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▼ 鹿児島遠征 前編
- ジャンル:釣行記
- (遠征)
1月25日から同29日の5日間、磯ヒラスズキを狙って鹿児島までいってきた。
25日
午前10時ころ鹿児島空港着。
初日から3日間は北からの風が吹く予報で、特に3日目は強く吹きそう。なので1~2日はポイントの下見をして3日目に勝負を仕掛ける作戦だ。
釣りをするエリアは鹿児島県内でほぼ唯一北風を受ける野間岬に決めた。
野間岬に行く途中高崎山というところで磯の降り口を見つけたので竿を出す。波はでていないが沖では鳥山がたっているのでベイトは問題なさそう。
ここではノーヒット。
野間池漁港から細い道を通り岬の先端に向かう。
この辺はまったく見ず知らずの土地であるが地磯のポイントを探すときはとりあえずポコっと突き出した岬地形の先の方を目指して降り口を探せば大きく外すことはないし、岬の先端は波がでやすいので初めての場所ではそういうところを中心として探って行けばよいのではないかと感じている。
車で岬の先端に向かう道を走っていると途中の路肩で降りれそうなところを発見。早速降りてみる。
獣道を下り海岸に出ると眼前に広大なゴロタが広がっていた。波はあまりないが浅いので所々弱くサラシている。もしかしたらヒラスズキでるかもしれない。
が、でない。先端方面にむけて歩を進めていくとゴロタ岩が大きくなっており行く手を阻む。
高巻いて行こうとすると先は崖になっていて、釣り人が更に進めるように設置したと思われる切った竹とロープが仕掛けられている(写真一番上)。
日没が迫っているし訳のわからない竹に体重を預けたくないので初日はここで終了。
26日
朝マズメは昨日のゴロタに入る。
今日はまったく波が出なさそうなので朝だけ釣りをしたら後はポイントの探索をメインに行う予定だ。
朝のゴロタではなにもおこらず。
一回道路まで上がり徒歩で先端まで降り口を探しながら歩いて行く。
灯台のところで道が途切れているので、灯台の少し前のところにあった釣り人っぽい踏みあとを辿ってみる。ちょっと歩いて行くと海に向かう斜面にロープを発見。これは確実に海まで通じているだろう。
斜面の勾配は急で足場がもろい。雨が降っているときや後はここにいくのは避けた方が良さそう。
降りたったポイントはまたしてもゴロタ。
ここは野間岬のほぼ先端で潮通しは良さそう、ゴロタも大きく海中は根だらけ。この海中の根は波が来るときサラシを作りいかにも釣れそう。
ポイントだけみて引き返そうと思っていたが竿を出してみる。
ゴロタの範囲は広く500mくらい探れるのでポンポンとテンポ良く移動しながら進んでいく。
大岩の間にルアーを通していると岩影から銀色の魚が飛び出してきてルアーをくわえて反転。
ヒット!
シルエットと色合いからヒラセイゴかと思ったが、魚の正体はなんとクロダイ。
とりあえず魚が釣れたのは嬉しいが、ヒラスズキではなかったのは少し残念。
ここのポイントはこの一匹で終了。
翌日の風予報が少し変わり西からの風になっていたので、この日はこのあと南下して竿を持たずに西風の当たる末柏、丸木半島、坊岬の磯を下見した。
坊岬の磯はこの辺りでは珍しく水深があり潮通しもいい荒磯で、ヒラスズキだけではなく回遊魚も良さそう。
事前に調べたネットの情報だと南薩の磯は簡単にエントリー出来ると書いてあったが実際には険しい道が多い。
やはり他所からの情報だけではなく実際自分でいってこの目で確認することが非常に重要だと感じた。
こういった発見、探索の類いは遠征釣行の醍醐味だ。竿を持たずともこれだけで十分楽しい。
さて、明日はいよいよ風がでる。
果たしてヒラを出すことはできるか…!?
25日
午前10時ころ鹿児島空港着。
初日から3日間は北からの風が吹く予報で、特に3日目は強く吹きそう。なので1~2日はポイントの下見をして3日目に勝負を仕掛ける作戦だ。
釣りをするエリアは鹿児島県内でほぼ唯一北風を受ける野間岬に決めた。
野間岬に行く途中高崎山というところで磯の降り口を見つけたので竿を出す。波はでていないが沖では鳥山がたっているのでベイトは問題なさそう。
ここではノーヒット。
野間池漁港から細い道を通り岬の先端に向かう。
この辺はまったく見ず知らずの土地であるが地磯のポイントを探すときはとりあえずポコっと突き出した岬地形の先の方を目指して降り口を探せば大きく外すことはないし、岬の先端は波がでやすいので初めての場所ではそういうところを中心として探って行けばよいのではないかと感じている。
車で岬の先端に向かう道を走っていると途中の路肩で降りれそうなところを発見。早速降りてみる。
獣道を下り海岸に出ると眼前に広大なゴロタが広がっていた。波はあまりないが浅いので所々弱くサラシている。もしかしたらヒラスズキでるかもしれない。
が、でない。先端方面にむけて歩を進めていくとゴロタ岩が大きくなっており行く手を阻む。
高巻いて行こうとすると先は崖になっていて、釣り人が更に進めるように設置したと思われる切った竹とロープが仕掛けられている(写真一番上)。
日没が迫っているし訳のわからない竹に体重を預けたくないので初日はここで終了。
26日
朝マズメは昨日のゴロタに入る。
今日はまったく波が出なさそうなので朝だけ釣りをしたら後はポイントの探索をメインに行う予定だ。
朝のゴロタではなにもおこらず。
一回道路まで上がり徒歩で先端まで降り口を探しながら歩いて行く。
灯台のところで道が途切れているので、灯台の少し前のところにあった釣り人っぽい踏みあとを辿ってみる。ちょっと歩いて行くと海に向かう斜面にロープを発見。これは確実に海まで通じているだろう。
斜面の勾配は急で足場がもろい。雨が降っているときや後はここにいくのは避けた方が良さそう。
降りたったポイントはまたしてもゴロタ。
ここは野間岬のほぼ先端で潮通しは良さそう、ゴロタも大きく海中は根だらけ。この海中の根は波が来るときサラシを作りいかにも釣れそう。
ポイントだけみて引き返そうと思っていたが竿を出してみる。
ゴロタの範囲は広く500mくらい探れるのでポンポンとテンポ良く移動しながら進んでいく。
大岩の間にルアーを通していると岩影から銀色の魚が飛び出してきてルアーをくわえて反転。
ヒット!
シルエットと色合いからヒラセイゴかと思ったが、魚の正体はなんとクロダイ。
とりあえず魚が釣れたのは嬉しいが、ヒラスズキではなかったのは少し残念。
ここのポイントはこの一匹で終了。
翌日の風予報が少し変わり西からの風になっていたので、この日はこのあと南下して竿を持たずに西風の当たる末柏、丸木半島、坊岬の磯を下見した。
坊岬の磯はこの辺りでは珍しく水深があり潮通しもいい荒磯で、ヒラスズキだけではなく回遊魚も良さそう。
事前に調べたネットの情報だと南薩の磯は簡単にエントリー出来ると書いてあったが実際には険しい道が多い。
やはり他所からの情報だけではなく実際自分でいってこの目で確認することが非常に重要だと感じた。
こういった発見、探索の類いは遠征釣行の醍醐味だ。竿を持たずともこれだけで十分楽しい。
さて、明日はいよいよ風がでる。
果たしてヒラを出すことはできるか…!?
- 2017年1月30日
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登録ライター
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