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▼ 【鹿児島遠征~2019年夏ver.~】
- ジャンル:釣行記
- (山豊テグス, デイゲーム, 遠征, シーバス, 旅, リバーゲーム, BlueBlue, CRAWLA8.3Lプラス, 鹿児島, ナイトゲーム, チヌ(クロダイ、キビレ), フロロショックリーダー, Fishman, Blooowin!125F-Slim, レジンシェラー, Gaboz!!!)
前回に続いて今夏の遠征のお話し。
今回は鹿児島編。
鹿児島には熊本同様に年数回は必ず足運ぶフィールド。

鹿児島に行くようになったのはここ数年。
思い返せば、初めて鹿児島を訪れたのは確か2015年の9月。
Googleマップを眺めていて、この河川良さそうだなと、たわいもない理由が契機となった。
この時はガイド無しの単独釣行だったが、時期的にも良く、割りとあっさり3本のキャッチに至った。予想以上に初場所で結果が出たことに喜びを感じたことを鮮明に記憶している。

その釣行で鹿児島というフィールドに魅せられた。
自然豊かな土地、緑溢れる自然の中で釣りをしているだけで忙しい日常を忘れられる。そんな景色に心を奪われた気がする。
大袈裟かも知れないが、自分の中では桃源郷と言える。
釣りたい気持ちは勿論あるが、正直鹿児島に関しては釣れる釣れないという結果どうこうより、あの美しい自然に囲まれて釣りができるというだけで、僕は満足感がある。
遠征とは言え、鹿児島遠征に限って言えば、半分以上リゾート気分でリフレッシュに行っている感じが自分の中で強い。
そんな感覚になれるくらい素敵なスポットである。
今夏は2泊3日といつもより短めの日程だった。
仕事が終わった後に今回は妻も連れて鹿児島へと向かった。
今回の宿泊先は鹿児島市内。
いつも宿泊している薩摩川内市よりは1時間程度近い。
僕の居住する大分市からは片道約5時間の距離。いつもより近いとは言え、それなりに距離がある。
東九州自動車道を南下し、宮崎道を西へ。
そして、最後は九州自動車道を南下。到着した時には既に日付は変わっていた。
遅い夕食を済ませ、シャワーを浴びて就寝。
ゆっくり休みたいところだが、朝マヅメは今回シイラを予定していた為に、2時間程度の睡眠で起床し、鹿児島アングラーの皆様と待ち合わせのポイントへと向かったのだった。
2時間睡眠だったものの、それでも朝マヅメの良い時間に遅刻し、遅れて合流した。
ショアからのシイラ狙いは人生初体験だったが、上手く噛み合わず、ショアシイラは今回お預けとなった。
但し、ナブラも見たし、他のアングラーが実際に釣り上げたとこも見ることが出来た。何となくだが、釣り方やタイミングは少しばかり理解出来た気がする。
兎に角アングラーが多く、シイラに対する熱気に驚かされた。
また来年の夏是非トライし、シイラを手中に納めたいものだ。
ショアシイラは九州の中で話しを聞くのも極々僅かな地域に限られる。
極々僅かな地域でしか味わえない釣りが出来、非常に良い経験が出来たように思う。
この遠征時はシイラの他にメインであるシーバスや夏の風物詩的なトップチヌに多くの時間を割いた。
シーバスに関しては中流~上流エリアのデイゲームを中心に展開。
鹿児島のパズデザイン、DUELのスタッフである熱い男新原さんにガイドして頂いた。
新原さんはかなり中流~上流エリアをやり込んでおり、本当に的確なポイント選択をされる。
この遠征時は非常に暑く、炎天下でのデイゲーム。
中流~上流エリアとは言え、水温が高く、正直状況は厳しいだろうと僕は予測していた。
しかし、確かに渋い印象は全体的にあったものの、新原さんに御案内頂いた中流エリアのピンで一本キャッチ。
全体的に流れが非常に速いポイントなのだが、その脇の緩み。
そのピンにBlooowin!125F-Slimを入れて、水を噛ませた瞬間に喰ってきた。
この後も何ヵ所か回ったが、反応は得られなかった。
ただ、この一本で僕は十分だった。デイゲームでは満足いくサイズだったし、釣れ方も気持ち良かった。
今年ホーム大分での釣行を合わせて考えても、今のところ一番記憶に残る魚となった。
山に囲まれ、緑溢れるフィールドでのデイゲームでの一本は格別だった。
この厳しい状況で魚の位置を把握している新原さんのお蔭だった。
本当に的確。
感謝でいっぱいである。
そして、夜はいつも鹿児島でお世話になっているima、山豊スタッフのこばっち君、Fishmanの田中さんと合流し、僕がこよなく愛する【黒かつ亭】でのお食事。
ここはこばっち君に教えて頂いてからというもの、鹿児島遠征の際は必ず足を運ぶお店。
豚カツはこんなに旨いんだよということを教えてくれたようなお店である。
元々僕は揚げ物好きだが、個人的にここの豚カツは本当にワンランク上の旨さ。
肉の厚みに対してバランスの取れた衣。塩をつけて頂くだけで美味しい。
ソースいらずの豚カツ。
是非、鹿児島を訪れた際は皆様も足を運んでみてはいかがだろうか?
ここまでが初日。
翌日は早朝からトップチヌへ。
いつもならばシーバス一辺倒な僕だが、折角の夏。
特に今年はこばっち君、田中さんが全力でやっていたこともあり、トップチヌの楽しさを教えて欲しいと思い、今回多くの時間を割いてやってみた。
トップチヌ自体は勿論大分での釣行もあるし、釣ったこともある。
ただ、漠然と投げて、動かして釣っていたというのが正直なところ。
シーバスと異なり、あまり深く考えたことはなかった。
どんな釣りでも奥深さがある。
それを垣間見たかった。
そして、夏らしい釣りをしたかった。
ちょっと教えて欲しいと思い、鹿児島では初めてのトップチヌへと挑んでみた。
こばっち君とのトップチヌ釣行でまず分かったことは、タイミングの重要性。
これはシーバスも一緒なのだが、やはりチヌそう。
特に気合いを入れてやっていたのが、上げのタイミングで河川にチヌが差してくる時。
河川に入ってくるチヌを迎え撃つというスタンスでやっていた。
言われてみれば、なるほどという感じなのだが、今まで考えたことすらなかった。
それから、やはり朝、夕のマヅメ時、ここは外せないタイミングのようだった。確かに、個人的な経験上日中よりも朝夕マヅメの方が釣りやすいのは納得がいく。
ここは魚の活性が影響していると考えた方が自然である。
逆に下げでは上流から下ってくるチヌに対し、ポイントを先回りして迎え撃つか、牡蠣瀬回りに着いている個体を抜いていくというスタイル。
ルアーの操作法等々細かいことはまだ沢山あるが、前述したタイミングとスタンスは非常に勉強になった。
そして、難なく釣ってしまうのが彼の凄さ。
言った通りに釣り上げる。

最近は僕の中でも彼はシーバスのイメージからチヌに変わったくらい、今夏チヌをひたすら釣っていた。
そんな中で僕も今年初のトップチヌをキャッチ出来た(今年トップチヌに行ったのも初)。
こばっち君から拝借したエアラコブラでのヒットだった。
この一枚で僕少し楽しさが理解出来た気がした。

また、Gaboz!!!65ではゲストでメッキもキャッチ。
メッキも群れで入っており、流石南国鹿児島と言ったところだった。
この日は夕方からシーバスも前日と河川を変えてやったが、反応は残念ながら得られなかった。
日が変わり大分へと戻る最終日、妻と鹿児島中央駅やその周辺を散策した。
鹿児島中央駅周辺は天文館もあり、多くの人で賑わう。
妻のリクエストで一緒に名物の白くまを美味しく頂いた。そして、お土産を買い込んだ。
妻はお土産を買うのが好きで、普段から一緒に出掛けると道の駅やSAに立ち寄ることが多い。
鹿児島でショッピングも満喫したところで、大分へ帰宅の途についた。
ただ、僕の場合は毎回鹿児島遠征の帰りは立ち寄る場所がある。
熊本の宮本君のお店。
彼の顔を見ていつも遠征を締めくくることにしている。
しかもこの日は新原さんも福岡からの帰りに宮本君のお店に。
三人で暫し談笑し、楽しかった旅を締めくくった。
本当に楽しかった三日間。
今回は非常に短い滞在に感じたが、濃い時間を過ごせた。
今夏の良い思い出となったように思う。
ただ、今年は鹿児島へはあと最低2回は足を運ぶ予定にしている。
鹿児島のハイシーズンでの釣りが楽しみで仕方ない。
【Tackle Date】
ROD:Fishman Beams CRAWLA 8.3L
Reel:SHIMANO スコーピオンMLG
Line:山豊テグス レジンシェラー2.5号

Leader:山豊テグス フロロショックリーダー 30lb.

Hit Lures:BlueBlue
Blooowin!125F-Slim
Gaboz!!!65
ima
エアラコブラ
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- 2019年9月16日
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