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(インプレ)VJ-22&デカカリシャッド。

今年、
全国の湾岸部を中心に猛威を奮ってるモノ。



「ヒアリ」(笑)



いやいやもちろん、

「バイブレーションジグヘッドVJ-16」

です。

自分も発売当初(2015年秋)から使い続けてきましたが、

今年は特にVJでの釣果が他を圧倒しており、
使用頻度も、釣果も群を抜いてます。

シンプルな構造ながら、
良く飛んで、
どんなスピードにも対応して、
自分でアクション入れなくてもサカナを連れてくる、

初心者もベテランも使いやすいルアーで、
みなさんも使う場面が多いのではないでしょうか?

そのVJに来月(中旬以降予定)、
「VJ-22」が加わります。
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(写真上)

セットで使う「デカカリシャッド3.5」も。
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既に公式にもリリースが発表されてるので、
「今か今か」と待ってる人も多いかと思います。

オフィシャルな情報を見たい方は、
COREMANサイトで見ていただくとして、

みなさんより少し早く使わせてもらってますので、
購入の参考になれば、とインプレしますね。
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まずは写真を。

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VJヘッドの比較。
左が22、右が16。

異なるのはヘッドの大きさ(重さ)だけで、
ラインアイからリアフックまでの全長、
ワームキーパーの長さや太さも同じ。

なので、

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「22ヘッド+アルカリシャッド」
「16ヘッド+デカカリシャッド」

って組合せも出来ます。


22ヘッドにデカカリシャッドを装着した全長は、
ほぼ○ッグバッカーと同じ。

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16ヘッドにアルカリシャッドを装着した全長がIPと同じくらいですから、

サイズ感、使い分けはイメージしやすいのではないでしょうか。


ここからは実釣からのインプレを。


「飛び」

重くなったなりに飛びます。

シャッドテールワーム部が大きくなったので、
空気抵抗が増してる分、鉄板のようには飛んでいきませんけども。

それより、
シャッドテールワーム部が長くなったことによって、
飛行姿勢が安定するので、
着水時のトラブルは格段に減っています。


「アクション」

基本はVJ-16を踏襲しています。

長くなった分、軌道は安定します。
千鳥りアクションは、さらに不定期にでる感じです。


16に比べると、
ボディのロールやクネリが出やすくなっています。

スローに落としても、
よりライブリーに誘い続ける事ができるようになったと感じます。

これによって、
ボトム付近でスローリトリーブしても、
存在感が損なわれることがないので、
使用できる場面が増えました。

VJ-16で少し扱いが難しいなと感じた人(がいたとして)でも、
さらに扱いやすくなってますよ。


「レンジキープやスピード」

スローに誘えるようになった分、
レンジキープ率は上がりました。

が、基本はVJ-16と同じようなレンジで使い分ける方が合ってるルアー。

同じスピードなら、
その1mくらい下を泳いでくるイメージ。

スピードを上げても泳ぎが破綻することがないので、
スローから超ファーストまで幅広く対応するようになってます。


レンジとスピードの対応幅が拡がったことで、
可能になってる使い方があります。

VJ共通の特徴として、
「ベイトが逃げない」があります。

それくらい違和感のないアクション。

自分はこれを活かして、
「超スローのライジング軌道」
を使うことが多いのですが、

これは簡単で、
少し下のレンジから流れに乗せ、じっくり見せながらスローにただ巻きしてくるだけ。

ですが、
ボトムから少し離れたとき、
中層から表層に出るとき、
表層から水面付近に出るとき、
と三回もワンストロークでバイトが出ることもあるくらいのストロングな使い方。

VJ-16だと超スローだと動きが大人しくなるのですが(これはこれでアリ)、

そのスピードでもちゃんとアクションが出るVJ-22+デカカリシャッドの長所です。


と今回はここまで。


まだ自分も3週間位の使用ですし、
釣り場の状況もVJ-22+デカカリシャッドにベストな条件ではなかったので、

まだ「開いてない扉」があると思ってます。

早くもチューニングとかもしていますので、
それらと併せてまた紹介したいと思います。

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