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▼ 熱い夏~大分デイSeabass&熱戦高校野球~
暑い夏、そして熱い夏。
先日は今夏2度目の高校野球大分大会の観戦へ。

観戦したのは第3シード国東と楊志館の一戦。
意外と言えば失礼だが、想像を超える非常に緊迫感のある良い試合になった。
流石に普通はシード校が何だかんだ言っても優勢なことが多い。
というのもシード校は基本的に春季や秋季大会等の実績が反映されることが多いからだ。
当然夏前の大会で好成績を修めているから、シードになる訳でノーシードが勝つのはなかなか難しかったりする。
去年の大分大会のように第1シードが初戦で散ったりすることもあるが、概ねシード校は順当に勝ち上がってくる。
で、この試合の僕の個人的な前評判を加味した客観的な予測では国東のコールド勝ちも可能性があるなと思っていた。
しかし、この試合では何と楊志館が先制。その後追いつかれるも何度となくピンチを切り抜け、9回裏の最後まで息詰まる攻防が続いた。

正直こんなに良い試合が見れるとは思わなかった。
8回表に楊志館が勝ち越した際はこれはシード校を倒せるんじゃないかとまで思ったが、そこは流石のシード校。
8回裏にタイムリーエラーで同点にし、9回裏2アウト1-3塁で5番が甘く入ったスライダーを逃さず右中間を破り、劇的なサヨナラ勝ち。
緊迫した試合に終止符を打った。
どちらが勝ってもおかしくない試合だったが、キーポイントがいくつかあったように思う。
個人的主観に過ぎないけれど、1つが序盤先制した楊志館が1アウト3塁という絶好の追加点を奪うチャンスがあった。
この時は2番打者。ここではシード校相手ということ、また打順を考えればスクイズの方が・・・と僕は思ったのだが。
選手の打棒に賭けたのかな。
確かに国東も初球の外し方を見ると、スクイズの警戒もしていたし、3塁ランナーも飛び出しかけたから、スクイズをやめたのかも知れない。
ただ、カウント的にもスクイズで確実に点を奪っていれば、結果は変わっていたかも知れない。
それと、8回裏の国東の攻撃のシーン。
2アウト1-3塁で打者がセカンドの深いところに打球を放った。
外野に抜けなかっただけでも良い守備だったのだが、前にこぼしてしまう。
一塁がセーフとなり、折角のリードを守れなかった。
これがアウトになっていれば楊志館は勝っていた可能性がある。
ただ、セカンドの選手はこの日レフト戦への勝ち越し二塁打を放っていた。
あとは根本的なとこで国東は投手が2枚。
楊志館は詳しく分からないが、継投がなかったところを見ると、とりあえず、エース級は1枚か若しくは故障だったと見る。
決定的にはこの点かなと。もう1枚いると、継投で逃げ切れたように思う。
楊志館のエースも終盤球が浮いていたから、そのうち痛打されるのではと思っていたが、現実そうなった。
そして、最後のポイントに見えたのは9回裏の先頭打者、しかも一番打者を四球で塁に出してしまったこと。
これがサヨナラを呼んだと思う。
9回裏国東は一番から好打順だったから、この先頭打者を出すか出さないかで大きく変わったように思えてならなかった。
全体をみれば、ヒット数は国東5に対し楊志館9。
やはり国東はチャンスを点に結びつけたなと。逆にヒットは出ても楊志館はチャンスで凡退が目立った。
この辺りが明暗を分けたのではないかと梶原さんの勝手な個人的主観では思った訳だ。
ノーシードが勝ち上がると番狂わせで面白かったのだが、本当に残念。
やはりシード校の意地を見せて頂いた気がする。
第1シード明豊と大商を中心に今後も大分大会は動くのだろうが、第1シード破る金星を上げる高校があれば、もっと盛り上がりそうである。
個人的にはこの楊志館と竹田を応援していたので、残念でならない。
本当に良い緊迫したゲームを見せて頂き選手には感謝している。
今後どこを応援するか悩んだが、まてまて、福岡大会ではまだ母校が勝ち残っている。母校は昨年度は福岡大会ベスト4 。
今年度も有数の激戦区(参加134校)福岡でシード校として順当に勝ち上がっており、次がベスト8をかけた戦い。
個人的には恐らく勝てるのでは?と思っているが、仮に勝ったとして、問題は4強をかけた一戦。
恐らくトーナメント表を見ると、母校はシード校対決が予想される。
ここが大事な試合になる予感。
竹田、楊志館と負けた今、母校が俺を盛り上げてくれるのを願うのみ。
頼む勝ってくれ!
母校の悲願である甲子園出場を祈願。
と、野球の話しはこの辺で。
あまりに好ゲームだったので、熱く語ってしまった。
今回は前々回のログで書いていた上宮氏が鹿児島に戻られた翌日の話し5月中旬の話し。
少し時間があったので、デイゲームで出てみた。
5月は昨年と比較すればややデイは難しい印象を受けていたが、この日はどうか?
最初から全力で獲りにいくべく、色々試さずにNarage65をセット。
シャローであるが流れの速いポイントの為にNarage50よりも65の方がここにはマッチする。
釣り方はいつも通りのリアクション狙い。ジャークして魚の注意を引きつけて、フォールで喰わせるイメージ。
このポイントではデイのタダ巻きで釣れた試しがない。
そこそこプレッシャーも高いのだろう。
ドアップでシャローの中にあるちょっとした深い部分や速い流れの中を狙う。
すると極短時間でジャークからの抜いたフォール中にヒット。
豪快にエラ洗いを数発浴び、ヒヤッとしたが何とかキャッチ。

デイでは満足サイズ。
長さは忘れてしまった・・・。
この一本で満足しきった訳じゃないが、確かこの日何か用事があり、すぐに帰宅。
今年もデイゲームを満喫中。

P.S
この文を書いたのは数日前だったが、何と母校はベスト8の戦いで敗北・・・。
残念ながら、応援するチームが・・・泣
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号

Leader 山豊テグス
耐磨耗ショックリーダー30lb.

Hit Lure
BlueBlue Narage65
先日は今夏2度目の高校野球大分大会の観戦へ。

観戦したのは第3シード国東と楊志館の一戦。
意外と言えば失礼だが、想像を超える非常に緊迫感のある良い試合になった。
流石に普通はシード校が何だかんだ言っても優勢なことが多い。
というのもシード校は基本的に春季や秋季大会等の実績が反映されることが多いからだ。
当然夏前の大会で好成績を修めているから、シードになる訳でノーシードが勝つのはなかなか難しかったりする。
去年の大分大会のように第1シードが初戦で散ったりすることもあるが、概ねシード校は順当に勝ち上がってくる。
で、この試合の僕の個人的な前評判を加味した客観的な予測では国東のコールド勝ちも可能性があるなと思っていた。
しかし、この試合では何と楊志館が先制。その後追いつかれるも何度となくピンチを切り抜け、9回裏の最後まで息詰まる攻防が続いた。

正直こんなに良い試合が見れるとは思わなかった。
8回表に楊志館が勝ち越した際はこれはシード校を倒せるんじゃないかとまで思ったが、そこは流石のシード校。
8回裏にタイムリーエラーで同点にし、9回裏2アウト1-3塁で5番が甘く入ったスライダーを逃さず右中間を破り、劇的なサヨナラ勝ち。
緊迫した試合に終止符を打った。
どちらが勝ってもおかしくない試合だったが、キーポイントがいくつかあったように思う。
個人的主観に過ぎないけれど、1つが序盤先制した楊志館が1アウト3塁という絶好の追加点を奪うチャンスがあった。
この時は2番打者。ここではシード校相手ということ、また打順を考えればスクイズの方が・・・と僕は思ったのだが。
選手の打棒に賭けたのかな。
確かに国東も初球の外し方を見ると、スクイズの警戒もしていたし、3塁ランナーも飛び出しかけたから、スクイズをやめたのかも知れない。
ただ、カウント的にもスクイズで確実に点を奪っていれば、結果は変わっていたかも知れない。
それと、8回裏の国東の攻撃のシーン。
2アウト1-3塁で打者がセカンドの深いところに打球を放った。
外野に抜けなかっただけでも良い守備だったのだが、前にこぼしてしまう。
一塁がセーフとなり、折角のリードを守れなかった。
これがアウトになっていれば楊志館は勝っていた可能性がある。
ただ、セカンドの選手はこの日レフト戦への勝ち越し二塁打を放っていた。
あとは根本的なとこで国東は投手が2枚。
楊志館は詳しく分からないが、継投がなかったところを見ると、とりあえず、エース級は1枚か若しくは故障だったと見る。
決定的にはこの点かなと。もう1枚いると、継投で逃げ切れたように思う。
楊志館のエースも終盤球が浮いていたから、そのうち痛打されるのではと思っていたが、現実そうなった。
そして、最後のポイントに見えたのは9回裏の先頭打者、しかも一番打者を四球で塁に出してしまったこと。
これがサヨナラを呼んだと思う。
9回裏国東は一番から好打順だったから、この先頭打者を出すか出さないかで大きく変わったように思えてならなかった。
全体をみれば、ヒット数は国東5に対し楊志館9。
やはり国東はチャンスを点に結びつけたなと。逆にヒットは出ても楊志館はチャンスで凡退が目立った。
この辺りが明暗を分けたのではないかと梶原さんの勝手な個人的主観では思った訳だ。
ノーシードが勝ち上がると番狂わせで面白かったのだが、本当に残念。
やはりシード校の意地を見せて頂いた気がする。
第1シード明豊と大商を中心に今後も大分大会は動くのだろうが、第1シード破る金星を上げる高校があれば、もっと盛り上がりそうである。
個人的にはこの楊志館と竹田を応援していたので、残念でならない。
本当に良い緊迫したゲームを見せて頂き選手には感謝している。
今後どこを応援するか悩んだが、まてまて、福岡大会ではまだ母校が勝ち残っている。母校は昨年度は福岡大会ベスト4 。
今年度も有数の激戦区(参加134校)福岡でシード校として順当に勝ち上がっており、次がベスト8をかけた戦い。
個人的には恐らく勝てるのでは?と思っているが、仮に勝ったとして、問題は4強をかけた一戦。
恐らくトーナメント表を見ると、母校はシード校対決が予想される。
ここが大事な試合になる予感。
竹田、楊志館と負けた今、母校が俺を盛り上げてくれるのを願うのみ。
頼む勝ってくれ!
母校の悲願である甲子園出場を祈願。
と、野球の話しはこの辺で。
あまりに好ゲームだったので、熱く語ってしまった。
今回は前々回のログで書いていた上宮氏が鹿児島に戻られた翌日の話し5月中旬の話し。
少し時間があったので、デイゲームで出てみた。
5月は昨年と比較すればややデイは難しい印象を受けていたが、この日はどうか?
最初から全力で獲りにいくべく、色々試さずにNarage65をセット。
シャローであるが流れの速いポイントの為にNarage50よりも65の方がここにはマッチする。
釣り方はいつも通りのリアクション狙い。ジャークして魚の注意を引きつけて、フォールで喰わせるイメージ。
このポイントではデイのタダ巻きで釣れた試しがない。
そこそこプレッシャーも高いのだろう。
ドアップでシャローの中にあるちょっとした深い部分や速い流れの中を狙う。
すると極短時間でジャークからの抜いたフォール中にヒット。
豪快にエラ洗いを数発浴び、ヒヤッとしたが何とかキャッチ。

デイでは満足サイズ。
長さは忘れてしまった・・・。
この一本で満足しきった訳じゃないが、確かこの日何か用事があり、すぐに帰宅。
今年もデイゲームを満喫中。

P.S
この文を書いたのは数日前だったが、何と母校はベスト8の戦いで敗北・・・。
残念ながら、応援するチームが・・・泣
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号

Leader 山豊テグス
耐磨耗ショックリーダー30lb.

Hit Lure
BlueBlue Narage65
- 2017年7月18日
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