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目指せM点超え!
▼ 秋へと進む大分Seabass
ここ1週間は本当に仕事が忙しく、日付をまたいだ帰宅も多かった。
この夏から秋へ移り変わる季節は僕らの仕事ではシーズン品の入れ換えがある。
これがなかなかに大がかりで時間を要する。
しかも、今月はまだまだこれから半期決算の棚卸もあり、忙しい日々は続く。
そんな結構多忙な時期ではあるんだが、時間を作ってはフィールドに向かう。
日を追うごとに気温が低下してきた。最近ではもうすっかり秋めいてきた印象を受ける。
朝晩は肌寒さを感じることもあり、長袖を着る機会も増えた。
フィールドも徐々に変わってきている。
僕は秋はハイシーズンということもあるが、あの少し寒い程度の秋風に吹かれる中でフィールドに立つのが好きだ。
寒いのは非常に苦手ではあるが、あの秋風を浴びながらフィールドに立つと何とも形容し難い高揚感がある。
投げているだけでワクワクする。そんな季節がもう近く。
段々肌で良いシーズンが近いことを感じている。
そんな中で、先日は仕事帰りにちょこっと明暗部へと立ち寄った。
この日は風がやや強く、なかなかやりにくい印象だった。
スタートしたのは干潮前の河川の下げ残り。
干潮前でソコリでもしっかりと水が残るエリアを選択した。
風が流れと逆から吹き、水面は風に押されている。
ラインも細かくメンディングしないとコースが狙いからずれてしまう。そんな状態。
ベイトも見えなかったが、表層狙いでSAYORIS-Zプロトで明暗をかすめていく。
なんと1投目だった。
明暗をかすめていたルアーがターンした後、明暗を抜けようとした時、手前でドスっ。
気持ちの良いバイトを得た。
エラ洗いを極力抑え、ズリ上げキャッチ。

決して大きくはないが、いきなりのヒットににんまり。

魚が入っている。
この手の釣れ方ならばと、1投でヒットルアーをチェンジ。
沖目の流れの中には良いサイズがいる可能性を感じた。
次に着けたのはTRACY15。

流れが速ければTRACY25を選択したのだろうが、この時は写真撮影や蘇生で時間が少し経過し、既に流れが止まりかけの状況。
流れがある沖目でさえ緩んできた為に、TRACY15を選択したのだった。
流れが止まるまでの勝負。
フルキャストで沖の流れにルアーを入れて明暗を引っ張ってくる。
時折ゴツっとショートバイトを感じる。
まだ魚はいる。確信を得た。
あとはどう喰わせるか?
気持ちリトリーブ速度を緩め、コースを変えて表層を引いてくる。
干潮が近づき、緩みゆく流れの中で明確なガッツリと喰ってきたバイトを得た。
完全にいいフッキングだと思い、慎重にランディングに持ち込もうとしたが、これが裏目に出た。
手前の岩に突っ込まれフックアウト。
やってしまったと思わず声が出そうになった。
この後潮変わりのタイミングまでの少しの時間投げたがバイトはなかった。
もう一本絞り出したいところだったが、そうはいかなかった。
翌日も仕事の為に切り上げた。
ただ、この一本が今のところヒントになっている。
今月暫くはこの一帯で遊べそうだし、良いサイズが混じってくるかも知れない。
食いかたは完全に引ったくりの秋の食い方となってきた。
本格シーズンまではもう近い。
TRACYで思い出したが、その前日は朝方のちょい投げで久々にマゴチもキャッチ。

これは完全にボトムのブレイクで喰ってきた。
段々良くなってきた。
秋は大忙しになりそうだ。
本格シーズン前にと14STELLAもOHに出した。
ライン、リーダーも頂いたので、太めに変えていく。

今秋のメインラインは山豊テグスのストロングPE X8の1.5号。
リーダーは同じく山豊テグスの耐摩耗ショックリーダーとフロロショックリーダーを状況に応じて使用していく。
大体のハイシーズンに向けての準備はできた。
後は14STELLAの到着を待つだけ。
それまでは代替え機種の10STELLAを使用していく。

【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 10STELLA C3000
Line 山豊テグス ストロング8 1.5号

Leader 山豊テグス 耐摩耗ショックリーダー30lb.

Hit Lure
LITTE JACK SAYORIS-Zプロト
BlueBlue
TRACY15(カラー ピンクバックキャンディ)
この夏から秋へ移り変わる季節は僕らの仕事ではシーズン品の入れ換えがある。
これがなかなかに大がかりで時間を要する。
しかも、今月はまだまだこれから半期決算の棚卸もあり、忙しい日々は続く。
そんな結構多忙な時期ではあるんだが、時間を作ってはフィールドに向かう。
日を追うごとに気温が低下してきた。最近ではもうすっかり秋めいてきた印象を受ける。
朝晩は肌寒さを感じることもあり、長袖を着る機会も増えた。
フィールドも徐々に変わってきている。
僕は秋はハイシーズンということもあるが、あの少し寒い程度の秋風に吹かれる中でフィールドに立つのが好きだ。
寒いのは非常に苦手ではあるが、あの秋風を浴びながらフィールドに立つと何とも形容し難い高揚感がある。
投げているだけでワクワクする。そんな季節がもう近く。
段々肌で良いシーズンが近いことを感じている。
そんな中で、先日は仕事帰りにちょこっと明暗部へと立ち寄った。
この日は風がやや強く、なかなかやりにくい印象だった。
スタートしたのは干潮前の河川の下げ残り。
干潮前でソコリでもしっかりと水が残るエリアを選択した。
風が流れと逆から吹き、水面は風に押されている。
ラインも細かくメンディングしないとコースが狙いからずれてしまう。そんな状態。
ベイトも見えなかったが、表層狙いでSAYORIS-Zプロトで明暗をかすめていく。
なんと1投目だった。
明暗をかすめていたルアーがターンした後、明暗を抜けようとした時、手前でドスっ。
気持ちの良いバイトを得た。
エラ洗いを極力抑え、ズリ上げキャッチ。

決して大きくはないが、いきなりのヒットににんまり。

魚が入っている。
この手の釣れ方ならばと、1投でヒットルアーをチェンジ。
沖目の流れの中には良いサイズがいる可能性を感じた。
次に着けたのはTRACY15。

流れが速ければTRACY25を選択したのだろうが、この時は写真撮影や蘇生で時間が少し経過し、既に流れが止まりかけの状況。
流れがある沖目でさえ緩んできた為に、TRACY15を選択したのだった。
流れが止まるまでの勝負。
フルキャストで沖の流れにルアーを入れて明暗を引っ張ってくる。
時折ゴツっとショートバイトを感じる。
まだ魚はいる。確信を得た。
あとはどう喰わせるか?
気持ちリトリーブ速度を緩め、コースを変えて表層を引いてくる。
干潮が近づき、緩みゆく流れの中で明確なガッツリと喰ってきたバイトを得た。
完全にいいフッキングだと思い、慎重にランディングに持ち込もうとしたが、これが裏目に出た。
手前の岩に突っ込まれフックアウト。
やってしまったと思わず声が出そうになった。
この後潮変わりのタイミングまでの少しの時間投げたがバイトはなかった。
もう一本絞り出したいところだったが、そうはいかなかった。
翌日も仕事の為に切り上げた。
ただ、この一本が今のところヒントになっている。
今月暫くはこの一帯で遊べそうだし、良いサイズが混じってくるかも知れない。
食いかたは完全に引ったくりの秋の食い方となってきた。
本格シーズンまではもう近い。
TRACYで思い出したが、その前日は朝方のちょい投げで久々にマゴチもキャッチ。

これは完全にボトムのブレイクで喰ってきた。
段々良くなってきた。
秋は大忙しになりそうだ。
本格シーズン前にと14STELLAもOHに出した。
ライン、リーダーも頂いたので、太めに変えていく。

今秋のメインラインは山豊テグスのストロングPE X8の1.5号。
リーダーは同じく山豊テグスの耐摩耗ショックリーダーとフロロショックリーダーを状況に応じて使用していく。
大体のハイシーズンに向けての準備はできた。
後は14STELLAの到着を待つだけ。
それまでは代替え機種の10STELLAを使用していく。

【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 10STELLA C3000
Line 山豊テグス ストロング8 1.5号

Leader 山豊テグス 耐摩耗ショックリーダー30lb.

Hit Lure
LITTE JACK SAYORIS-Zプロト
BlueBlue
TRACY15(カラー ピンクバックキャンディ)
- 2015年9月12日
- コメント(1)
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