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目指せM点超え!
▼ 大分Seabass~流れの速い明暗部~
前回の釣行から数日経過…
本当は毎日出たいとこだが、この10日間超多忙だった。
特に昨日までの3日間は睡眠時間が3日で8時間というハードワーク。
ようやく今日まともに睡眠でき、少しホッとしたところ。
今回はその1週間くらい前の釣行。
仕事の兼ね合いで出れたのは休日前の深夜となってしまった。
タイミング的には前回とほぼ同じ。
干潮前の河川の流れが残るワンチャンスを狙いに行った。
ポイントも前回同様に明暗部を選択。
時間がない時は明暗部のような魚が着いている可能性が高い場所の方が魚は出しやすいと個人的には思っている。
前回は秋へと進んでいくフィールドに手応えを感じたが、この日はどうか?
速い釣りからやっていこうと、この日はTRACY15からスタート。
まずは表層を比較的速い速度で通していく。
流れは前回と同じような感じだが、潮回りがいい分、多少前回よりは速い印象。
TRACY15、25でも共通してナイトで良く使用するテクニックの1つが敢えてスーっと抜ける泳ぎを用いること。
TRACYに水を受けないようにさせてと言うより水を受け流すように使用すると言った方が適当かも知れない。
この日もベイトの姿は見えない。しかし、何だろう何年もシーバスをやってくるとやはり感じるものがある。
何となく雰囲気を感じるんだ。
そんな良い雰囲気を醸し出す明暗部。
手前の明暗から攻めていく。
明暗部と言えば狙い目は明暗の境や基礎を含む橋脚回りが基本的。
僕はより釣る確率を上げる為に、明暗部でも複合する要素を狙っていく。
例えば明暗の境+流れや明暗の境+流芯の強い流れだったり、さらに地形変化や橋脚を重ねたりといった具合である。
僕個人の考えでは釣れる要素が重なりあう程シーバスを釣る確率は上昇する。
要素の積み重なるピンスポットにアプローチしていくことが重要であると僕は考える。
但し、何も感じないような手前の明暗でも釣れることも多々ある。
だから取りこぼしのないよう手前から。
いきなり沖目を狙いたくなるが、手前に魚がいるとすれば、プレッシャーを与えてしまうことになることにもなると僕は思うからである。
着水から波動を抑えてスーっとTRACYを泳がせてくるとまず、アタってきたのは先日同様にメッキ。

最近結構メッキが多く入っているようだ。
やはりメッキはルアーへの反応がすこぶる良い。
潮止まり前の最後の流れ、手前の流れは徐々に消失し、沖の流芯付近に流れが集約していく。
狙いの距離は遠くなっていくが、逆に言えば広い河川内で狙うべき場所は自ずと絞られてくる。
明暗と流れ、橋脚の3つの要素が重なる点。
ここが狙い目。
なかなかミノーやシンペンでは届かない距離であるが、鉄板なら届くんだ。
だから、TRACY。
表層も引きやすく、抵抗も少ない。
使った方はお分かりだろうかと思うが、引き心地も非常に軽く疲れない鉄板である。
流芯付近の流れまでフルキャストして、少しテンションフォールさせて明暗に送り込んでいくとグンっという力強いバイトを得た。
そこから秋らしい非常にパワフルな引きを見せる。
橋脚に突っ込まれそうになるがロッドのパワーを活かしてかなり強引に引き剥がす。
あとは一気に休まずそのまま強引にファイトし、ズリ上げた。
最後の手前での抵抗は凄かったが、リーダーがボロボロになったが、強引に押しきれた。
上がってきたのは73cm。

コンスタントに70UPが出る時期となってきた。

嬉しい魚である。
このポイントでは最近本当にTRACYが活躍してくれている。
今回のカラーはトレイシーローズ/グロー
基本的にカラーは濁りで僕は変えているが、正直これが正解ってのは分からない。
TRACYで言えば最もよく使用するのがピンクキャンディシルバー。これはデイ、ナイト問わず最も出番が多く、個人的に実績が高いカラー。
ナイトで言えば、今回のトレイシーローズやブルーブルーがピンクキャンディシルバーの次に出番が多い。
デイではブルーブルーや房総サンセットをピンクキャンディシルバーの次によく使用している。
その後、さらに残りの下げの流れで今度はSAYORIS-Z133プロトで一本明暗部へ流し込んでかけるもこちらは早々にフックアウト。
残念である。
この日は潮もここで動かなくなり短時間しかできない為に、程なくして終了。
ただ、秋らしいシーバスが出た。ドンドン例年通りに調子が上がっている。
状態は良い。極力時間を作って僕もドンドンフィールドに出たく思う。
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス ストロング8 1.5号

Leader 山豊テグス 耐摩耗ショックリーダー30lb.

Hit Lure
BlueBlue
TRACY15(カラー トレイシーローズ/グロー)
本当は毎日出たいとこだが、この10日間超多忙だった。
特に昨日までの3日間は睡眠時間が3日で8時間というハードワーク。
ようやく今日まともに睡眠でき、少しホッとしたところ。
今回はその1週間くらい前の釣行。
仕事の兼ね合いで出れたのは休日前の深夜となってしまった。
タイミング的には前回とほぼ同じ。
干潮前の河川の流れが残るワンチャンスを狙いに行った。
ポイントも前回同様に明暗部を選択。
時間がない時は明暗部のような魚が着いている可能性が高い場所の方が魚は出しやすいと個人的には思っている。
前回は秋へと進んでいくフィールドに手応えを感じたが、この日はどうか?
速い釣りからやっていこうと、この日はTRACY15からスタート。
まずは表層を比較的速い速度で通していく。
流れは前回と同じような感じだが、潮回りがいい分、多少前回よりは速い印象。
TRACY15、25でも共通してナイトで良く使用するテクニックの1つが敢えてスーっと抜ける泳ぎを用いること。
TRACYに水を受けないようにさせてと言うより水を受け流すように使用すると言った方が適当かも知れない。
この日もベイトの姿は見えない。しかし、何だろう何年もシーバスをやってくるとやはり感じるものがある。
何となく雰囲気を感じるんだ。
そんな良い雰囲気を醸し出す明暗部。
手前の明暗から攻めていく。
明暗部と言えば狙い目は明暗の境や基礎を含む橋脚回りが基本的。
僕はより釣る確率を上げる為に、明暗部でも複合する要素を狙っていく。
例えば明暗の境+流れや明暗の境+流芯の強い流れだったり、さらに地形変化や橋脚を重ねたりといった具合である。
僕個人の考えでは釣れる要素が重なりあう程シーバスを釣る確率は上昇する。
要素の積み重なるピンスポットにアプローチしていくことが重要であると僕は考える。
但し、何も感じないような手前の明暗でも釣れることも多々ある。
だから取りこぼしのないよう手前から。
いきなり沖目を狙いたくなるが、手前に魚がいるとすれば、プレッシャーを与えてしまうことになることにもなると僕は思うからである。
着水から波動を抑えてスーっとTRACYを泳がせてくるとまず、アタってきたのは先日同様にメッキ。

最近結構メッキが多く入っているようだ。
やはりメッキはルアーへの反応がすこぶる良い。
潮止まり前の最後の流れ、手前の流れは徐々に消失し、沖の流芯付近に流れが集約していく。
狙いの距離は遠くなっていくが、逆に言えば広い河川内で狙うべき場所は自ずと絞られてくる。
明暗と流れ、橋脚の3つの要素が重なる点。
ここが狙い目。
なかなかミノーやシンペンでは届かない距離であるが、鉄板なら届くんだ。
だから、TRACY。
表層も引きやすく、抵抗も少ない。
使った方はお分かりだろうかと思うが、引き心地も非常に軽く疲れない鉄板である。
流芯付近の流れまでフルキャストして、少しテンションフォールさせて明暗に送り込んでいくとグンっという力強いバイトを得た。
そこから秋らしい非常にパワフルな引きを見せる。
橋脚に突っ込まれそうになるがロッドのパワーを活かしてかなり強引に引き剥がす。
あとは一気に休まずそのまま強引にファイトし、ズリ上げた。
最後の手前での抵抗は凄かったが、リーダーがボロボロになったが、強引に押しきれた。
上がってきたのは73cm。

コンスタントに70UPが出る時期となってきた。

嬉しい魚である。
このポイントでは最近本当にTRACYが活躍してくれている。
今回のカラーはトレイシーローズ/グロー
基本的にカラーは濁りで僕は変えているが、正直これが正解ってのは分からない。
TRACYで言えば最もよく使用するのがピンクキャンディシルバー。これはデイ、ナイト問わず最も出番が多く、個人的に実績が高いカラー。
ナイトで言えば、今回のトレイシーローズやブルーブルーがピンクキャンディシルバーの次に出番が多い。
デイではブルーブルーや房総サンセットをピンクキャンディシルバーの次によく使用している。
その後、さらに残りの下げの流れで今度はSAYORIS-Z133プロトで一本明暗部へ流し込んでかけるもこちらは早々にフックアウト。
残念である。
この日は潮もここで動かなくなり短時間しかできない為に、程なくして終了。
ただ、秋らしいシーバスが出た。ドンドン例年通りに調子が上がっている。
状態は良い。極力時間を作って僕もドンドンフィールドに出たく思う。
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス ストロング8 1.5号

Leader 山豊テグス 耐摩耗ショックリーダー30lb.

Hit Lure
BlueBlue
TRACY15(カラー トレイシーローズ/グロー)
- 2015年9月20日
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