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高塚俊彦
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▼ GRANDAGE 90M。
前回のブログで自分の使っているロッドの紹介をしました。そのブログはこちらから↓↓
【FIMO】
【FIMO】
そして今回はGRANDAGE 90Mについて、書いていこうと思います!!
このGRANDAGE 90Mは自分にとって思い出深いロッドでもあり、信頼しているロッドでもあります。
その思い出というのは自身の自己新記録のシーバスを釣らせてくれたという事。
いつ自己記録のシーバスが掛かるか分からない、その魚を釣り上げれるかも分からない。
それを実現してくれたこのロッド。
【スペック】
・ルアー 10〜35g
・PE #0.8〜1.5
・重量 180g
このロッドにベンチュラ・ランカーカスタムのセットで釣りをした。
・その日の状況
釣り場の状況、季節は秋。
河川の流れこみ。
立つ位置の下はエグれていて、手前まで寄せてもエグれに入られてラインブレイクを3回は経験した。
キャストしたすぐでシーバスがバイトした場合、一気に寄せないと流れこみの壁の角でラインブレイクする。これも数回経験した。
詳しく書きすぎると場所バレしてしまうので良くないのですが…すなわち、一瞬のパワーファイトをしないといけない場所。この時93MHは持っていなかったので、1番その時信頼していたグランデージ90Mを使った。
秋という事もありランカーが多い時期で誰でも大きいサイズが狙える時期。
その分、自分がその時1番信頼しているロッドやリールを使用する事をオススメします!!
ルアーはパンチライン95。
これもまた実績が高く使いやすい。
その前にパンチラインカーヴィで75センチが釣れた。そのカーヴィで釣れた魚の下のレンジに意識を置いて、ルアーのサイズを上げる為に95を選んだ。
ルアーのサイズを上げるというより、カーヴィより早くレンジを下げれる為。
パンチライン80だと微妙に遅い。
パンチライン95 マッスルだと早すぎる。
自分の中での中間的存在がパンチライン95。
キャストしてボトムぎりぎりをイメージしながら落として、あとは巻くだけ。
ガツっという根掛かりみたいなバイトの後は、一瞬の走りがデカい魚と確信。
力強いというか、鯉がゆっくり引っ張っていくような…
そこからは強引かつ慎重に!!
実際、あの時にはロッドが折れる覚悟で曲げたのを覚えています!折れるのは嫌だけど、1匹のシーバスを獲る為にはこちら側の覚悟は必要!!
シーバスも必死。
アングラー側も必死。
ここで怯んだらシーバスに負けてしまう。
折れる覚悟をして勝負出来たのはGRANDAGEを信じていたからだと思います(^_^)
最後は一緒に釣りしていた先輩がタモ入れをしてくれて、上がってきたのは93センチのシーバス。
やばいやばいの連呼(笑)
俺にとっての93センチは自己記録。
・自分が信用できるロッド
・自分が信用できるロッド
GRANDAGE90M。
このロッドが釣らせてくれたのは間違いないし、強引な釣り・繊細な釣りまでこなせる万能なロッドだと自分では思います。
たくさんあるGRANDAGEシリーズの中でも、90Mなら幅広いフィールドで使っていけるスタンダードなロッドかなと。
これからも1匹のシーバスを獲る為に試行錯誤しながら、向き合っていきたいと思います♪
- 2020年7月8日
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