテゴリーとなった。
一口にバイブと言っても様々。姿勢も違えば波動も引き抵抗もフォール速度も異なる。
個人的には水深、ポイントまでの距離、流れの早さ、魚のいるレンジ等々のケースバイケースでの使い分けが必要かと思う。
私自身は最近改めて認識させられている。
いい釣りができた夜は相方と久しぶりにお酒でも…といきたいとこだが、生憎佐賀までの運転もあり、二人でお好み焼きを頂きつつ、ソフトドリンクでささやかに大分の1日を締めくくった。
増水はこの時期1つのキーとなる。
雨後のフィールドはやはり面白い釣りがナイトゲーム、デイゲーム問わず楽しめる。
ぐずつきは多いが皆様もシーバスに逢いにフィールドへ出てみてはいかがだろうか
次回は紫外線の話しの続きを書きます
Android携帯からの投稿
梅雨入り宣言が出された後、天候のぐずつきはあったものの、意外とまとまった雨とはならなかった。
しかし、数日前ようやく九州地方はまとまった雨となった。
この雨で河川が増水した所も多かったかと思う。
所謂『増水パターン』が見込める絶好のタイミング。
恐らく、何処のエリアも魚に出逢える確率は高い。
そんな中頭を悩ませたが、相方に会うこと、tomoじろう氏に用事もあり大分に行くことに。
現在の職場は終了時刻が遅いこともあり、なかなか大分でナイトゲームがまともにできていなかったが、この日は20時ちょっと過ぎに終了した為、まともにナイトゲームができると、高速で大分自動車道を東へと走った。
23時頃到着し、相方と合流しフィールドへ。
この日はかなりの増水がみられる。思った以上に大分の山間部は降水量があったようだ。
チャンスではあったものの、逆に上流エリアは危険を伴う為、ポイント選択は自ずと制限される。
まずは、増水パターン時に過去実績の高いシャローに入る。
今回は急遽大分行きを決めた為、ソル友の皆様には言わずにそっと行ったつもりだったが、やはり釣り人とはフィールドで出会う。
NutMegさんには久々に、長距離ドライバーパンさんには初めてここでお会いした。
本当に出会いは素敵なことである。
増水し、流速をました河川はヨレを作り、反転流を生み出していた。
暗い夜のフィールドに4人で入る。
開始早々にパンさんが1本キャッチ。
噂に聞く素晴らしい腕の持ち主。
私と相方はヨレの周辺、流れの中、脇をルアーチェンジを繰り返し狙うも反応を得られず、早目に見切りをつけ、2人とお別れし、小場所を叩いて行くことにした。
小場所は居れば勝負が早く、時間的ロスが防げると考えたからだ。
次のポイントで相方がミノーで一本掛けるも、惜しくもバラシ。
ここでも、イマイチな印象を受けた為、河口部のシャローへ。
雨により、ベイトが流され流れの緩い場所に溜まり、いいサイズのシーバスがシャローに差しているかもしれない。
そんな考えから、河口部のシャローに入った。
かなり濁りの入った水辺が眼前に広がる。
スローな展開を意識し、ヨレにルアーを流し込んでいく。
僅かに1発のみバイトを得られたが、フッキングに至らず。
夜が明けていった。
ただ、そんなに落胆はしていなかった。
デイで一本は出るはずだと思っていた。
相方は仕事の為ここで一旦お別れ。
私も移動し、もう一ヶ所朝マヅメのシャローを叩くがノーバイト。
魚っ気が全くと言って良い程無かった。
岸際のイナッコも追われていない。
ここから、しばし昼まで仮眠をとった。
起床後まずは上流エリアの水位を見に行った。
やはり増水の影響で入れそうにもない。
かなり濁りもキツい為、河川を変えることに。
こちらも一応上流エリアからチェック。
すると、意外な程に濁りは適度。
増水しているが、これまたいい具合の増水。
しかし、デイ1発目のポイントには先行者あり。
少し下流に移動。
ここは空いていた。上げ4分程度でこのポイントは増水しているとはいえ、水深が乏しいが、可能性を感じた為、投げてみることに。
まずは、トップで水の落ち込み部を狙う。
反応が出ない。
次にミノーのトゥイッチでリアクションバイトを狙う。
かなりタイトに打ち込んでも出ない為、軽量バイブにチェンジ。
恐らく、落ち込み部分のボトム付近にステイしていると予測。
根掛かり多発のポイントである為、気持ち沈めて、縦方向の動きで誘う。
すると、やはりボトム付近でヒットに持ち込んだ。
しかし、エラ洗い1発でフックアウト。
残念だが、まだいると思えた。
打ち込む点を1投毎に変えて、連続した縦の動きで再度ドスっとヒット。
が…再度というべきか、連続バラシ。
一瞬天を仰ぐが、立て続けのヒット。恐らく、シーバスの群れが入っている。
水の落ち込み部のボトム付近に狙い絞り、見切られないスピードと縦の動きでさらに攻め続ける。
ドスっ…
今度こそ、脳裏には三度目の正直という言葉が浮かぶ。
流速がいつも以上にある為、ランディングが容易ではない。
何とか上手くいなして、1本目ということあり、ネットでランディング。
漸くのキャッチ。ナイトゲームからシーバスに出逢うまで長い時間を要したが、今回も大分シーバスの顔を拝むことができた。
サイズは60cmちょい。
時間を要しただけに、嬉しさがいつも以上に込み上げる。
デイシーバスは本当に楽しい。
まだまだいる。執拗なまでに落ち込み部分を再度攻める。
執拗とは言えルアーを見せ過ぎないように、早いテンポの釣りをやる。
着いてるであろう部分は線ではなく、点で狙って、見切りを防止。
実際はスレが発生しているであろうが、それを極力緩やかにと心がけていた。
そして、暫くして追加の二本目をキャッチ。
手前をだいぶ叩いた為、沖目狙いにシフトさせる。
川幅がある為、広範囲を射程距離に入れることができる鉄板にチェンジ。
根掛かりに注意しつつ、タダ巻きにジャーク、フォールを組合せて狙う。
この日はフォールに好反応。
流れのヨレでドスっ!
3本目はこの日最大65cmをキャッチ。
自然とドヤ顔になる。
フォール中のヒット。
続けて、4本目。
いい感じに釣れる。これはジャーク時のフラッシングでのヒット。
まさに口を使わせた感じの1本。
その後、さらにフォールで2本ヒットさせたが、バラシた。
まだ明るい時間だったが、反応が薄くなってきたこともあり、ここでストップフィッシング。
満足度の高い釣りもできた。
以前は鉄板はあまり使用してこなかったが、ここ最近かなり気に入ってデイゲームを中心に多用するようになった。
今では必携のルアーカテゴリーとなった。
一口にバイブと言っても様々。姿勢も違えば波動も引き抵抗もフォール速度も異なる。
個人的には水深、ポイントまでの距離、流れの早さ、魚のいるレンジ等々のケースバイケースでの使い分けが必要かと思う。
私自身は最近改めて認識させられている。
いい釣りができた夜は相方と久しぶりにお酒でも…といきたいとこだが、生憎佐賀までの運転もあり、二人でお好み焼きを頂きつつ、ソフトドリンクでささやかに大分の1日を締めくくった。
増水はこの時期1つのキーとなる。
雨後のフィールドはやはり面白い釣りがナイトゲーム、デイゲーム問わず楽しめる。
ぐずつきは多いが皆様もシーバスに逢いにフィールドへ出てみてはいかがだろうか
次回は紫外線の話しの続きを書きます
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- 2014年6月24日
- コメント(4)
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