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▼ 高知遠征 2022-1-1
- ジャンル:釣行記
- (遠征)
    高知県へヒラスズキ及びイシダイを狙って遠征釣行。
今回の同行者は高校時代の同級生である”マッチャン”。
ちなみにこのマッチャンは昨年の高知遠征の同行者でもある。
昨年の高知遠征は過去に類を見ないヒット数で、ヒラスズキは飽きるほど釣れたし、青物(ブリ族)はキャッチこそ少なかったものの大型が何度も食ってきた。
上記の記憶が鮮烈すぎて、今回の釣行前は釣れる釣れないというよりどこまで数を伸ばせるかというようなことを考えていたのだが、世の中そうそう上手くは行かないもの。
先に結果を記しておくと、今回はヒラスズキ、イシダイ、青物の3種とも釣れずに終了してしまった。
勝負の世界では「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。」という格言がある。
前回と今回、そしてその後の遠征の状況との比較検証から今回釣れなかった理由を調べるために、自分用の記録として今回の遠征の備忘録を残しておく。
10/11
午前9時頃高知空港着。
JALの高知便は長いロッドケースも輸送してくれるようなので、次からは磯釣り用のロッドケースではなくリサイクルロッドケースの方でロッドの運搬をしようと思う。重いけど。

まず初日はヒラスズキを狙う。
風向き、波向きが最重要項目となるヒラスズキ釣りでは釣行直前にポイントを決定するのがベストなので宿は当日に決定するスタイルで行く。
今回、初日は風向きが北東であったので目指すポイントは宿毛〜柏島エリアで、投宿は翌日の石鯛餌の受け取りの利便性を加味し宿毛とした。
まずは宿毛と柏島との中間あたりの磯を二か所チェックするが、予想より波が出ておらず、魚の気配はない。

高場から海を展望してみて考えると、どうやら柏島北面のゴロタでしか釣りになりそうな波が出ていなさそうなので、柏島へと一気に南下した。
柏島のゴロタは変化に乏しく面白味に欠けるポイントだが、どん詰まり付近にヒラスズキが溜まりそうな小磯のような場所があるので、夕まずめのベストタイムにそこに行き着くよう時間を調整しながらゆっくりめにポイントを打っていく。
先に終点に到着していたマッチャンのスピンテールジグにヒットがあったようだが、エラ洗い一発でフックアウト。
その後もスピンテールにはセイゴクラスのあたりがあるものの。結局キャッチはなし。

魚は釣れなかったものの、波のあまりない状況でも魚からの反応が複数回あることはさすが高知。関東あたりとは魚影が違う。そう思っていた。少なくともこの時点では。

西面の洋上に入り日する柏島では夕暮れの暁が美しかった。
    今回の同行者は高校時代の同級生である”マッチャン”。
ちなみにこのマッチャンは昨年の高知遠征の同行者でもある。
昨年の高知遠征は過去に類を見ないヒット数で、ヒラスズキは飽きるほど釣れたし、青物(ブリ族)はキャッチこそ少なかったものの大型が何度も食ってきた。
上記の記憶が鮮烈すぎて、今回の釣行前は釣れる釣れないというよりどこまで数を伸ばせるかというようなことを考えていたのだが、世の中そうそう上手くは行かないもの。
先に結果を記しておくと、今回はヒラスズキ、イシダイ、青物の3種とも釣れずに終了してしまった。
勝負の世界では「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。」という格言がある。
前回と今回、そしてその後の遠征の状況との比較検証から今回釣れなかった理由を調べるために、自分用の記録として今回の遠征の備忘録を残しておく。
10/11
午前9時頃高知空港着。
JALの高知便は長いロッドケースも輸送してくれるようなので、次からは磯釣り用のロッドケースではなくリサイクルロッドケースの方でロッドの運搬をしようと思う。重いけど。

まず初日はヒラスズキを狙う。
風向き、波向きが最重要項目となるヒラスズキ釣りでは釣行直前にポイントを決定するのがベストなので宿は当日に決定するスタイルで行く。
今回、初日は風向きが北東であったので目指すポイントは宿毛〜柏島エリアで、投宿は翌日の石鯛餌の受け取りの利便性を加味し宿毛とした。
まずは宿毛と柏島との中間あたりの磯を二か所チェックするが、予想より波が出ておらず、魚の気配はない。

高場から海を展望してみて考えると、どうやら柏島北面のゴロタでしか釣りになりそうな波が出ていなさそうなので、柏島へと一気に南下した。
柏島のゴロタは変化に乏しく面白味に欠けるポイントだが、どん詰まり付近にヒラスズキが溜まりそうな小磯のような場所があるので、夕まずめのベストタイムにそこに行き着くよう時間を調整しながらゆっくりめにポイントを打っていく。
先に終点に到着していたマッチャンのスピンテールジグにヒットがあったようだが、エラ洗い一発でフックアウト。
その後もスピンテールにはセイゴクラスのあたりがあるものの。結局キャッチはなし。

魚は釣れなかったものの、波のあまりない状況でも魚からの反応が複数回あることはさすが高知。関東あたりとは魚影が違う。そう思っていた。少なくともこの時点では。

西面の洋上に入り日する柏島では夕暮れの暁が美しかった。
- 2022年10月21日
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