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▼ 【鹿児島Seabass~2週連続薩摩へ~】
- ジャンル:釣行記
- (Fishman, レジンシェラー, ゴルゴーン, LITTLE JACK , 山豊テグス, Comodo6.10XH, 日記・雑記, BlueBlue, ヒラスズキ, ナイトゲーム, シーバス, デイゲーム, 遠征, Blooowin!165F-Slim, 大分県, イベント, Blooowin!140S, リバーゲーム, サーフ, VENDAVAL8.9M)
前回に続き、遠征の話しとなる。
今回はイベント関連で訪れた鹿児島の話しとなる。
実は先月は2週続けて鹿児島でFishmanの試投会が行われた。
先に訪れたのが鹿児島県の大隅半島側である鹿児島県東串良町。
ここはキャスティング鹿屋店さんの試投会で参加させて頂いた。
試投会は肝属川河口のサーフで行われ、色々な方にキャスティングの基本やその他のお話しをさせて頂いた。
参加者の皆様は終始笑顔でロッドを振られていたので、良かったなぁと思っている。
この日は試投会終了後は上宮さんと釣りへ。
と、その前に時合まで・・・上宮さんがハマっておられる釣りキャンを少しだけ体験させて頂いた。
キャンプファイヤーというまでの規模でないけれど、薪を集め、着火剤を使用してと本格的。
そして、その起こした火を使い、お湯を沸かせ
、コーヒーを頂く。
少しばかり肌寒い中飲むコーヒーは普段飲むそれよりも遥かに美味しく感じた。
明かりはランタン。
そのランタンの灯す明かりがまたなんとも良い雰囲気を醸し出す。
キャンプっていいな。そう思えた。
あまりこういった類いに興味は無かったのだが、ランタンと焚き火が創り出す非日常的な空間と光景は不思議と気持ちを穏やかにしてくれる。
非常に楽しいひとときだった。
そこから初めての肝属川チャレンジ。
釣れることは釣れるとのことだったが、肝属川も昔程は良くないとの話し。
コノシロの入りが徐々に悪くなっているエリアが多いようだ。
最近行った中では熊本だけがしっかり入っているなという印象を持っている。
それでも初めての肝属川は投げれるだけで嬉しかった。何せデカイシーバスが釣れることで有名だ。
僕も以前からその名は知っていた。
いつか投げてみたい河川の一つだった。
そこで釣れようが釣れまいが、投げるだけで僕にとっては幸せな時間なのだ。
上宮さんにとどっぷりと河川に浸かってのゲーム。
この日は上宮さんがかなり渋いと言われていたが、最後に上宮さんが意地で一本絞り出された。流石だった。
コノシロは僅かながらいて、時折ルアーに触れる感触もあった。最後はTRACYで2バイトあったが、僕はフッキングに持ち込めず、肝属川の初フィッシュはお預けとなった。
そして、翌週はアングラーズパーティーin薩摩川内2018に参加すべく、薩摩川内市へ。
こちらは大分市から約6時間と肝属川方面よりも遠い。
僕自身は2年連続での参加となる大会。
この大会は僕のサポートメーカーであるBlueBlueやFishman、Little jack、山豊テグスも協賛。
いつも鹿児島でお世話になっているこばっち君も運営側にいるという何とも個人的にご縁を感じる大会となっている。
僕は前日に鹿児島入りし、大会プラにそのこばっち君と数箇所見て回った。
残念ながら、この日はノーフィッシュだったが、何となく状況は把握できた。
そして、当日入るポイントとポイントに入るタイミングもそれとなく決めた。
大会当日は長潮という大会としては珍しい潮回りでの開催。
この潮回りで参加者の皆様も非常に頭を悩ませていたようだ。
大会は14時から翌日8時迄。
1DAYのトーナメント。
限られた時間でアウェイの地でどこまでやれるか分からなかったが、最後まで諦めずにやろうとだけは思っていた。
基本的には上げや流れの緩い時間帯は流れのある上流、それ以外を下流でと考えていた。
大会は地元アングラーの仲盛さんと御一緒させて頂くことに。
基本的には川内川をメインでと考えていた。
調子の良い河川も聞いていたが、アングラーが密集する可能性が高いと考え、今回はパス。
しかし、蓋を開けてみれば、思った以上に下げも流れが出ずに大苦戦を強いられた。
15時位から投げ始めて、上げ半ばから干潮前までの約ひと潮半投げ続けたが、僅かにセイゴらしきバイトが一度あっただけ。
ここで当初の予定を変更し、サーフ絡みの河口部へと移動。
仲盛さんの決断で、僕も同意させて頂いた。
この選択が完全に当たりだった。
ビッグベイトも効くということだった為、サイズを狙うべく、ここではロッドをComodo6.10XH に持ち変え、ビッグベイトゲームを展開。
上げ直後のタイミングでキャスト開始。
ルアーは56.8gの2oz超えのビッグベイトであるゴルゴーンを付けた。
その一投目だった。
ウネリが入る海でもハッキリと分かる、水面炸裂のヒット。
まさか、まさかの一投目で本当に驚いた。
今まであれだけ投げて何も無かったのに、こうもあっさりと出るとは思いもしなかった。
障害物だらけのポイントだったが、Comodo6.10XHだから余裕のファイト。
超強引に浮かせて、仲盛さんにネットでランディングして頂いた。
上がった魚は63cmのヒラスズキ。
サイズはそこまで無かったが、ヒラスズキをビッグベイトで釣ったのは初で、これは本当に記憶に残る印象深い魚となった。
写真撮影の合間に仲盛さんがデカイのを掛けるも惜しくもバラシ。
深夜2時頃まで頑張った後に一度仮眠。
そして、2時間後に起床し、大会の最終盤は対岸からエントリーし、ビッグベイトから通常スタイルに戻し、VENDAVALを片手に挑んだ。
基本的にはBlooowin!165F-SlimとBlooowin!140Sのローテ。
ウネリもある状況下ではやはりリップ付きは強い。
Blooowin!の水噛みの良さ、流れの中に置ける感覚がここで活きた。
夜明け前に多少サイズダウンしたものの、追加で2本キャッチした。
Blooowin!165F-SlimとBlooowin!140Sで一本ずつ。
その後仲盛さんも無事に一本キャッチし、ひと安心。

結局朝方まで頑張り、本当にやりきったと思える大会となった。
正直、疲れきったが、非常に心地よい疲れだった。
大会本部に戻った後は表彰式に参加。
表彰式ではBlueBlue協賛品でじゃんけん大会をさせて頂いた。


景品ゲットとなったラッキーなお二人様使って下さいね。
表彰式後はFishmanの試投会。
こちらは上宮さん、田中さんと共にレクチャーや楽しいお話しをさせて頂いた。
ご参加頂いた皆様に感謝。
因みに僕の大会結果は14位と満足には勿論遠かったのだが、仲盛さんの素晴らしい判断のお蔭で上位入賞(20位以内)となった。
仲盛さんには本当に感謝している。
勿論来年もアングラーズパーティーに参加するつもりでいる。
こんな感じで先月は2週連続で鹿児島に足を運ばせて頂いた。
本当に良い思い出ばかりである。
そして、昨夜から今年最後に締め括りとなる遠征に来ている。
熊本経由の鹿児島行きの遠征。
釣果も勿論だが、熊本、鹿児島でいつもお世話になっている皆様と楽しく遊びたいなと思い、岩男君と共にやってきた。
2018年のラスト遠征を楽しみたい。
【Tackle Date】
ROD:
Fishman BRIST VENDAVAL 8.9M
BRISTComodo6.10XH
Reel:
Daiwa
STEEZ A TW 1016SHL
TATULA HD CUSTOM 150SHL-TW
Line:山豊テグス レジンシェラー2.5号

Leader:山豊テグス フロロショックリーダー40lb.

Hit Lures:
BlueBlue
Blooowin!165F-Slim
Blooowin!140S
Little jack ゴルゴーン
- 2018年12月11日
- コメント(1)
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