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梶原利起

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目指せM点超え!

Ajing後からSeabassデイゲーム


大型連休ももう終了間際。

私も運良く3、4と連休となり、少しだけGW気分を味わってきた。

2連休1日目はまず仕事終わりに相方と久々のアジ狙いへ。

仕事で疲れ果てているものの、折角の休み。
やはり釣りに行きたくなる。

久々のアジ狙いは久々の県南方面で。
初見のポイントへと向かった。

深夜ゆっくりと談笑しつつ、車を走らせた。

約1時間強で到着。
相方の案内で来た初ポイント。

まあ、どこにでもあるような漁港なのだが、どことなく良い雰囲気がある。

見れば先行者数名。
エギンガーがいる。

事前情報はまるで無い。
数年前からシーバスに完全に比重を置いていることもあり、アジング事情は全く分からないというのが正直なところ。

しかし、状況的には満月で、到着時最干潮。
一般的に考えて条件的には良いとは言い辛い。

しかも、何人か挨拶を交わし状況を伺ってみても、この日アジは釣れてないですねと誰もが言っていた。


折角来たことだし、どんなポイントか把握する機会にもなる。例えこの日釣れなくても収穫は0じゃない。

そんな考えで、常夜灯回りは先行者がいる為、暗の部分でキャストしてみた。

僕はワームを使うこともあるが、ハードルアーが好きだ。

だから、アジもSearideミニで狙っていった。

Searideミニ3gをキャストし、ティップでチョンチョンと軽く誘いを入れてテンションフォールでやってみるも、何一つアタリなし。

そこで、今度はカウントダウンでレンジを変えつつ、スピニングスローで狙っていく。

しっかりとアピールして、フォールで喰わせるメソッドだ。
経験上幅広い魚に効果的なメソッドだが、僕もアジに効くかと言われれば不明瞭。僕にはまだ分からない。

だが、このメソッドで周囲のアングラーが全く釣れてない中、フォールで一匹だけアジをキャッチ。

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2015年初アジをGET。

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周囲を見回しても全く釣れておらず、群れが入っていないようだ。

短時間でここを後にした。
沖の潮は干潮前後にも関わらず良く動いていたが、細かくレンジを変えたが、厳しい結果となった。

ジグ単ですら、釣れていなかったところから見ても状況は芳しくなかったようだ。

次に向かったのは数年ぶりとなる漁港。
こちらでも、アジを狙っていくも、アタリは皆無。

狙いをメバルへシフトさせ、Searideミニでボトムをスローに攻めていくと小メバルをキャッチ。

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相方はジグ単でポツポツと拾っていた。

そこから、相方の用意してくれたお弁当を頂き、次なるポイントで頑張ろうかと思っていたが、睡魔に襲われダウン。

最近の激務が体に襲ってくる。
そんな僕を横目に相方は何ヵ所かエリアを変え1人でランガンした模様。

僕は気付けば家で眠っていた。
ゆっくりと、休みのひとときを味わい、昼過ぎから、相方、tomoじろうさんと3人でデイシーバスを求めて今度は日中の河川へ。

この日はベイト付きのシーバスを狙う。
春先のベイトは小さい。
所謂マイクロベイトパターン。

この日は1.5cm程のハク着きのシーバスを獲りに行った。

この日はボイルもあり、完全にハクを偏食。

なかなかマイクロベイトパターンは昼夜問わず攻略は容易だとは言いにくい。

この日まずは、いつも通りリアクションの釣りを試して行くが、全く見向きもされない。
リアクションの釣りで釣れるなら、早い展開ということもあり、ルアーを見せ過ぎずに済むなと思ったが、そう甘くなかった。

フィールドを見渡せば、水は濁り、天気は曇天。

即ち水の中の光量は少ない。
そこに加えてハクの偏食。

考えを改め、ここは夜の釣りをするのが吉とみた。

この日の透明度の低さとハク偏食ボイルが考えを変えさせた。

以前もログで書いたことがあるが、ボイルを狙う場合、あちこちベイトを追いかけてボイルする個体よりも、定点でボイルするシーバスを狙う方
が釣りやすい。

とは言っても、僕もついつい非定点ボイルにも投げてしまうこともあるが、この時も1ヶ所おおよそ定点でボイルを繰り返すシーバスを発見。

ここにNarage65を撃ち込む。ナイトよりは光量がある為にスローとは言え、ナイトより気持ち早目のリトリーブ。

しかし、こういった濁りや曇天で光量が少ない状況下ではある程度ルアーを見せる。

あくまで、気持ちナイトより早い程度のスピードでやってみた。

しかし、反応がない。シーバスはそこにいるにも関わらずだ。

何かが違う。いや、間違っているというのが正解かも知れない。

この時はシルエットがNarage65では1.5cmサイズのハクに対しては少し大きいか?

ベイトサイズに合わせ、シルエットをダウンさせることにした。

ルアーチェンジしてセットしたのはNarage50。

ハクを意識して完全に喰わせに入る。

定点ボイルが出る付近を攻めて3投目でヒット。
しかし、エラ洗い1発でバラス。

ただ、やはりこれで間違いはない。

この日はある程度ルアーを見せて喰わせるのが攻略の糸口となるとこのヒットから確信を得た。

しかし、パターンは掴むも定点ボイルがほぼなく、ここからやむ無くベイトを追い回す個体を狙うが、苦戦。

パターン自体は読めた為、釣法的には変わらずだが、追い回す個体を釣りきれない為、テトラ帯や岩場を歩いてランガン。

ストラクチャーにステイするシーバスに狙いをさらに切り替える。

状況を見つつ臨機応変に対応することが大切。
僕も場数を踏んで対応できるようになってきた。

なかなか時間がかかったが、岩場をNarage50でねちっこく攻めて漸く2度目のヒット。

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ベイトを食っているんだろう。本当によく引いて最後の最後まで抵抗してくれる。

フックが小さい為、無理はせずいなして、ネットでランディング。

5月最初のシーバスをキャッチ。

切り替えて柔軟に対応できたことが良かった。

そして、Narage50の小粒なシルエットがマイクロベイトパターンに効いた。

因みにこの僕が使用しているのが製品版Narage50。

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Narage50のテストには僕も参加させて頂いた。

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プロト段階から非常に仕上がりが良かったが、最終テストを経ていよいよ製品版となった。

Narage65の良いところが受け継がれており、シーバスを釣る上で優れた小型軽量バイブに仕上がっている。

夏前くらいに発売と聞いている。詳しくは発売前にスペックからアクション、使用シーン等々再度御紹介させて頂く。

その後はアタリが遠退いたが、帰宅間際相方に鉄板の操作を説明しているといきなりドスっとヒットしたが、フックアウト。

これを持って僕のちょっとしたGW中の2連休初日は終了とした。

翌日再度早朝よりシーバスへ。

これは次回に。


Tackle Date
(アジング)
Rod Daiwa 月下美人MX76L-T
Reel Daiwa カルディア2506

Line 山豊テグス SW PEライトゲーム スーパーPE 0.4号
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Leader 山豊テグス フロロショックリーダー 6lb.
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Hit Lure
BlueBlue Searideミニ3g

(シーバス)
Rod TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパ ーPE1.5号
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Leader 山豊テグス
   フロロショックリーダー25lb.
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Hit Lure
BlueBlue Narage50
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