プロフィール
湯本ともたか
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
- 三浦
- シーバス
- アオリイカ
- エギング
- 青物
- トラウト
- ロックフィッシュ
- イベント
- Newアイテム
- BOIL
- お知らせ
- フィッシングショー
- TRYOUT
- サーモン
- 遠征釣行
- 料理
- DRESS
- TIEMCO
- 湘南シーバス
- 港湾シーバス
- 磯マル
- 磯ヒラ
- ハンドメイドルアーHIRO
- 外道部
- T.S.P(東京湾シーバスプロジェクト)
- アウトドアな仕事
- バス釣り
- ナマズ釣り
- Foxfire
- アジング
- メバリング
- スコーロン
- ハンドメイド工房
- Maria
- タチウオ
- 回遊魚
- 爆釣!
- キャンディドロップ
- ドリフトスティック
- キャンディロール
- キャンディスラッグ
- ヒラメ
- 港湾ヒラメ
- ソルトフライ
- ベイトフィネス
- キャンディヘッド
- キャンディシリーズ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:249
- 昨日のアクセス:304
- 総アクセス数:542821
QRコード
▼ 小磯と漁港の回遊撃ち
思わぬタックルトラブルでラインブレイクだけでなく心も折れかけているので今週の振り返りログでも気分転換に綴ってみます。
連日の三浦通いで狙ったのは浸かりでもなく磯でもなくひたすら回遊してくるであろうエリアをランガンして撃った。
南西サーフも気になって1回だけ様子を見に行ったがベイトも確認できずギャンブルになりそうだったのですぐに移動しベイトの確認できるエリアだけに絞る。
しかし風の影響でベイトの位置は狙いの場所とは少しズレている感じ。
ベイトにとって危険なエリア(追い込まれて食われやすい場所)では日に日に確認できるベイトの数が減ってきていた様子。
それでもシーバスは時間になるとちゃんとベイトを追い求めてウロウロと入ってくるようで根周りやストラクチャー周りのヨレにはちゃんと回遊してくる。
これに明暗が絡んだり潮目が絡んだりするとヒットチャンスはグッと上がる。
ボイルが出て捕食のタイミングがわかりやすいこともあるが、ボイルが見られなくてもカモメや鵜などの鳥がちゃんと魚が入ってきたタイミングを教えてくれるので非常に助かる。
そしてヒットレンジを探りながらフローティングミノー、シンキングミノー、シンペン、バイブレーションとローテーションしながら探っていくとアジャストしたレンジでバイトが出る。
ベイトも一定のレンジで定位しているわけでなく上ずったり下がったりして移動を繰り返しているのだろう。
とかく回遊タイプのフィッシュイーターに追われている場合はそれが顕著のようで鳥山やナブラの出方を見ているとそんなふうに考えられる。
12/18
ベイトは小さめのトウゴロウやキビナゴが多いのだがルアーサイズを下げると極端に反応が悪く、アピールが足りないと考えたのでカラーチョイスで対応するとバックり食ってきた。

ジャロウ113
70クラスが連発。

ジャロウ113
この日は深いバイトが多く、カラーとレンジがマッチしていたようです。

辺りが明るくなりだすと表層に居たベイトが散ってしまったようなのでバイブレーションに替えて広く探り、回遊ルートを探す釣り。
そして先のログでも上げていた魚だがようやく狙っていた銀ピカの魚が入ってきてヒット。

デフダイバー20g
体着きが他のシーバスとは違い青物のようなパワフルな引き。
何回も空中ジャンプを繰り返し暴れまくってくれた。

サイズは65クラスだがベイト着きの回遊タイプだと思われる魚で尾の付け根がやたら太く形状がヒラや青物みたいに発達。
この魚はまだ産卵がらみではなく荒食いを繰り返しているような魚。
多分食べたら一番美味そうな魚でしたが今回はリリースしてあげました。w
そしてさらにサイズアップを狙うが同サイズがミノーのジャークにガッツリとヒット。

ルドラ130S
その後は手前で反応が得られなくなったので沖目を狙ってバイブレーションの早巻きでようやくサイズアップ

ODV32g
ボイルは見られなかったがここ最近にしては時合いも長く、短時間で5ヒットは上出来の釣果でした。
12/19
そして翌日は冷たい雨と風の影響で回遊狙いは外れてノーバイト。
風の影響を少しでも避けられる小磯や漁港を回るもダメでした。
前日とは打って変わって、状況一変で体を冷やしておしまいなんてのはよくあること。
この時期の北風と雨は活性を著しく下げるので読みが難しいですね。
また暖かい日が続くとボイル祭も期待できそうなので年末まではもう少し通ってみます。
連日の三浦通いで狙ったのは浸かりでもなく磯でもなくひたすら回遊してくるであろうエリアをランガンして撃った。
南西サーフも気になって1回だけ様子を見に行ったがベイトも確認できずギャンブルになりそうだったのですぐに移動しベイトの確認できるエリアだけに絞る。
しかし風の影響でベイトの位置は狙いの場所とは少しズレている感じ。
ベイトにとって危険なエリア(追い込まれて食われやすい場所)では日に日に確認できるベイトの数が減ってきていた様子。
それでもシーバスは時間になるとちゃんとベイトを追い求めてウロウロと入ってくるようで根周りやストラクチャー周りのヨレにはちゃんと回遊してくる。
これに明暗が絡んだり潮目が絡んだりするとヒットチャンスはグッと上がる。
ボイルが出て捕食のタイミングがわかりやすいこともあるが、ボイルが見られなくてもカモメや鵜などの鳥がちゃんと魚が入ってきたタイミングを教えてくれるので非常に助かる。
そしてヒットレンジを探りながらフローティングミノー、シンキングミノー、シンペン、バイブレーションとローテーションしながら探っていくとアジャストしたレンジでバイトが出る。
ベイトも一定のレンジで定位しているわけでなく上ずったり下がったりして移動を繰り返しているのだろう。
とかく回遊タイプのフィッシュイーターに追われている場合はそれが顕著のようで鳥山やナブラの出方を見ているとそんなふうに考えられる。
12/18
ベイトは小さめのトウゴロウやキビナゴが多いのだがルアーサイズを下げると極端に反応が悪く、アピールが足りないと考えたのでカラーチョイスで対応するとバックり食ってきた。

ジャロウ113
70クラスが連発。

ジャロウ113
この日は深いバイトが多く、カラーとレンジがマッチしていたようです。

辺りが明るくなりだすと表層に居たベイトが散ってしまったようなのでバイブレーションに替えて広く探り、回遊ルートを探す釣り。
そして先のログでも上げていた魚だがようやく狙っていた銀ピカの魚が入ってきてヒット。

デフダイバー20g
体着きが他のシーバスとは違い青物のようなパワフルな引き。
何回も空中ジャンプを繰り返し暴れまくってくれた。

サイズは65クラスだがベイト着きの回遊タイプだと思われる魚で尾の付け根がやたら太く形状がヒラや青物みたいに発達。
この魚はまだ産卵がらみではなく荒食いを繰り返しているような魚。
多分食べたら一番美味そうな魚でしたが今回はリリースしてあげました。w
そしてさらにサイズアップを狙うが同サイズがミノーのジャークにガッツリとヒット。

ルドラ130S
その後は手前で反応が得られなくなったので沖目を狙ってバイブレーションの早巻きでようやくサイズアップ

ODV32g
ボイルは見られなかったがここ最近にしては時合いも長く、短時間で5ヒットは上出来の釣果でした。
12/19
そして翌日は冷たい雨と風の影響で回遊狙いは外れてノーバイト。
風の影響を少しでも避けられる小磯や漁港を回るもダメでした。
前日とは打って変わって、状況一変で体を冷やしておしまいなんてのはよくあること。
この時期の北風と雨は活性を著しく下げるので読みが難しいですね。
また暖かい日が続くとボイル祭も期待できそうなので年末まではもう少し通ってみます。
- 2013年12月22日
- コメント(2)
コメントを見る
湯本ともたかさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- ジャングルウォーズ
- 16 時間前
- はしおさん
- 林漁具:えび型しゃくり
- 18 時間前
- ichi-goさん
- 雨雲レーダーの間違った使い方
- 6 日前
- rattleheadさん
- 淀川バス釣り開拓記と66センチ…
- 8 日前
- 登石 ナオミチさん
- 『DIY系アングラー?』
- 11 日前
- hikaruさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- BELUGA復帰戦
- ハマコー
-
- ナイトリバーシーバス
- OKB48
最新のコメント