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▼ 【台湾バラマンディ遠征記PART1】
シーバスの話しも色々あるのだが、今回は先日行って来たばかりの台湾のお話し。
シーバスの話しは追い追い書いていく。
7/19に4日間の滞在を終え、台湾から帰国。今回本当に久々に海外に行ったが、釣りを含め、様々な面で良い経験になったように思う。
今回は台湾に足を運んだが、個人的には韓国、オーストラリア、シンガポールに続き、4ヵ国目の旅となった。
7/16早朝に岩男君と共に大分を出て、高速で福岡空港へ。
福岡空港国際線ターミナルへと到着したのは10時半頃。
12:20分発のフライトだったのだが、搭乗手続きや手荷物、受託荷物検査、出国審査等々があるので、どうしても早い時間の出発となる。
因みにEVA航空の台湾行きでは無料で預けられる荷物は個数に限らず30kg迄。
手荷物は7kg迄だった。
事前にこの情報はチェックし、超過しないように準備した(重量オーバーの超過料金は結構高い)。
この準備が意外と大変。慣れている方は要領も良いのだろうが、飛行機自体年に1度、多くて2度程度しか利用しない僕にはこの重量コントロールが事前準備で一番苦労したところだった・・・。
ロッドケースはネックになりやすいが、持って行ったロッドがFishmanのロッドだから3ピースでこちらは悠々とセーフ。
遠征は3ピースは本当に助かる。
もっと言えば、Fishmanの場合は4ピースのロッドもあるからスーツケースに入ってしまうロッドもある。
で、予想通り実際に手荷物検査やチェックインカウンターでは混雑によりかなりの時間を要した。
また、海外で使用する事前に予約していたWi-Fiのルーターをレンタルする時間もあった。
ちなみに僕も失敗したのだが、海外用のWi-Fiは少なからず出発の3~4日前までには予約しておいた方が良い。
借りれる会社が限られてしまう。
安く済ませるには早目の予約がオススメだ。
時間はかかったが、少し余裕があったので、空港内で昼食を摂った後に再度手荷物検査と出国審査を受けた後に搭乗となった。
今回利用したのはEVA航空の台湾桃園国際空港行。
フライト時間は約2時間程度。
機内からの景色を楽しみつつ、快適な空の旅を過ごした後に台湾桃園国際空港に到着。
確か日本時間で14:30には空港に到着したのだが、ここからが長かった・・・。
空港到着後はまず当然ながら入国審査がある。これがもう長蛇の列で審査を受ける迄に30分は要した。
その待ち時間の間に海外用のWi-Fiルーターを設定しておいた。
漸く入国審査が終わると、預けの荷物を受け取る。
この受け取りにも今回は時間を要し、もうホテルへの送迎車に乗車した頃には夕方近かった。
台湾と日本の時差は一時間。
台湾は日本時間マイナス一時間となる。
僅かに一時間の時差だが、慣れる迄はどうも違和感があった。
台湾桃園国際空港から宿泊先の台北のホテル迄は40~50分。
今回はグリーンワールド新仕界という3つ星ホテルに宿泊。
正直質素な外観ではあったが、部屋は綺麗で、何ら不自由することは無かった。
日系のホテルらしく日本人の観光客も多く、何となく安心感もあった。
初日はもうホテル到着が時刻が遅く、部屋で荷物の整理していると既に日が暮れた。
折角台湾に来たのだから、少しは外出したい。岩男くんを誘ってぶらっとホテル近くを流れる淡水河へと向かってみた。
外にふらっと出ればやはり暑い。
台北市内で北緯25度の亜熱帯気候。
日本の沖縄県那覇市で北緯26度だから、暑いのは当然なのだが、台湾は湿度が高く、じめっとした蒸す暑さ。
そんな暑さの中で散策していたが、当然ながら様々な点で日本と異なる。
台北は台湾の首都だけあり、かなり近代的な街。
ただ、驚いたのが交通事情。
まずバイクの通行量。
もうバイクの通行量は半端じゃない。
ベトナム程は無いんだろうけど、台北もかなりの凄さだった。
一歩大通りから裏路地に入れば、路肩に大量のバイクが駐車されている。
日本ではあり得ない光景だった。
そして、日本の場合は道路は左側通行だが、台湾は逆の右側通行。何とも最初は違和感があった。
そんな中でも一番の交通事情での驚きが、歩行者優先ではなく車優先。
実際のところは知らないが 、横断歩道を普通に渡っていると車にクラクションを鳴らされる。
日本では車が止まって当たり前だが、台湾はそのままのスピードで突っ込んでくる。
まさに台湾旅行の最初のカルチャーショック。
そして、よく事故を起こさないなと思える程に車間も空けず、車一台入る車間があろうもんなら、無理やり入ってくる印象。
道路は本当にぎゅうぎゅう状態。
これらの光景を最初に見れば間違いなく日本人は驚くに違いない。
少なからず、僕には衝撃だった。
生ぬるいながらもそよ風が吹く中、台北の街を歩いていく。
やはり自分の知らない場所を訪れるのは楽しい。
いつもと違う空気感、日本と異なる文化、それらが複雑に重なり合い一つの景色を生み出す。
視覚だけではない五感で台湾を感じる。
河川への出方が良く分からず時間を要したが、何とか出れた。
淡水河は台湾で流域面積が第3位らしく、全長も158.7kmだそうで、見れば確かに大規模な河川。
タイドグラフは見ていなかったが、結構引いた状態なのだろう、岸際は水がなく、干上がっていた。
底質は潟っぽい印象。
この淡水河にはタイリクスズキもいるらしく、投げてみたかったが、釣り禁止区域もあるようで、範囲が良く分からず、断念した。
ホテルの横にスーパーがあり、そこに立ち寄ってホテルに戻ることにした。
翌日は早朝から今回のメインである養殖池でのバラマンディ釣行。
台北から一気にまずは台南まで向かうこともあり、早目の就寝の予定だったのだが・・・。
どうも興奮気味なのか?僕も岩男くんも寝付きが良くなかった。
でも、どうにか夢の中へ誘われた。
PART2へと続く・・・
- 2018年7月21日
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