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▼ 三浦プリ戦、ランカー一撃（前編）

本当であれば、今回分は悪天候で夜のサーフ青物が中止になった静岡のホテルで昨晩書いているはずだった。

が、


「釣りの無い出張中の夜くらい、ちゃんと寝る」


と(笑)


サウナもないどころか大浴場でもない、いつもより多少面倒なユニットバスの湯舟の中でも寝落ちれたし(爆)


何しろ、毎度の如く出張前夜でも深夜特攻。


せめてもの救い？は

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開始一投目で、その魚がネットにおさまったこと。

これでさっさと帰れば多少楽になったものの、2本目までやってしまったことが余計

と言っても、1時間もやらずに終えはしたが。

・・・

・・・

・・・

前話で記した通り


「遅いだ、早いだ言っても山場は変わらん」


とした中での後半戦。

案の定、その勢いは出張中に更に加速し、既に前半戦を凌いだり。それが予想出来た故の深夜特攻でも。


「先に釣っておくぞ！」


みたいな(笑)



ただ、後半戦の中での前半戦は、ある意味有言実行。

それなりに状態が見えているエリアは一旦おいといて、魚より先に？自分が南下！

ソコリの時間が早いことにより上げがメインになりそうな三日間（若潮、中潮、中潮）は


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《スモールプラッギングゲーム》で、このエリアヘの魚の入り具合をチェック


初日はそれ以前同様にかすりもせず


この場において理想的な背負える北風になった二日目は、4バイト2バラシ(内1本はヒラだったけどw)


三日目は主戦場に移しても良かったのだが、二日目が尾を引き、リベンジマッチの選択


加えて、このエリア内での低潮位時も攻略出来れば、幅が広がるというもの。


しかし、そうそう上手くも行かず、結局定位置に戻った後、決まった潮位で出たバイトは、また掛け損ね(苦)

二日目より状況が悪くなった中でも「出る時に出る」あたりは、上向いてきたくれたことを示してはくれた。

いずれにしろ、この釣り自体はアフターの方が獲りやすいので、それこそ本番はもう少し後ではあるのだが。




で！


大して期待もしていなかった大潮初日。





「出たよ、上げも下げも全く流れない大潮。だから嫌いなんだよ、大潮は」





そうは思っていたが、どうやら自分が獲り切れていないだけだった。



色んな意地が交錯した大潮二日目、月曜日。


翌日から出張だってのに、決して好きこのんで深夜特攻になったわけではない


「まったく、どんだけ出費がかさむんだー」


と急遽の買い物を済ませた後での出撃。

場合によっては更に出費がかさむことをやらかしかねないリスクを背負うことにはなるが、状況的に安全圏とも思えた別場所を却下してまで再入場


ただし、


「昨夜と立ち位置は変えねぇ」


そして、


「今日は、もうライト壊さんぞ！」


と誓いながら(笑)



後編は、まず『ヘッドライト受難のシーズン』のネタから。結果的に、これが全て？だし(爆)


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今日も助手席で充電しながら帰宅。

 

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