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▼ ヒラメ時合いを掴んで連勝

先日、3回の釣行でヒラメ5枚とマゴチ約20本キャッチしました。完全に釣り方と魚が見えていたのでいずれも1.5時間ずつほどの短時間勝負でした。


まず初日。
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夕マヅメにちょこっと様子見に行ったら知り合いの方にお会いして「最近ここはヒラメ釣れてたんだよ」と情報をいただきしっかりとキャッチ。

宮城県のサーフヒラメは6月中旬〜9月上旬に釣果数とサイズが落ちる傾向にあります。マゴチが猛烈に接岸するのでそれを楽しむのが素直な楽しみ方なのですが、釣れると特別に嬉しいヒラメは狙いたくなります。


いい地形とベイトを確認できたので再現性ありと判断し、1日おいて再挑戦。

すると開始2投目でズドン。
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直後に追加。

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これはうまく行きすぎましたね。

意識したのは時合いです。ヒラメが釣りづらいこの時期、朝夕の光量の変化のタイミングを人一倍意識します。今時期の朝なら3:30〜4:30までに釣れないともう狙って釣るのは厳しいかなと。

一方、マゴチ時合いは大抵ヒラメに遅れて陽が登ってからです。この日は心の余裕があったので狙いを切り替えてボコボコに釣って大満足。

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先日書いたシンペンのメソッドでしっかり60オーバーもキャッチできました。


そして調子に乗ってまた翌日にヒラメキャッチ。
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これはこの前に書いた魚です。


といった3連勝だったのですが、ヒラメが釣りづらい時期にヒラメとマゴチを釣分けるために時合いも意識します。今年は上のレンジまで出てくるマゴチがやけに多いように感じていたので特にですね。


他には強いて言えば時合いに効率よく誘うためルアーのサイズは大き目を意識しました。

ヒットルアーはジグヘッド17gにフラッグシャッド5inch・フラッググラブ5inch、かっ飛び棒130BR。

一応結果は伴いましたが、大場所においては気休め程度の大きさでしかないので効果のほどは分かりません。笑


そこをホームにしている方に「え、あそこでヒラメ釣ったの？」なんて話もされましたが、時合い次第ではヒラメも釣れるかもしれませんね！


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