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▼ カラーローテ考
- ジャンル:style-攻略法
「これさえあればほかは要らない」
そんなカラーは無い、と断言します。
ですが、ラインナップされてるカラー全ては必要ないのも事実。
「じゃあ何を持てば良いの?」
それが問題ですね!
自分のスピンテールのカラーローテを例に、
自分の考えを紹介してみます。
まず役割分担。
基本がPB-30なので、そのカラーを参考に。
役割は
・パイロット
・ストライク
・捨て色
「パイロット」
知っての通り、探る色。
大抵はマコイワシの金ブレードですが、
濁りやローライトなら赤金、
澄み気味ならマコイワシの銀ブレード。
まずは反応をみたいので、一日のほとんどはこれらのカラーを投げてることになります。
「ストライク」
自分がそう呼んでいるだけです。
パイロットカラーで何かしらのヒントが得られたら、それに沿った自分なりの法則でローテします。
ヒントですが、
必ずしもサカナからの反応を得られた事だけではなく、
なんか潮色に馴染んでない気がするとか、
はっきり見えすぎるとかの、
印象や直感によるものも含んで考えます。
具体的なカラーは、
マコイワシの金ブレード系統なら、イワシゴールドやイズミジャイアン。
赤金系統なら、イワシゴールドや完熟メロン。
マコイワシの銀ブレード系統なら、コノシロピンクやピンクヘッド。
より当たりかな?と思える色がストライクカラーで、アワビ貼りもこれに入ります。
「捨て色」
耳慣れないかもしれません。
トラウトやってる人なら解るでしょう。
名の通り、ストライクではないカラー。
トラウトでは、釣れている時にわざと外したカラーにローテし、同じ系統のカラーを見せないでスレを防ぐのに用いられます。
シーバスでは少し変えてます。
基本、カラーローテが活きるのはサカナが釣れているとき。
先に紹介したパイロットやストライクの中の、ストライクではない系統のカラーを「指し色的」に投入します。
トラウトと違うのは、これ自体がストライクカラーになる事もある点。
いわゆるセオリー外しですね。
ただ基本は「捨て色」なので、これを軸にまたカラーローテする、と結局エンドレスです。
紹介したカラーで9色以上になりますが、マコイワシがかなり万能なので、ブレード金銀を用意すれば、金ボディが2種、アワビのブレード金銀があると6個でカラーローテはある程度できます。
自分も日によって、6~12個のPB-30を使い分けています。
紹介したカラーローテは、ある程度システム化されていますが、
準備時の気分や、当日の気分でシステムとは違うカラーローテもしてますので、今回のが「正解」という訳ではない事はご理解ください。
あくまで揃えるときの「考え方の軸」と捉えるのが良いかと。
そんなカラーは無い、と断言します。
ですが、ラインナップされてるカラー全ては必要ないのも事実。
「じゃあ何を持てば良いの?」
それが問題ですね!
自分のスピンテールのカラーローテを例に、
自分の考えを紹介してみます。
まず役割分担。
基本がPB-30なので、そのカラーを参考に。
役割は
・パイロット
・ストライク
・捨て色
「パイロット」
知っての通り、探る色。
大抵はマコイワシの金ブレードですが、
濁りやローライトなら赤金、
澄み気味ならマコイワシの銀ブレード。
まずは反応をみたいので、一日のほとんどはこれらのカラーを投げてることになります。
「ストライク」
自分がそう呼んでいるだけです。
パイロットカラーで何かしらのヒントが得られたら、それに沿った自分なりの法則でローテします。
ヒントですが、
必ずしもサカナからの反応を得られた事だけではなく、
なんか潮色に馴染んでない気がするとか、
はっきり見えすぎるとかの、
印象や直感によるものも含んで考えます。
具体的なカラーは、
マコイワシの金ブレード系統なら、イワシゴールドやイズミジャイアン。
赤金系統なら、イワシゴールドや完熟メロン。
マコイワシの銀ブレード系統なら、コノシロピンクやピンクヘッド。
より当たりかな?と思える色がストライクカラーで、アワビ貼りもこれに入ります。
「捨て色」
耳慣れないかもしれません。
トラウトやってる人なら解るでしょう。
名の通り、ストライクではないカラー。
トラウトでは、釣れている時にわざと外したカラーにローテし、同じ系統のカラーを見せないでスレを防ぐのに用いられます。
シーバスでは少し変えてます。
基本、カラーローテが活きるのはサカナが釣れているとき。
先に紹介したパイロットやストライクの中の、ストライクではない系統のカラーを「指し色的」に投入します。
トラウトと違うのは、これ自体がストライクカラーになる事もある点。
いわゆるセオリー外しですね。
ただ基本は「捨て色」なので、これを軸にまたカラーローテする、と結局エンドレスです。
紹介したカラーで9色以上になりますが、マコイワシがかなり万能なので、ブレード金銀を用意すれば、金ボディが2種、アワビのブレード金銀があると6個でカラーローテはある程度できます。
自分も日によって、6~12個のPB-30を使い分けています。
紹介したカラーローテは、ある程度システム化されていますが、
準備時の気分や、当日の気分でシステムとは違うカラーローテもしてますので、今回のが「正解」という訳ではない事はご理解ください。
あくまで揃えるときの「考え方の軸」と捉えるのが良いかと。
- 2012年4月4日
- コメント(6)
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