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▼ 堤防イソマグロ 2018-1
- ジャンル:釣行記
- (大物ルアー)
春になると飛び魚をおってイソマグロが接岸してくる。
内地では桜をみると春の到来を感じるが、個人的に島に来てからはこのイソマグロの第一陣の接岸が春が来たことを告げるイベントとなっている。
このイソマグロは4月中頃から5月上旬の大潮で磯や堤防周りにくるので、4/14の大潮初日から沖磯、地磯、堤防、オフショアと時間、体力の許す限りポイントに足を向けたが反応があったのは唯一堤防のみ。
そこで大潮最終日の4/17は今回の大潮釣行の総仕上げとして堤防を攻めることにしてみた。
4/17
午前4時ころ自宅を発。
釣り場の駐車スペースに到着するとサンダルが置いてある。
さては彼がポイントにはいっているな。
"彼"とは遠征アングラーのだいくん。
彼は今回が三度目の遠征だが、1,2回目の遠征では一緒釣りをさせてもらっている。
土地柄、この島には沢山のプロアングラーと呼ばれる人間が遠征に来るが、単純に釣りを愛し、楽しむという点に関しては彼はプロと自称する人より随分勝っており、在島中はいつもどこかで何かしらの釣りをしている。
そんな彼を見ているとこちらも真剣に魚と向き合わなければ、と襟をただす気持ちになり、いい刺激をもらっている。
話がそれたが、釣り場にいたのはやはりだいくん。
午前3時から竿をだしているらしい。
そして昨日もここで午後9時過ぎまで釣りをしていたとこと。相変わらずかなりの釣り狂いぶりだ。
釣果の方は昨夜ギンガメアジがつれたが、目的のイソマグロの姿は見えないとのこと。
この間は明るくなってからイソマグロのチェイスがあったので、まぁこれからだろうと竿をだす。
ロッドは13ft。
堤防での使用ならもっと短い方が取り回しがいいが、ここの釣りは沖磯で対峙するであろう大物に向けた練習なので敢えて磯用のロングロッドを選択した。
ルアーは釣友S氏作のダイビングペンシル24cm。
この時期のイソマグロは大きいルアーに反応が良いことが多いので手持ちのもので最大クラスのルアーをチョイスした。
釣り開始して間もなく沖をダイブさせていたペンシルにボコッとでた。
合わせるとフックアップ。
どうも魚は小さそうでスイスイ寄ってくる。
夜にギンガメアジが釣れたようなのでこれもギンガメだろう…などと話ながらよせていたが、ラインを半分くらい巻き取ったところで魚が走り始め、ドラグがだされた。
始めは"随分元気なギンガメアジだなぁ"などと悠長に構えていたがどうにもおかしい。ギンガメアジにしては元気過ぎる。もしや違う魚か?
そんな折りタイミング悪く漁船が近付いて来た。
ヤバイかな?そう思い始めた時にランも止まる。
ドラグを強めに締めつつ寄せて漁船から遠ざける。
魚が浮上。
狙いのイソマグロだ。
足場の低いところでだいくんにランディングしてもらった。
すぐ逃がしたかったので計量はしなかったが重さは20kgくらい。
春告魚イソマグロはこうして大潮の最終日にようやくとらえられたのであった。
その後も鳥の群れがキャスト範囲に回ってきたり、ボイルや飛び魚が逃げる姿が見られたりと気配は濃厚だったもののノーヒット。
明日も高い確率でイソマグロが回遊してくると思われるので今から楽しみだ。

内地では桜をみると春の到来を感じるが、個人的に島に来てからはこのイソマグロの第一陣の接岸が春が来たことを告げるイベントとなっている。
このイソマグロは4月中頃から5月上旬の大潮で磯や堤防周りにくるので、4/14の大潮初日から沖磯、地磯、堤防、オフショアと時間、体力の許す限りポイントに足を向けたが反応があったのは唯一堤防のみ。
そこで大潮最終日の4/17は今回の大潮釣行の総仕上げとして堤防を攻めることにしてみた。
4/17
午前4時ころ自宅を発。
釣り場の駐車スペースに到着するとサンダルが置いてある。
さては彼がポイントにはいっているな。
"彼"とは遠征アングラーのだいくん。
彼は今回が三度目の遠征だが、1,2回目の遠征では一緒釣りをさせてもらっている。
土地柄、この島には沢山のプロアングラーと呼ばれる人間が遠征に来るが、単純に釣りを愛し、楽しむという点に関しては彼はプロと自称する人より随分勝っており、在島中はいつもどこかで何かしらの釣りをしている。
そんな彼を見ているとこちらも真剣に魚と向き合わなければ、と襟をただす気持ちになり、いい刺激をもらっている。
話がそれたが、釣り場にいたのはやはりだいくん。
午前3時から竿をだしているらしい。
そして昨日もここで午後9時過ぎまで釣りをしていたとこと。相変わらずかなりの釣り狂いぶりだ。
釣果の方は昨夜ギンガメアジがつれたが、目的のイソマグロの姿は見えないとのこと。
この間は明るくなってからイソマグロのチェイスがあったので、まぁこれからだろうと竿をだす。
ロッドは13ft。
堤防での使用ならもっと短い方が取り回しがいいが、ここの釣りは沖磯で対峙するであろう大物に向けた練習なので敢えて磯用のロングロッドを選択した。
ルアーは釣友S氏作のダイビングペンシル24cm。
この時期のイソマグロは大きいルアーに反応が良いことが多いので手持ちのもので最大クラスのルアーをチョイスした。
釣り開始して間もなく沖をダイブさせていたペンシルにボコッとでた。
合わせるとフックアップ。
どうも魚は小さそうでスイスイ寄ってくる。
夜にギンガメアジが釣れたようなのでこれもギンガメだろう…などと話ながらよせていたが、ラインを半分くらい巻き取ったところで魚が走り始め、ドラグがだされた。
始めは"随分元気なギンガメアジだなぁ"などと悠長に構えていたがどうにもおかしい。ギンガメアジにしては元気過ぎる。もしや違う魚か?
そんな折りタイミング悪く漁船が近付いて来た。
ヤバイかな?そう思い始めた時にランも止まる。
ドラグを強めに締めつつ寄せて漁船から遠ざける。
魚が浮上。
狙いのイソマグロだ。
足場の低いところでだいくんにランディングしてもらった。
すぐ逃がしたかったので計量はしなかったが重さは20kgくらい。
春告魚イソマグロはこうして大潮の最終日にようやくとらえられたのであった。
その後も鳥の群れがキャスト範囲に回ってきたり、ボイルや飛び魚が逃げる姿が見られたりと気配は濃厚だったもののノーヒット。
明日も高い確率でイソマグロが回遊してくると思われるので今から楽しみだ。

- 2018年4月17日
- コメント(1)
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