プロフィール
バッシー
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:68
- 昨日のアクセス:213
- 総アクセス数:3116165
QRコード
▼ 6/13横浜沖堤 終焉気味?
仕事の休みを取った。
家庭の事情によるものだったのだけど、朝からは空いていたので横浜沖堤へ。
今の流れのうちに、平日ゆったり楽しみたかったので。
とは言え、今回も結構な雨量。
それでも朝から南西の強めの風が吹くのに期待を寄せて。
日焼け対策もしっかり、ね。
6時過ぎ、上陸。
船にはだいぶ人が乗っているから、多少バッティングするかな?と思っていたら、ルアーマン自分ひとり!
多くの人は川崎新堤みたいなのは分かっていたけど、堤防に3人の内、二人がヘチ師。
足下にこんなのいたよ。

ここ最近の釣れ方から、
今回「も」トップ、ミノー他シャローランナー中心のラインナップ。
鉄板、スピンテールは「保険」程度。
荷物が軽い、軽い!
あっ、ワームは補充してきたよ。
先発はモルモにしてみた。
が、ルアーに反応がないどころか、目に見えるイワシのレンジがやや深い。
じゃあ一気にミノーとかか?と試すも、これまた何もない。
ヘチ師がいるエリアは後回しにしておいて、一先ず反対側へ。
潮目はいくつか挿しているので、期待は持てるが最近なかったボラジャンプ多数。
朝イチからこの状況に苦戦必至の予感があったが、
潮目から抜けて、足下のイワシの群れに差し掛かろうかと言うバクラチオンに、下からもんどり打ってヒット!

サイズの割りには元気一杯なヨンゴーくらい。
ようやくの1本。
これでパターンを見いだせるかな、と思ったのも束の間。
バクラチオンで一回バラした後は、何もなくなってしまった。
時刻はまだ6時半。
ワーミングに切り換えるには、気分的にはまだ早いのではあるが、臨機応変?「背に腹は変えられぬ」?
で、ワーミング開始。
が、流れが今一つ効いていない場所で、反応自体が全くないので、最初のエリアへヘチ師と入れ替わりで戻ってみる。
最も流れが効いているエリア。
ワームをバクリーテールに替える。
ボラ、イワシにぶつかる手応えを掻い潜りながら、そのやや下を、濁りも強いのでゆっくり目に通してくると、
「ゴツ、ゴツッ!」
一気に持ってくようなバイトは出ず、聞きアワセ気味にスイープに乗せて、ヒット!

ゴーマルくらい。
続くキャストでも同じような流れの「終わり」付近でさっきのリプレイみたいにヒット!

サイズもほぼ同じようなゴーマルクラス。
その後、

これともう1本を追加したところで反応が止まる。
球数の少ないバクリーテールを温存する意味も兼ね、
バクリーフィッシュのオヌマアユに。
アピールをカラーで補う作戦(笑)
先ほどからヒットして、ファイトしてる間に、刻一刻と流れの状態が大きく変化して、流れの「終わり」があちこちに発生。
で、バイトがあるのはそれが基礎沖の根に絡んだ時のみ。
次にそういう状態になるまでキャストを待ち、狙い撃つと、一発ヒット!
なかなか激しいファイトで、バクリーフィッシュを食いちぎったのは、ゴーゴークラス。

銀粉イカナゴに替えて、ゴーマルクラスを1本追加。

そこから堤防の反対側へとキャストしてもヒット!
こちらは流れの向きとリトリーブコースでバイトの有無がはっきりしてた。
ただこちら側はサイズが明らかに小さく、ヨンゴーくらいまでを2本追加したのみ。
元の面に戻り、今度はバクリーダート。
買ったばかりの銀粉ピンク。
実は濁りでワームのダートは不利、と言う持論があり。
視界が利きにくくなるため、ダートでワームがシーバスの視界から消えるから、と言うバス釣りの理屈のままなのだが、敢えて試してみた。
やはり、なのか反応がない。
それでもダート幅を大きめにゆったり取ってみたら、
ダートのフォールのテンションが一気に抜けた。
急いでラインを巻き取り、アワセをくれるとかなり走る個体。

慎重にランディングしたのはロクマル弱。
バクリーダートばっくりで、上顎のど真ん中にフッキングしてた。
ダートの調整がハマったみたい。
が、これも続かず。
一発ビッグヒットがあって、なかなかのサイズの頭が見えたのだが、2回目のランでジグヘッドが伸ばされてバラしたのが悔やまれる...
8時を過ぎたら、潮も流れなくなったのと、
折からの南西風が強さを増してきたので、条件が好転しそうな反対側へ。
ヘチ師とすれ違い様に会話をすると、クロダイは二枚揚がったようだが、やはり流れが弱くなったので、渋くなった模様。
全体に潮目はなくなった時間帯。
それでも風が当たり、その流れが強く効いているこの場所は唯一期待できそう。
波立っているので、上から探ってみるが無反応。
ジグヘッドを、14gにして風に逆らいながらボトムをネチネチ攻めてみる。
と、流れが反転する付近のゆるやかなかけ上がりで、
「コンッ、コンッ、ゴンッ!」
と、先ほどまでと同じようにはっきり食い込まない系のバイトでヒット!

エラ洗いしまくりで元気なヨンゴー。
これで一先ず今回も二桁乗せ(3釣行連続)。
そこからしばらくして、
「やけに赤茶色したデカいボラの群れだなぁ」
とじっくり眺めてみると、なんとメーター級鯉の群れ!
沖堤で鯉でも釣ったら、ネタ的に最高かも!と思い一応狙って見るが、当然ガン無視(笑)
が、そのままやや沈めてリトリーブすると、
「ゴンッ、ゴンッ!」
と鯉ではなく、もちろんボラでもなく、シーバスがヒット。
水面にほぼ出てくることもなく、ひたすら潜り通してるのを少しづつ寄せてランディングしたのは、ロクマルクラス。

これをリリースした頃から、このエリアにも強風が襲い始めて、反応も止まった。
その後、また反対側へ戻り釣りを続けたが、ノーバイトで終了。
11本。
3連続での二桁にはなったけど、アツい展開と言うよりは、しぶとく拾ったって感じ。
自分ひとりしかルアーマンがいなかったのに、
雨の影響がさすがに出てた。
下げの濁りで、イワシがほぼ岸近くから消えた。
水温が上がるまでは楽しめるけど、そろそろ、かなぁ?
昼までやろうと考えていたけど、その後の雷雨や強風を考えたら正解だったかな~。
(タックル)
ApiaFoojinRアートマジック88MLX
SHIMANOハイパーフォース2500DXG
DuelアーマードF+0.6号
バリバスプレミアムフロロリーダー16LB
(ヒットルアー)
・バクラチオン「グラデイワシ」
・バクリーダート「銀粉ピンク」+DSヘッド14g
・バクリーフィッシュ「オヌマアユ、銀粉イカナゴ」+PH9g
・バクリーテール「オヌマンブルー、オヌマングリーン」+DSヘッド14g
(ギア・ウェア)
PSLメッシュキャップ(ベージュ)
Boilクロップドパンツ(黒)
ZealOptics「Armada」TVS
エバーグリーンEGグリップHD
など
家庭の事情によるものだったのだけど、朝からは空いていたので横浜沖堤へ。
今の流れのうちに、平日ゆったり楽しみたかったので。
とは言え、今回も結構な雨量。
それでも朝から南西の強めの風が吹くのに期待を寄せて。
日焼け対策もしっかり、ね。
6時過ぎ、上陸。
船にはだいぶ人が乗っているから、多少バッティングするかな?と思っていたら、ルアーマン自分ひとり!
多くの人は川崎新堤みたいなのは分かっていたけど、堤防に3人の内、二人がヘチ師。
足下にこんなのいたよ。

ここ最近の釣れ方から、
今回「も」トップ、ミノー他シャローランナー中心のラインナップ。
鉄板、スピンテールは「保険」程度。
荷物が軽い、軽い!
あっ、ワームは補充してきたよ。
先発はモルモにしてみた。
が、ルアーに反応がないどころか、目に見えるイワシのレンジがやや深い。
じゃあ一気にミノーとかか?と試すも、これまた何もない。
ヘチ師がいるエリアは後回しにしておいて、一先ず反対側へ。
潮目はいくつか挿しているので、期待は持てるが最近なかったボラジャンプ多数。
朝イチからこの状況に苦戦必至の予感があったが、
潮目から抜けて、足下のイワシの群れに差し掛かろうかと言うバクラチオンに、下からもんどり打ってヒット!

サイズの割りには元気一杯なヨンゴーくらい。
ようやくの1本。
これでパターンを見いだせるかな、と思ったのも束の間。
バクラチオンで一回バラした後は、何もなくなってしまった。
時刻はまだ6時半。
ワーミングに切り換えるには、気分的にはまだ早いのではあるが、臨機応変?「背に腹は変えられぬ」?
で、ワーミング開始。
が、流れが今一つ効いていない場所で、反応自体が全くないので、最初のエリアへヘチ師と入れ替わりで戻ってみる。
最も流れが効いているエリア。
ワームをバクリーテールに替える。
ボラ、イワシにぶつかる手応えを掻い潜りながら、そのやや下を、濁りも強いのでゆっくり目に通してくると、
「ゴツ、ゴツッ!」
一気に持ってくようなバイトは出ず、聞きアワセ気味にスイープに乗せて、ヒット!

ゴーマルくらい。
続くキャストでも同じような流れの「終わり」付近でさっきのリプレイみたいにヒット!

サイズもほぼ同じようなゴーマルクラス。
その後、

これともう1本を追加したところで反応が止まる。
球数の少ないバクリーテールを温存する意味も兼ね、
バクリーフィッシュのオヌマアユに。
アピールをカラーで補う作戦(笑)
先ほどからヒットして、ファイトしてる間に、刻一刻と流れの状態が大きく変化して、流れの「終わり」があちこちに発生。
で、バイトがあるのはそれが基礎沖の根に絡んだ時のみ。
次にそういう状態になるまでキャストを待ち、狙い撃つと、一発ヒット!
なかなか激しいファイトで、バクリーフィッシュを食いちぎったのは、ゴーゴークラス。

銀粉イカナゴに替えて、ゴーマルクラスを1本追加。

そこから堤防の反対側へとキャストしてもヒット!
こちらは流れの向きとリトリーブコースでバイトの有無がはっきりしてた。
ただこちら側はサイズが明らかに小さく、ヨンゴーくらいまでを2本追加したのみ。
元の面に戻り、今度はバクリーダート。
買ったばかりの銀粉ピンク。
実は濁りでワームのダートは不利、と言う持論があり。
視界が利きにくくなるため、ダートでワームがシーバスの視界から消えるから、と言うバス釣りの理屈のままなのだが、敢えて試してみた。
やはり、なのか反応がない。
それでもダート幅を大きめにゆったり取ってみたら、
ダートのフォールのテンションが一気に抜けた。
急いでラインを巻き取り、アワセをくれるとかなり走る個体。

慎重にランディングしたのはロクマル弱。
バクリーダートばっくりで、上顎のど真ん中にフッキングしてた。
ダートの調整がハマったみたい。
が、これも続かず。
一発ビッグヒットがあって、なかなかのサイズの頭が見えたのだが、2回目のランでジグヘッドが伸ばされてバラしたのが悔やまれる...
8時を過ぎたら、潮も流れなくなったのと、
折からの南西風が強さを増してきたので、条件が好転しそうな反対側へ。
ヘチ師とすれ違い様に会話をすると、クロダイは二枚揚がったようだが、やはり流れが弱くなったので、渋くなった模様。
全体に潮目はなくなった時間帯。
それでも風が当たり、その流れが強く効いているこの場所は唯一期待できそう。
波立っているので、上から探ってみるが無反応。
ジグヘッドを、14gにして風に逆らいながらボトムをネチネチ攻めてみる。
と、流れが反転する付近のゆるやかなかけ上がりで、
「コンッ、コンッ、ゴンッ!」
と、先ほどまでと同じようにはっきり食い込まない系のバイトでヒット!

エラ洗いしまくりで元気なヨンゴー。
これで一先ず今回も二桁乗せ(3釣行連続)。
そこからしばらくして、
「やけに赤茶色したデカいボラの群れだなぁ」
とじっくり眺めてみると、なんとメーター級鯉の群れ!
沖堤で鯉でも釣ったら、ネタ的に最高かも!と思い一応狙って見るが、当然ガン無視(笑)
が、そのままやや沈めてリトリーブすると、
「ゴンッ、ゴンッ!」
と鯉ではなく、もちろんボラでもなく、シーバスがヒット。
水面にほぼ出てくることもなく、ひたすら潜り通してるのを少しづつ寄せてランディングしたのは、ロクマルクラス。

これをリリースした頃から、このエリアにも強風が襲い始めて、反応も止まった。
その後、また反対側へ戻り釣りを続けたが、ノーバイトで終了。
11本。
3連続での二桁にはなったけど、アツい展開と言うよりは、しぶとく拾ったって感じ。
自分ひとりしかルアーマンがいなかったのに、
雨の影響がさすがに出てた。
下げの濁りで、イワシがほぼ岸近くから消えた。
水温が上がるまでは楽しめるけど、そろそろ、かなぁ?
昼までやろうと考えていたけど、その後の雷雨や強風を考えたら正解だったかな~。
(タックル)
ApiaFoojinRアートマジック88MLX
SHIMANOハイパーフォース2500DXG
DuelアーマードF+0.6号
バリバスプレミアムフロロリーダー16LB
(ヒットルアー)
・バクラチオン「グラデイワシ」
・バクリーダート「銀粉ピンク」+DSヘッド14g
・バクリーフィッシュ「オヌマアユ、銀粉イカナゴ」+PH9g
・バクリーテール「オヌマンブルー、オヌマングリーン」+DSヘッド14g
(ギア・ウェア)
PSLメッシュキャップ(ベージュ)
Boilクロップドパンツ(黒)
ZealOptics「Armada」TVS
エバーグリーンEGグリップHD
など
- 2014年6月13日
- コメント(5)
コメントを見る
バッシーさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- たけのこのこのこ2025 #4
- 7 時間前
- はしおさん
- ラッキークラフト:スクリュー…
- 8 時間前
- ichi-goさん
- 41st Overture
- 20 時間前
- pleasureさん
- バチ戦線異常アリ
- 3 日前
- rattleheadさん
- 『マイクロベイト』 2025/4/25…
- 8 日前
- hikaruさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント