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三浦の冬、マルがダメでもヒラがある!

【2025年第七十八話】

伊良湖岬から戻った翌々日には宮城入り。

その直前に青森で発生した地震の影響を考慮して今回は釣りの無い出張にはなったものの、まだ寒さに身体が慣れていないせいか日が暮れた後はとても釣りが出来るような状態ではなかった。


ホテルから隣のコンビニへ行くのでさえ

めっちゃ寒い

サウナと水風呂を繰り返すことすら躊躇う(笑)

水風呂に入っても全身浸かるまでは無理だった。


ただ?


ヒラとマル。

マルとヒラ。


全く、今年の冬は何度これを繰り返すのか。

そして、この後が前話で書いた通りに


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またマルになることからすれば、【第七十九話】のタイトルは


三浦の冬、ヒラがダメでもマルがある!


となる恐れが十分に(笑)

どちらにしろ《フィネス》に全フリしたことの恩恵?

・・・

・・・

・・・


「ダメだ、感じがねぇ。移動だ!


これまでの釣りであれば、主戦場に群れが回ってくることを期待しながら投げ続けていたが、フィネスでは潮位に合わせて良さそうな場所を転々と。

勿論、場所は違えど狙い目の潮位が被ることはあり、その際は風向きによって選ぶ感じ。

その向きを気にするほどの風ではなかったことから選択の自由度はあったが、この夜は1箇所目、2箇所目と予め決めていた。


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上げっぱなから1箇所目を開始し、PM23:00頃には2箇所目に入る。


「まだ、ヒラは釣れるのかね?


ベタ凪ぎフィネスヒラ4連戦(前編)
  (12月2日作)

ベタ凪ぎフィネスヒラ4連戦(後編)
 (12月4日作)

以来、1週間ぶりの入場。


4連戦の時は大潮後の中潮4日間で全て下げ。

今回は大潮前の中潮最終日で上げ。

ベタ凪ぎは変わらず(笑)


その上げ潮で魚が早く差してきていたのか、これまで以上に手前で直ぐにバイトが出るが、想定より近かったせいか


えっ??


となって掛けれず(苦)


ただ、バイトは続く。


しかし、今度はランディング寸前のエラ洗いで(泣)


とは言え、単発的なバイトが大半だった下げの時に比べ、3度目のバイト!

直前でバラした2本目も同サイズと思われるが、今回はしっかり口の中へ。


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HYDRO UPPER 55S(CHモヒート)


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「バイトが多い分、少し小ぶり?」


と思いはしたが、そんなこともなかった(笑)


4連戦中に3度味わった『小ぶりではない』と分かるファイト。


bthvjj9by6zoxn9vrt2k_480_480-b7497bee.jpgGRANDAGE LEGACY RUTHLESS S86MHT


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5釣行で4本目の60UPであり、2本目の65。

このサイズのヒラスズキがお手軽スタイルのライトタックルで狙えるのだから、なかなかやめれず(笑)



そして、この後。



リリースしようと少し水に入ると、その足元で目に留まるモノが。


あっ!!


前回この場に忘れてきたプライヤーが海中に(笑)

翌日探しに来た時は見つけられなかったのに!!!


潮が引けば陸上になるとは言え、1週間海水に浸かったり、浸からなかったりを繰り返していたにもかかわらず、『タフネススパイラルコード』のカラビナは錆びることもなく。


まさに


解けぬ『コードの呪い』(後編)
(11月2日作)


この時に書いた通りである。

ネタも繰り返される?(笑)




つづく
 

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